スターバックスとドトールとランチパスポートについて

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私のブログをよくご覧になっているというある方が、このブログのことを、地元の人が言いたくても言えないことをスパッと書いているからスカッとする、とお褒めいただいたことがある。
まぁこれでもだいぶ控えるようになったのです。前回の記事で書いた通り、評論家にはなっていけないという自戒のもとに、行動することがやはり大切なのだと思います。

しかし、ずっと昔から疑問に思っていて、ですが、こんなことを感じているのは自分だけかごく少数なのだろうなと思っていたからあえて書かなかったのですが、どうしてスターバックスをお洒落だと思って飲んでいる方が多いのでしょうか?それどころか、ラッキーピエロのカップのマークもスタバのアレンジのようなレイアウトでして、まるでお洒落の代名詞のように扱っていますが、札幌にしばらく住んでいた私にとってはドトールもどっとも同じというのが正直な印象です。

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札幌の場合、函館とは違い、中心街に一旦入ってしまうと、車より徒歩の方が便利になる。いちいち駐車場を探し、お金を払って停めるよりも、歩いたほうが行動範囲と時間の使い方が良くなります。でも、次の約束まで20分~30分時間が余る、そんな時は困りますよね。
そんな時に役に立つのがドトールやスターバックスなのです。お金を払ってすぐに飲み物が出て来て席でさっと飲む、それがこの二つのカフェの使い方でした。
また、一昨年青森に行った時、ホテルから青森駅までの間に、入ってみたいなというカフェを見つけれることができなかったため、好みと大きく異なった店に入ってしまうくらいならスターバックスの方がまだましだということで入ったこともあります。

そう、私にとってこの2つの珈琲店は、選択肢がない時、思いつかない時に利用するお店なのです。同じことを、同じ札幌に住んでいた方もおっしゃっていました。札幌にはそのような「ファストコーヒー店」が乱立したものですから、「ゆっくりと美味しいコーヒーを飲みたい」というお客さんのニーズに後押しされて宮越屋珈琲店があちこちに支店を構えるまでの人気となったのであります。

何だお前、そう言っていながら、けっこうスターバックスの写真を撮っているのではないか。と指摘される方もいらっしゃるでしょう。確かに外観は撮りたくなるものを持っています。しかし、珈琲や客席の落ち着き感はあまりないので、お店に入ってわざわざ飲もうとは思わないのです。ですから、スターバックスがそれなりに流行っているとしたら、ただ単に全国・世界のチェーン店であるというものに函館市民が弱いというだけではないかと思っています。
なぜなら、もう少しお金を出せば、もっと美味しいコーヒーを出してくれるお店が函館にはいっぱいあるのですから。何と言っても珈琲の街はこだてですので。

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そういう話題性に弱いのが函館市民です。先日発売と同時に完売となったランチパスポート。買った方から参加店を見せてもらいましたが、あまり行ってみたいとは思わないお店ばかりでした。
それでも買った方は、人によっては毎日のように参加店に出没しているようです。既に複数回ランチパスポートを発行している地域では、最初たくさんの人が来たために、それまでの常連が入れず、期間が終了したら開始前より売り上げが落ちたというお店が多く出て、2回目の参加を断ったところもけっこうあるようです。
こういう例えはよくないかもしれませんが、イナゴの大群がわっと押し寄せて、去った後には何も無くなってしまった。ということもあったようです。

私はマイペースでお店に出没しています。普通の料金で飲食しています。それが自分が好きなお店への応援だと思いますし、気に入ったら何度も顔を出す、それもそのお店への応援であると思っています(まぁ、そこまで深く考えていつも行っているわけではないのですが)

このような文化に右往左往している函館の人々は、はたして函館の文化というものを街全体で作ることができるのかな?と疑問に思ってしまいます。
外部から押し寄せるブランドに目を奪われるのではなく、どれだけ美味しいものを提供しているお店を探せるか、それがグルメだと思うのですが・・・・・。

ちなみに写真は、札幌のTSURU CAFEです。


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by jhm-in-hakodate | 2016-04-26 00:21 | 社会・経済について | Trackback | Comments(0)
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