名もなきお気に入りの小さなカバン

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私には18年ほど前に買った小さなカバンがある。場所は新潟県上越市にあった雑貨店にて発見した物だった。特別なブランド品でも何でもなかったが、しっかりした造りと、ちょうどいいサイズとシンプルなデザインで衝動買いをしてしまった。
いちおう、「KINGS BARRY」というロゴがあるが、今ネット検索してみても全くヒットしない。それほどの無名な商品だった。
どのくらい大きさかと言うと、札入れを横入れ、空いている隙間に運転免許証ケースや名刺入れなどを差し込むとほぼいっぱいになるほど小さい。頑張って煙草も入れることができるが、カバンとしての機能は限定的なものだ。

でも、私はこれがとても気に入っている。ちょっとしたお出かけや買い物にはこれひとつで充分だからだ。
ずぼらな私は一度もメンテナンスをしないままにしていたら、革が擦れたり、金具部分に傷が多数付いたり、内側のクロス部分が裂けてきていたりしているが、一向に構わず今でも使っている。気に入った物は長く使ってしまう、そんな習慣がある。

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元来、私には超人気なブランドの商品を買うのが好きではないというひねくれた性格がある。そのため、ルイ・ヴィトンやエルメス・ポールスチュワートといった製品には全く関心がない。
そのような名前を見ても購買意欲がわいてこないのだ。どっちかと言うと、実際に見て、ブランドはどうあれ、しっかりした造りでシンプルなデザインであれば買ってしまう。

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今使っている財布(札入れ)はいたがきのものだが、これもいたがきという製品がどれほどの世間での評価を受けているのか知らずに、ただ手にとって「これはいいと」と実感したために購入したものだ。私はてっきり北海道でいい革製品づくりを続けている工房のひとつだと思っていたのだが、その後、いたがきの財布を持っているなんて素晴らしいと言ってくれる人がいて、それなりの評価がある製品なのだとということが分かったくらいだ。

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次の札入れも特別な気持ちの変化がなければいたがきにしようと思っている。今では直営店もあちこちに展開し、それなりの固定客も持っているでしょうが、それがおかしくないほどの質に対するコストパフォーマンスは兼ね備えているメーカーだ。きっと以前より「質が落ちたな」と思うようなことがない限り、イタガキの財布は私の定番として買い続けることになるでしょうね。

いつか赤平の本店の工場にも行ってみたい、と思っているくらいです(笑)



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by jhm-in-hakodate | 2015-07-30 00:46 | その他雑感 | Trackback | Comments(0)
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