音だけを聴いた花火大会
昨日の花火大会はほぼ音だけを聴いていました。
どうしてかと申しますと、上の写真でおわかりの通り、お酒を飲んでいたからなのです。
場所は大門の「杉の子」で、画家のS氏と一緒でありました。
上の写真の酒は我々の隣に座った方が注文したカクテルの元になったお酒なのですが、そのカクテルをちょっとだけ「回し飲み」しただけでお星さまがキラキラして来ました(笑)カクテルにしてもアルコール度数が80%だそうで、カクテル名が「デス何とか(忘れた)」。はい、これを飲んで冬道を歩いて帰ったら、途中で寝てしまい凍死するのは間違いありません・・・・。
最初に飲んだのはこのお酒です。
このお酒、世界で最も飲まれているお酒なんだそうです。それもそのはず、何とインドのシングルモルトウィスキーでインド国民がたくさん飲んでいて「世界一」になっているとか。でも、そんな理由を抜きにしても美味しいものでした。やっぱり飲まれているだけのことはあります。
これはブラックニッカ発売60周年記念特別ボトル。
これを飲んでいた時にちょっとだけ店外に出て、花火を撮影。
花火撮影用の準備を全くしていなかったのでこんなしょぼい写真となってしまいました・・・・・。
いい画像が撮れそうにもないので席に戻ると先ほどの死の酒を舐めて一時天国に行きそうになりかけ、かろうじて現世に戻ったところで最後の締めでイチローズモルトを。
最近ウィスキーを飲むようになったという画家のS氏も独特の味をしていると気に入っていただいたようです。イチローズモルトは一度飲んだらその味が忘れられないですね、やっぱり。
杉の子の方々もみなさん浴衣姿で夏祭りムードは満々だったのですが、我々はほとんど花火を見ずに終わったどころか、結局11時くらいまで飲んでしまいました。
あーあ飲兵衛には風情はないのか、というよりお互い花火大会だとわかっていてこの日飲むことにしたので、きっと我々は別次元で生きているのでしょう(これは決して帆言葉ではありません、笑)
今度は杉の子に置いてあった信州モルスの3&7を飲みましょ(笑)
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