ハッと出会った美しい光景
きれいな光景というものは必ずしもきれいなロケーションで出会うものとは限りません。上の写真は、住吉町にあるグランドの坂上にある公衆男性用トイレの風景ですが、ここの光の入り具合が何とも言えず美しいのです。
用を足すために便器に近付く行為が、まるで映画の撮影のために用意されたようなワンシーンに思えてきて、自分が行っていることが排泄ではなく出演なのだと勘違いさせてくれるもののひとつです。peepsさん、これネタになりますよ(笑)
これは大町のある場所で撮ったものですが、外壁が剥がれ落ち、素地の赤レンガが一部露出した光景ですが、何とも言えない哀愁を感じさせる美しさですね。
そして、国際民俗芸術祭で見つけた白人の女の子。たぶんまだ10代前半だと思うのですが、どみか仕草が可愛らしく美しく見えました。父親がCanonのカメラを使っているというのもまた憎い。
こん右傾に出会うことができるから、いつも手元にはカメラを用意しておきたいんですよね。同じ被写体でも美しく見える時とそうではない時がありますからね。
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