エレナとカフェで

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昨日もお話ししました通り、今日もエレナとお出かけしました。
昨日エレナ(彼女のことを知らない方は昨日の生地をご覧ください)を撮影したのは「F」というカフェで、そして今日は「D」というカフェでデートをしたのですが、本日ご覧いただくのは、その両方でエレナ自身が撮った写真です。

さて、このエレナという愛称、ご存知の方は方は知っているでしょうが、ライカのレンズにはF値によって名称が与えられています。私のカメラのレンズはF2.8でエルマリートという名前で、F2はズミクロンというふうに名前つけられています。何となくそれが愛称のように思えたものですから、カメラそのものにもエレナという愛称を与えたわけです。
オタクっぽいと思われるかもしれませんが、愛称を付けるのはいまのところこのカメラだけです(笑)Canon 7D MarkⅡはそのまま7D MarkⅡです。それくらいの気持ちにさせてくれるカメラだということです。

ライカといえばやはりモノクロでしょう。ということで、早速モノクロで撮った写真を掲載しました。

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ライカのモノクロは、7D MarkⅡにない奥行きがやはりあります。(と、思っています)

なぜコンデジでもいいからライカを買ったと言いますと、7D MarkⅡに変えてから、また、レンズをSIGMAのF1.8DCを通常のレンズとしてマウントしてからというもの、交換レンズも入れてバッグに入れて持ち歩くとけっこうな重さになり、気楽に、あっこの風景撮ろう、という気になれなくなったのです。
以前持っていたカメラは軽量で、検図キャップさえ取ればいつでも撮影できる状態で持ち歩いていましたが、その代償として、レンズ内に埃などが多数入ったり、それだけならまだしも、センサーもかなり汚れてしまったdのです持ちすのに。それを反省して、7D MarkⅡは、さぁ撮ろうという時だけしかカメラバッグから取り出さないようにしました。
この二つの理由で、普段撮る写真はコンデジにしたいと思っていた次第です。

そこで色々調べて、最終的に絞ったのが、エレナとSONY Cybershot RX1の2機種でした。はっきり言って性能(スペック)ははるかにRX1の方がはるかに上回っています。何と言ってもコンデジでフルサイズが撮れる、というとてつもない魅力がありました。
でも、最終的にエレナを選んだのは、ライカを所有しているという自己満足感と、操作がシンプルなのに、画像に深みがある。そして何よりも、どっちのカメラが「ウキウキ」してカメラを構える気になるかという点です。

何気なく写真雑誌を読んでいると、「あっ、この写真いいな」と思い、参照の撮影機種等を見ると、多くの場合がライカ(コンデジを含めて)で撮影した写真だった、というのも購入の大きな動機になりました。

さて、私が望むライカの奥行きのある写真をこれから撮れるのでしょうか?


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by jhm-in-hakodate | 2016-01-28 00:30 | その他雑感 | Trackback | Comments(0)