春はまだ遠く
函館は今日一日ほとんどこんな雪が断続的に降っていました。
これでもかというほど降っていました。
こんな天候で過ごした一日の終わり、夜になるとふと松任谷由実の「春よ来い」を思い出したりします。
春になったら、ここ何年かあまりしなかった写真散歩を積極的にやってみたいと思っています。
春は、みなさん待ち焦がれているでしょう。私もそうです。
でも、ちょっと見方を変えると春が来るということは、次の夏、秋、そして今のような冬が訪れるということです。
よく、「明けない夜はない」といいますが、朝が来ると次に昼がやって来て、必ずまた夜が来ます。
こんな考えをネガティブだとは思いません。
ただ、必ずやって来るものには静かに淡々と向き合えばいいのです。
春は春です。夏は夏です。秋は秋です。冬は冬です。
苦境は苦境です。幸せは幸せです。
不運は不運です。幸運は幸運です。
それらを大騒ぎせずに、ただ謙虚に淡々と受け止めればいいのではないかと思います。
いつもお読みいただきありがとうございます。
どうか二つのクリックお願いします。(笑)
にほんブログ村