GLAY会場、緑の島の不安

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たまには社会的問題を。

GLAYの函館コンサートまでもう1か月近くになる。地元だけではなく、北海道や全国のファンも楽しみにしていることだろう。そんな盛り上がりに水を差すつもりはないし、地元以外の方にコンサートとともに函館も楽しんでほしいという気持ちでいっぱいだ。

だが、ちょっと不安になる話を耳にしたため、それを記してみたいと思う。
それは、コンサート会場となる緑の島が「雨が降ると有毒ガスが発生する可能性がある」という話だ。この話の出元が私のようないい加減な人間ではなかったため、どれだけの裏付けがあるのかちょっと調べてみた。

調べたといってもネット上のものであるため全てではないが、調べた範囲でわかったのは、それはやはり緑の島がヘドロでできた人工島であることが起因している。

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緑の島は函館港の浚渫(しゅんせつ)土を利用して作られた島だ。いきなり難しい言葉が出たが、これは海底に堆積されている土をさらう土木工事によってできた土のことだ。この工事によって、水深が深くなり海底もきれいになるため、どこでも行っている工事だ。

だが、考えると当然のことだが、海底に沈んでいるということは、川でいう淀みの部分である。流れがないために色々なものが沈んでいるのだ。例えばプランクトンの死骸、下水道の普及以前の流出物、船舶から排出される汚染物。人工排泄物は、現在はかなり改善されているが、長い年月にたまったものは相当なものであっただろう。

つまり、簡単に言うと、緑の島はヘドロをかき集めて埋立てたということになるのだが、問題となるのは浚渫土がどのような影響を与えるかということだ。はっきり言って細かいことは、化学に疎い私にはよくわからないが、例えばプランクトンの死骸などは硫黄ガスが発生するし、また、人工排泄物なども流れのない海底では何かの化学反応をおこしているかもしれない。硫化物は、みなさんもどこかで見たことがあるかもしれないが、気泡となって海面まで上昇する。

まぁ、そんな有毒ガスを発生する可能性のある土でできているのが緑の島である。これが、風通しのいい通常の状態であればまだしも、25,000人が密集すると、いくら野外とはいえその真ん中では風通しが悪くなる。そこに、雨によって溶解した有毒物質がガス化して地中から上昇し地上に発生して、それをコンサートの興奮によって呼吸が荒くなっている観客が吸い込むと、不測の事態が発生するかも・・・・・・。
そんなシナリオだ。

硫化物以外にどんな有害物が含まれているのかわからない。また、そのようなデータが全くないのか、あっても封印されているのか、あるいは心配するに及ばないものなのか、それはわからない。だが、この件に関してだけではなくても、不測の事態に備えて、救急車などの待機はいずれにしても必要と思われる。また、何かの間違いで海に落ちた人を助ける警備体制も必要だろう。


何事もなく無事に観客全員がコンサートを楽しんで、函館を楽しんでもらえることを切に願う。




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by jhm-in-hakodate | 2013-06-25 12:03 | 函館の現状について | Trackback(1) | Comments(1)
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Tracked from Nowpie (なうぴー.. at 2013-06-30 06:54
タイトル : GLAY 最新情報 - Nowpie (なうぴー) J-..
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Commented by たかさごや at 2013-06-25 12:15 x
もう既に開港150周年やっていますからねぇw そのときも土砂降りの日がありましたよ・・・ずっと前にJC全国大会もあそこじやなかったでしたっけ?私は仙台から参加しましたが・・