末広町の散策(マニア編2)とおまけ(いつも売切れのスイーツ店)

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末広町・佐藤邸の玄関。何という玄関ドアの素敵な色褪せ方だろうか。玄関が素敵であると建物全部良く見えてくるから不思議です。もちろん、全体的にもシンプルなデザインで私は好きであります。(伝統的建造物)
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日和坂の邸宅。私の自宅もそうだが、坂上にある建物は港が建物の北に位置するにも拘らず、窓を大きくとってある。寒さより眺望を選んだのでしょう。そのお陰で我が家もとても寒いのですが。
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函館市文学館(旧ジャックス本店、その前は第一銀行函館支店、景観形成指定建築物)の通用口附近。まるで寺院の庭園のような配置でアプローチや樹木がある。このドアと玄関灯もまたいいですね。
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高田印刷(旧金森回生堂)のショーウィンドウ。これを見ると誰でもほのぼのとしてしまう。こんな素敵な演出をしてくれるのも、西部地区の人の「粋」だ。

<おまけ>
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弥生町の「アンジェリック ヴォヤージュ」。ここの人気商品であるショコラ・ヴォヤージュは午後になると(あるいはそれ以前に)売り切れの貼り紙がしてある。徒歩4分の近所なのだが、そのせいだけではないが、まだ食べたことがない。
そして、この店から弥生小学校へと続く光景はもう見ることができなくなる。
by jhm-in-hakodate | 2010-06-24 23:57 | 函館の街並・建物 | Trackback | Comments(0)