海の向こうで戦争が始まる

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アメリカがシリアに対してトマホークを59発撃ち放った。
選挙前、世界の警察をアメリカがやねなんてまっぴらだ、と語っていたトランプ大統領が、事前にシリアを非難してはいたが、「正義を大義名分」にして自ら高家無゛木を始めたのだった。なぜこのタイミングにアメリカがシリアを攻撃しなければならなかったのは、今日段階でも諸説あり、その真意はまだ理解できないが、少なくともひとつだけ言えることがある。それは、

「トランプは公約を守った」ということだ。

戦争は公共事業だ。戦争をすると爆弾・武器の補充のために兵器産業が潤う。つまり、国内産業向けに、その生産を促す「正当に理由」ができたということだ。

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海の向こうで戦争が始まる。

私たちは明日のランチをどうしようかと考えている。



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by jhm-in-hakodate | 2017-04-08 00:00 | 社会・経済について | Trackback | Comments(0)