函館古建築物地図(大町2番)

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大町2番は、基坂から東坂までのうち、1番を除いた、つまり、電車通りからバス通りの間の両番を分断する道路の電車通り側の一帯である。

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この2番には、著名な建物もあるが、ほとんどは一般庶民向けの長屋で形成されている。以下の写真では、これでもかというくらいに長屋が登場する。

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立ち飲み屋もある、1番とは大きく異なる庶民の一角だ。

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長屋と言っても、その形はそれぞれ違う。特に窓の位置や形などが面白い。

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小学生の頃、この辺りはこのような長屋でいっぱいだった。だが、一部には子供でも狭いと感じるほどの細い通路もあり、おまけに地面が湿っていたため薄暗い夕方に歩くのは、ちょっと怖かった。

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今は大人だからということもあるが、それ以上に空地が散在しているため、当時の面影は全くない。極端から極端へ移った、西部地区の象徴的な地域かもしれない。

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(撮影日:2013年6月5日)




このシリーズでご紹介する建物は以下の基準で選択・掲載しています。

1.新築年は戦前以前と思われるものとします。ただし、全てを調査するのは困難ですので、基本的には建築様式などで筆者が主観的に判断します。実際の建築年と異なっていたとしても一切の責任は負いません。
2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
5.写真の過度な編集は行わず、実物に近い状態の写真を掲載します。ただし、筆者の感性でモノクロにした方がいいと判断した場合は、自分に従います。
6.基本的には○○町○番を一括りとして掲載します。枝番(○号)までは掲載しませんので、気なった方は地図を片手に現地を歩いてみてください。
7.本ブログ右側にある「カテゴリー」をクリックしていただきますと、このシリーズだけをご覧になることができます。また、「タグ」ではさらに各町だけに絞ってご覧になることができます。





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by jhm-in-hakodate | 2013-06-25 00:15 | 函館古建築物地図 | Trackback | Comments(0)
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