昭和10年の所得番付

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旧相馬邸をご覧なった方はお気付きかも知れませんが、邸内には写真の番付が陳列されています。
昭和10年度の高額納税者ランキングだ。

高額納税者を見ると、錚々たる面々が名を連ねている。横綱の岩崎氏(勿論三菱財閥)、大関の三井氏(三井財閥)前頭に移って野村財閥、豊田家や松下幸之助氏と続き、一列目の最後に相馬哲平氏の名を見ることができる。
もちろん当時の北海道ではNo.1であった。

ところで、よく見てみると、各人の職業のところに「男爵」や「伯爵」・「公爵」という身分が冠となっている方を幾人か見つける。当時の財閥等の実体をよく知らないため、単純な疑問を持ってしまうのだが、男爵とか伯爵という身分だけでお金が入ってくるのはどんな経済システムだったのだろうか?
まぁ、知ったところで自分にその遺産の一部が入ってくるわけでもないので、どうでもいいことですが。

何かの参考としてください。
by jhm-in-hakodate | 2010-06-03 23:33 | 社会・経済について | Trackback | Comments(2)
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Commented by ayrton_7 at 2010-06-04 14:28
二日に相馬邸にまいりました。撮影不可で、欲求不満になりました。笑
Commented by jhm-in-hakodate at 2010-06-04 23:45
撮影禁止だったのですか!う~む、来場者が多数いると進行の妨げになるからなのでしょうか。
私もまた来てゆっくり撮影しようという安易な考えで、けっこう矢継ぎ早に撮ってしまいました。
今回撮影した写真は貴重と言えば貴重なんですね。もっとしっかり撮影すればよかった。(笑)