カテゴリ:その他雑感( 889 )

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このグラスは、あるバーの経営者からいただいものだ。
特別のレアものでもなく、毎年2月に開催される秩父ウイスキー祭りの参加料を支払うともらえるものだ。
ちなみにこのグラスをもらった開催年は2015年だ。

しかし、その祭りは今ではネットの前売りですべて売り切れてしまう。なぜなら、実質主宰しているのはあのイチローズモルトだからだ。
この祭りに参加すると、イチローズモルトの祭り用の特別酒や海外の手に入りづらいウイスキーが試飲できたりする。
どちらからというと、ウイスキーのプロ・マニア向けのイベントだ。参加料もそれなりにかかる。その他この日限定で販売されるウイスキー(本数限定)の抽選に当たれば当然代金を払ってほしくなる(笑)まして、イベントは埼玉の奥の秩父である。そこに辿りつまでの時間と旅費を考えるとけっこうなお金が必要となる。

だからこのテイスティンググラスは単なる「参加賞」ではない。
多くのウイスキーファンが年に1回だけもらえる「証」のようなものだ。
まだ私はこの秩父ウイスキー祭りに行ったことがないが、運よくグラスをいただいた。

これで美味しいウイスキーを飲んでみたいと思いながら、ずっとPCディスクの前に置いて眺めている。
でも、なんて素晴らしいことなのだろうか!年に一回の祭りでもらえるものが目の前にあるなんて。
いつか私も秩父に行って、昼間から酒を飲んで、白昼堂々と帰りの秩父鉄道でぐでんぐてんに酔っ払って寝てみたい。

いい大人が恥ずかしいことをしているようだが、そんな恥ずかしさをものともせずに、きっと楽しむことができるだろう。
このグラスからは、そんな色々なことを想像させてくれる魔力が放たれている。


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今ほとんどアメリカ映画を観なくなった。
今というよりここ20年以上前からと正しく言った方がよさそうだ。なぜ観なくなったかという明確な理由は思い浮かばないが、たぶん作品そのものより製作費に比重を重くした頃からだろうか。とにかく派手に金を使って製作し、それを謳い文句にした頃からだったと思う。

それまでのアメリカ映画は面白かった。アメリカは今以上に病んでいた。それが映画にも表れていた。
その中で、印象に強く残っている映画にはロバート・デ・ニーロが出演しているものが多かった。「タクシードライバー」はもちろんのこと、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「アンタッチャブル」等々。いわゆるアメリカの裏の世界を描き出した映画でのデ・ニーロの渋さは抜きん出ていた。とにかくカッコ良かった。いつか自分も年齢を重ねたらああいう風になりたいと心のどこかで思っていた。危ない男。
そして探偵はバーにいた、ではなくて危ない男はバーにいた。

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とりあえずバーに行くようにはなった。しかし、話すことと言えば笑い話。とてもではないが渋い話には発展しない。
20代の頃の予定では、50歳を過ぎたら、バーカウンターに少し寂しげにしてひとりで飲んでいる見知らぬ女性に、「彼女に1杯を」とご馳走しているはずだった。
だが、そんな場面は何十回行っても訪れることがなかった。そして、もしそんなことをしたら、その女性から「お気持ちはありがたいのですが、けっこうです」と拒否される可能性が高いことを知らず知らずのうちに自覚していった。
でも、もしロバート・デ・ニーロの映画を観ていなければ、そんな妄想さえも抱くこともなかっただろう。人にそんな妄想を持たせてくれるくらいロバート・デ・ニーロはカッコ良かった。

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元町の「シェアーズ・ヒシイ」で、実際にそんな風に見知らぬ女性にご馳走した男がいたかどうか訊いてみた。
ほとんどそんなことはないけれど、一度だけカウンターで飲んでいた年配の男性が、ボッスにいた2人の女性にそれをやったそうだ。しかし、受け取った女性もどうしらいいのか戸惑うだけで、店内には妙にアンバランスな空気が流れたそうだ。
うーん、やっぱりこれからもやらないのが正解だろう。

でも、やっぱりロバート・デ・ニーロはカッコ良い。そして、ふと思うと、アメリカ映画界で好きになるのは男優ばかりで女優は特別に好きな人が思い浮かばない。
カッコ良さはアメリカの男性を求め、女性はやはり日本人がいいのか。
そんな妄想も、酔ってしまえば、眠気に勝てなく、さあそろそろ帰ろうと店を出る男にはもう無関係なのだろう。



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賛否両論あるでしょうが、この曲は面白い。狂気は常に我々の心の裏腹に存在するものだから。



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はい、このようにボケっと写真を撮っていました。



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先日ドラッグストアで見つけてしまいました。

ボタニカル系のシャンプー(私はBOTANIST)を使っていると、このようなシャンプーを見つけると「うん?」と注目してしまうのです。そこでお試しセット(100円)を購入してみました。まだ使用していませんが、このシャンプーの謳い文句には、私を惹きつける殺し文句があるのです。

まず「ボタニカル」、もうこれは一般的ですね。次に「アミノ酸」、今何が欲しいかってアミノ酸なのです(本当は体内に)。そして「森のミルククリームブレンド」。

この三つが揃えば若かりし頃のサラッとした髪のようになるのではという妄想を抱いてしまいます。そこまでなるのは到底不可能だとしても、普通のシャンプー・トリートメントでは、いくら整髪料でセットしても、風などで「爆発」してしまう私の現在の髪には「しっとり、するん」というのが憧れであります。

ではとっとと使ってみて言えばいいと思うでしょうが、ちょっと前に新しいBOTANISTを買ったばかりだからです。Amino Masonが気に入って買ったばかりのBOTANISTを使いたくなくなったらどうしようか、という面倒くさい理由で、「お試し用」すら使っていません。

まるで女性のブログような話ですが、髪の毛があるうちは大切にしてあげなければ・・・。10年くらい前にかなりのストレスで髪が頭皮ごと抜けた経験がある私には、髪への謝罪を込めてこのようなものには目が行ってしまうのでありました。



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煙草をやめましたという記事ではないので、煙草を吸わない方にはどっちでもいいのでは、と思われてしまうかもしれませんが、紙巻きたばこを吸っていた者にとっては、大きな違いを感じました。

そもそも、この商品、店舗売りは福岡と東京の一部のみで、他地域居住の者が購入できるのはJTのオンラインショップからだけなのですが、その広告(当該HP)を見て、これにしようと決めるまで2日くらいの短時間しか必要としませんでした。

決めた理由のひとつが、出てくる煙(正確には味付水蒸気)がほとんど無臭であるということ。嫌煙家の方々が顔をしかめるあの匂いが全くないに等しいのです。しかし、吸っている者には味も香りもしているので、本当だろうかと、(本人の希望で)ある方の顔に向けて煙(実は水蒸気)を吹き出してみたが、その方は全く匂いがしないといいました。
これは大きな利点です。我々喫煙者がどれだけ煙草の煙に気を配っていたことか。時には店内に流れる気流を確かめながら、煙を吐き出す方向を考えてみたり、気流がない場合は、誰もいない空間に向けて煙を吹き出してみたり。

その心配が薄れたというメリットの他に、(これはPloomの特徴だが)好きなだけ吸える、逆に言うと一口だけでみ済むことができる、ということです。
紙巻きたばこですと、一旦火を点けてしまえば最後まで吸わなければならないのですが(あるいは吸わずとも灰になる)、ploomは吸いをやめてもただそれだけ。続きは次に「吸いたくなった時」ということになるのです。
実際に自分の気分に任せて吸いましたら、1箱(紙巻きたばこは440円、ploomは460円)を消費するのに、今までは1日だったのが、ploomでは2日間に伸びました。これは最初に買う必要のあるスターターキット(4000円)を加えても、また、送料(865円)を含めても以前より出費が減ることになりそうです。
でも、そう考えると、喫煙とは自分にとって何だったのだろうか?という疑問を持ってしまうのです。もちろんploomにはたばこの葉(実際には葉の粉末)のカプセルがあり、そのため当然ニコチンは吸入されるので喫煙と同じような結果となります。しかし、粉末を加熱せずに(他の電子タバコは加熱する)蒸気を粉末に通過させて口に入れるため、タールの発生がほとんどないのか全くないのかわかりませんが、紙巻きたばこ独特の口の中に残る苦味・臭いが全くありません。それと共に喫煙者が好む香りはかなり減少します。
そんな「喫煙」がたばこなのだろうか?と思ってしまうのですが、先ほどの経済的メリットの他にも、やはり、非喫煙者に配慮(あるいは内心遠慮)するという精神的負担からも若干逃れることができます。例えば、今あなたが私の隣の席に座っていたとして、あなたが30秒ほど私が全く見えない方向を見ている間にサッと私が「一服」したとしても、たばこを吸ったという痕跡は全く感じないでしょう。30秒後私の顔を見て会話をしたとしても、恐らく私の息からも煙草を吸ったと感じないでしょう。
これはあくまで例えばの話であって、隠れてこっそりという意味ではありませんが(笑)、今まで仕方なく私の喫煙に付き合ってくださった方々には少しでも我慢の軽減にはなっていただけるでしょう。

だからと言って、まだ他者への害がどれほどあるのかないのかの実証がないので、禁煙ゾーンで吸うというマナー違反はもちろんしません。
しかし、もし他者にへの害がほとんどないという結果が仮に出たとしても、たぶん筒状のものから煙(実際は蒸気)が出たら、それだけでも嫌悪感を示す方はきっといるでしょう。喫煙には違いないと。
まぁ、そんな非喫煙者を巻ぞいにしての議論をするつもりは全くないので、とりあえず今はploomを他者に迷惑を掛けずにどう楽しむことができるか。まずそれに留意してしばらく続けてみたいと考えています。



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まだまだやり残していることがある。
それをやり切らなければ、いつまでもうじうじともがきながらただ寿命を迎えるだけになるかもしれない。
今年東京に行った時、少しだけ何かを感じた。

東京は暮らしたいとは思わない所だ。住むのはやっぱり函館がいい。
だが、求めたいものは東京にあると今年感じた。

それは何かということは今は言えない。
ひとつだけ言えるのは、先日お話しした奥入瀬が持っている自然(地球)の力とその中で感じるちっぼけな自分という位置関係で得ることができる、言葉にできないパワー。それは東京にもある。だからと言って東京の真似をしようとは思はない。東京で得たものを自分の中で消化し、自分のものにしたい。

東京にしたいと思ったのは、ほんの一部の人を除いては皆街の中のほんの一部分でしかない存在だからだ。そういう人の中で「原石」を見つけたい・
きっとまた来年東京に行くだろう。
すぐに希望が実現するかどうかはわからないが。




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寒くなると体を暖める美味しいお酒がいい。
人によって好みのお酒は異なるでしょうが、私は少し柔らかめのコクのあるウィスキーをオンザロックで飲むのが好きです。

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例えば、ロシアのような寒い国ではウォッカのような強い酒がマッチするように(体を一気に暖める、笑)、ウィスキーも少しだアルコール度数が高い方がいい。
45度以上のコクのあるものはやはり美味しい。

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これはハイボールに合うのだとかということでそれで飲んでみた。スムーズに喉を通った。

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函館でも旅先でも、ここに行くと安心というお店を見つけておくと、体を暖めるのには困らない。




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「インスタ映え」という言葉が流行語大賞を受賞したみたいですね。

受賞したからかどうかは別として、その言葉が頻繁に使われていたのは確かに認識していましたし、でも、そういう言葉が誕生した時点でinstagramは陳腐化したのだなと思っておりました、はい。

インスタ映えという言葉ができるということは、人気が出るものの写真の種類が限定化されたということ。ということは、同時にマンネリになることであり、陳腐化されたことになるのではないかと思います。

instgramに投稿していない私は、そのようなことを意識することももちろんなく、自分の撮りたいように、あるいは撮りたいものを目指して撮っています。

服でも何でもそうですが、流行って、はやった時には既に下降が約束されているものが多いんですよね。
もちろん、それでも下降しないものは「本物」であるということなんですが。



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私のバーでの飲み方はいつも決まっている。
注文は、いつも「何かこういう感じのシングルモルトありませんか?」という注文をすることが多い。
なぜなら、銘柄を指定して注文すると当たり前のことだが、そのお酒しか出て来ないからだ。ところが、世界にはシングルモルトだけで(たぶん)プロの方でも知らないものも数多くあると想像できる。それなのに、全くの素人である私が賞味できた数はたかが知れているはずだ。その少ない数のリベートリーから無理に銘柄を告げて注文すること自体つまらないことだ。

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どうせウィスキー関して無知な私なのだから、カッコつけて銘柄を指定するよりねも、だいたいのテイストを話してバーテンダーにチョイスを任せてみるのも楽しい飲み方の一つである。

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そういう注文の仕方をしていると思いもしれない珍しいお酒を紹介される。それは札幌の「ドゥ・エルミターヂェ」でまのことだったが、経営者に対して「最近の日本のウィスキーは美味しいですね」という会話をしたあと、「何かお奨めのものはありませんか?」と私が訊いて出て来たのが、信州モルスの28年ものであった。これは美味かった。たぶんお値段もそれなりになっていたと思うが、そのようなものが目の前にあり、注文すれば飲めるのだという誘惑が大きく勝って飲んでみることにしたものだった。
そして、そのボトル(それが無くなればこの次飲めるのはいつになるかわからない)最後に空けられたむのは、光栄にも私であった。足かけ3年で飲んだことになるが、逆に言うと、私のようなちょっと変わった注文の仕方をする客にしか紹介していないのだったからだと思う。それでなければ、3年間も持つわけがない。

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今年の夏、銀座の「スターバー銀座」に行ってみた。これもあるバーテンダーからのお奨めだったからなのだが、お盆休みで出歩いている人の数が少ないにも拘らず、お店はほぼ満席だった。

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そんな従業員も大変な中、私はあるバーテンダーに「今更聞けない素朴な疑問」をぶつけてみた。
「マティニについてくるオリーブは、本当は食べるものなのか、ただの飾りなのか、それとも酒の風味を増すための隠し味的な要素なのか」という内容のものだった
それに対してばテンダーは丁寧に、「それらのどれでも構いません。どうしなければならないありません。ただ、当店では食べていただいてもいいようにオリーブにもしっかりとした風味と素材を用意しています」との答えがあった。

そしてその後出て来たマティニの付属品のオリーブはとても美味しかった。
そんな風に、知らないのだから素直に訊く。「何かお奨めのお酒ありますか?」と「ドゥ・エルミターヂェ」で訊いた。すると出て来たのがマッカラン23年(樽)その後17年(瓶)の合計40年ものだった。

私はそんな風にバーでそれまで知らなかったお酒との出会いをしている。





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