初春の旧英国領事館。ユニオンジャックがちょうどいい風になびき、この写真が撮れた。
この頃はまだ建物や街並を撮影することが多かった。だが、古建築物だけではなく、函館の街の風景を彩るちょっと洒落た現代の建物を撮影し始めたのもこの頃からである。
栄町にある建物。いまだにここは何をやっているところなのかわからない(笑)。
以前から撮りたいと思っていた元町の建物。ちょうどいい具合に影がかかり、絶好の光加減となった。
今回及び次回の春の写真は今年3月から5月にかけて撮影されたものである。中には季節と関係ない写真もあるが、それはそれ、これはこれと言うことで見ていただきたい。
初春の函館港とカモメ。この頃からピントを一点に集中したり、しゃがんだり地面に這い蹲ったりして写真を撮るようになった。怪しいオヤジの面目躍如である。
吉川町の船矢邸。函館には西部地区だけではなく、いたるところにこんな素晴しい和洋折衷住宅がある。
末広町、グリーンゲイブルズ。薔薇が咲き乱れる頃も素敵だが、この写真のように葉がつく前の枝に飾られたこのお店の前景も好きだ。
元町にて撮影。芽の息吹を感じる頃に撮った。
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