いつもひとり
昨夜、写真展の打ち上げがあり、遅くまで飲んだ。飲み会は楽しく、メンバーも素敵な人たちだった。それは満足するものだった。
でも、それが終わると、また一人に戻る。いや、戻らなけれはならないのだ。
写真だけではないとは思うが、何かを作るということは孤独な作業だ。
いくらみんなとわいわいがやがややっても、作る時は一人だ。自問自答の繰り返しだ。
それは自分だけではない。何かを作ろうと決めた人間が否応にも経験しなければならない時間だ。
祭りが終わったらまたひとり。
でも、人は一人で死んで行くのだから、当たり前のことをやっているだけかもしれない。
そうして、次の構想ばかり考えている。
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