リニューアルした「そばと酒 柏木町 三貞」は本店だったのだろうか支店だったのだろうか?
昨年、リニューアルした柏木町の三貞。
今回の記事のタイトルをご覧になって、不思議に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今から10年以上前まで(正確に何年前かは憶えていませんが)大町の電停近くに三貞という蕎麦店がありました。
私はあまり入ったことがありませんでしたが、繁盛していなかったようで、店舗内部は古ぼけていて手付かずの状態だったことを覚えています。
ひょっとしたらその大町と柏木町以外にも三貞はあったのかもしれませんが、少なくても私の知っている限りでは、函館市内にはこの二店舗しかなかったように記憶しています。よく蕎麦店も暖簾分けというのがありますので(丸南がもっとも目に付きますね)、どちらかが本店でどちらかが支店ということになるのでしょうが、あるいはどちらも支店で、本店はあったのだが、とっくの昔になくなった。いったいどうなのでしょうか?
それはそれとして、かき揚げそぱや天ぷらそばを食べたくなったらたまにこちら(柏木町)で食べたりします。
店内のイメージもだいぶ変わり、今風な蕎麦店という感じがしますね。
あまり柏木町付近で食事をとることは多くないのですが(仕事の関係で)、時々利用したい蕎麦店のひとつであることは確かです。
駐車可能台数が多いのも、仕事上車の移動が多い者にとっては助かります。
ところで大町の三貞がなくなったあとも、海月は未だに健在です。庶民の蕎麦屋さんとして。
いつもお読みいただきありがとうございます。どうか二つのクリックお願いします。(笑)
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本店はどこ? って事ですが、三貞の発祥は柏木町でして、大町は2号店となりますが 先代の兄が経営しておりましたので、いつしか大町が本店と名乗っておりました。
一時期 大町の支店として市内2箇所に 合計4箇所に三貞はありましたが、今は柏木町のみとなりました。
今後もどうぞご贔屓によろしくお願いします。
貴重な三貞の経緯を教えていただきありがとうございました。一時期4店舗もあったとは知りませんでした。また、柏木町が発祥だとも知りませんでした。
これからも度々寄らせていただくと思いますが、ひっそりとよろしくお願いいたします(笑)