<   2011年 08月 ( 21 )   > この月の画像一覧

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旧亀井邸。

また、かなりの日数更新しなかったのですが、ご訪問いただいた方には深くお礼申し上げます。
この間、体調整備(キューピーコーワゴールドを飲んだら多少良くなってきました)と他に掲載する原稿を執筆したりと、決して夜遊び(笑)をしていたわけではありません。

おかげさまで以前に比べ体調も少し回復し、それと同時にこのままずるずるしてはいけない、という意識も湧き上がり、9月はちょっと活動的にやってみたいと意気込んでいます。

そこで、勝手に立てた9月の予定を・・・。(あくまで予定です)

★ 9/4 末広町まちセンで行われる「NPOまつり」にハコダテ150+ブースにて、「函館愛写真」出品・販売(本人は仕事のため出席できず)

★ 9月中旬 前からくどくどと本サイトにて話していた、写真ブログ「函館ストリートカメラマン 函館写真」立ち上げ

★ 9月中旬から下旬にかけて開始予定  某公共施設にて、函館写真展開催(写真展と言ったら大袈裟ですが、単にネガを拡大プリントして並べるだけです)

何か写真ばかりですが、その他の動きも予定しています。それらはお話できる段階になったら、本ブログで発表したいと思います。
なお、ブログもじきに通常更新にシフトしようと思っています。


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船見町の石階段。

本日は、7月に撮影したもので、ハコダテ150+の写真館に投稿したものの一部をご紹介します。自分としては気に入っているものがけっこうあります。
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ベイエリアの一角。
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ベイエリアにあるベンチ。
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元町公園。


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屋根に停まるカモメと函館山。入舟町にて。

最初に断っておくが、この話は人伝えと一部ネット上で調べたものであるので、どこまで正確かはわからない。だが、全くの信憑性がない話でもない背景があったため、本ブログにて掲載することにした。
また、当初は実名を挙げるのもどうかとも思ったのだが、ソニー創業者の一人の盛田昭夫氏の語録にもあるようであるし、ネットでも調べることが可能であったため、きっと知らない函館市民も多くいるのではないかと思い、記載してみることにした。

ソニーの創業者は前出の盛田氏と井深大氏である。この井深氏の父親の従兄弟にあたるのが、太刀川米穀店の太刀川善吉氏であった。ところが、井深氏の父は早く亡くなり、早稲田大学在学中であった大氏は、底をついた井深家の財産では賄えずに、善吉氏から送金を受けていたようだ。

つまり、太刀川家と井深氏は単に親戚であったということだけではなく、金銭的な関わりももっていたということだ。この関係はソニーの前身である、東京通信工業時代にも繋がっている。
何と、東京通信工業の株の55%を太刀川家が所有していたのだった。これは、先代の妻が亡くなった時、葬儀に自家用ジェットで駆けつけた井深大氏が周囲に語ったとされる話だ。つまり、ソニーは太刀川家の出資によって始まったと言っても過言ではないのだ。

また、東京通信工業の創業時には経理関係の取締役として太刀川正三郎氏が就任している。銀座のソニープラザの経営も太刀川氏が携わっていたという。それほど太刀川家とソニーは密接な関係にあった。
それだけではない。東京通信工業時代に資金の工面のために、東京から幹部が何度も太刀川家を訪れたという話もある。

ソニーが上場して大企業へと変貌していく過程のどこかで、太刀川家は株を売却して金銭利害関係はなくなったようだが、井深氏は恐らく太刀川家に足を向けて寝ることができないくらいの恩があったのだろうと想像される。

これらのことは伝聞とネット情報からのものであるので、どこまでの信憑性があるかわからないが、全くのでたらめではなさそうだ。そう考えると、太刀川家がなかったら、「世界のソニー」は今存在していなかったということも充分考えられる。
このあたりが、函館が繁栄していた時代の豊富な資金力を表す逸話の一つであるのだろうか。知らなかった私が恥ずかしい。


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男はひとりになりたい時、海に向かう。
そして、広い海原を眺めるために、少しでも波打ち際に近づこうとする。
男は何かを確かめるかのように、自分と会話する。

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カモメは飛び立つ時を待っている。
夕陽を横に置いて、風を待っている。
命を確かめる必要はない。そこにあるがままに生きていくだけだ。

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男は人生の一ページを記録するために、海を選ぶ。
今までの汚れを浄化するように、景色に身を委ねる。
潮風が肌に充たされたら、男は静かに帰っていく。


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はこだて工芸舎にて。

写真を撮影する時、マニュアルフォーカスを多用している。上手く決まると立体感のある写真となるからだ。ところが、最近ファインダーを覗いてピタリと焦点が合って、これはいい写真が撮れたかもしれないと期待して現像してみると、ピントが合っていないことがたまにある。ちゃんと狙ったところに合っていることもある。

上の写真も合っていないもののひとつだ。恐らく眼鏡が合わなくなっているのかもしれない。最近の異常な疲れの原因のひとつかもしれないと考えた。
現在も暴力的な疲労感で、もう眠たい。ということで、今度の休みは眼科へ行き、検査をしてちゃんと合う眼鏡を作ろう。

私の目は近視と乱視と老眼が混じっている、ややこしいものだから、きっとレンズも取り寄せになるのだろうな。今まで、何万円パックのような商品で、そのまま買えたことがない。ほとんどが、私の目に合うレンズは特殊になりますので、と別料金となってしまう。今度はいくらかかることか。

コメントをいただいた方、ありがとうございます。明日お返事します。
また、本日はたくさんの方にご訪問いただきました。ありがとうございました。
書きたい題材はいくつもあるのですが、今日は・・・・おやすみなさい。


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扉と女性。撮影協力:みかづき工房

たかが一杯のコーヒーを飲むことも、その時の自分の状況で意味が異なってくる。
朝、これからの一日を始めるために、体を覚醒させようとする一杯のコーヒー。
昼、食事をとった後、満たされた胃を落ち着かせるための一杯のコーヒー。
仕事に一区切りがつき、次の仕事への心の切替のための一杯のコーヒー。

だが、人生の中で恐る恐る一歩を踏み出さなければならない時に飲むコーヒーはどうだろうか?
希望に向かう一歩もある。
絶望に向かう一歩もある。
どちらに向かうにせよ、歩みださなければならない時がある。

そんな時、もう一杯のコーヒーを注文する。



一杯は君の幸福へのスタートのために
誰もいない暗がりの谷に下りて行く自分のために
もう一杯のコーヒーを




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弥生町のみかづき工房。

先程、突然東京に住んでいる高校時代の同級生から電話が来た。恵比寿で同級生が3人集まり、呑んでいるとのことだった。電話をかけてきたのは、杉の子の前マスターの息子、すなわち元子ママの弟だった。
3人のうち2人はたまに電話で話したりすることがあったが、もう一人は、何と高校時代からずっと会ってもいなければ電話でも話していなかった男だった。元子ママの弟は彼に電話を替わってくれた。

35年ぶりに声を聞いた。声のトーンに高校時代の面影が、やっぱりあった。ちょっと弱々しい呟くような話し方だった。すぐに高校時代の彼の姿が甦った
彼は仲間の中でも、早くから煙草を吸っていたということを除いては最も真面目であった。遊び盛りの我々からすると、ちょっと遊び方が物足りない気もしたが、やはり今も彼らしく真面目にサラリーマンをやっていて一番堅実な生き方をしているのかもしれない。

結局3人とひとつの携帯電話をとっかえひっかえて話したが、誰もがそうであるように、この時はみんな高校時代に戻っていた。昔話をすると、その場面が思いもよらず甦ってくる。普段は思い出そうにも思い出せない場面がいとも簡単に再現される。
話す言葉も、とても50過ぎの人間の言葉にはなっていない。10代に使っていた言葉になってしまう。私以外はそれぞれそれなりに責任のある立場になっている者たちがだ。

彼らは言った。今こんな風に同級生が集まることになったきっかけは、昨年の冬に偶然杉の子にてママの弟と再会したことだったと。その時のことを記事にしている。⇒ 杉の子にて~旧友との再会
今日までの間に仲間の一人が死んだ。そのことがよりみんなの思いを強くした。

私は、それが流れなのだろう、と言った。元来私は流れに任せる性質である。
ママの弟は、退職したら函館に戻ってまたギターを弾きたいと言った。一緒にやろうと誘われた。それも悪くない。だが、私の場合はドレミファから再度始めなくてはならない。まぁ、いいか。それも実現したらひとつの流れだ。

今日もまた仕事のために花火大会は見ることができなかった。だが、私たちの会話の宙で小刻みな花火がいくつも上がった。遠い日の花火は、やがて導き合い、再び私たちに少年時代の時間を与えてくれるだろう。
その時は、男だけの加齢臭が重なり合う集まりになるかもしれない(笑)それはそれでいい。それも流れなのだから。


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解体申請がされている旧函館無尽本店。

本日、北海道新聞の朝刊に旧函館無尽本店(記事表記では旧北海洋裁学校)の所有者が、景観形成指定建築物の指定解除とともに解体を申請していることが報道された。
ところが、おかしな記述や関係者の発言が数多く見受けられた。もちろん、新聞で初めてことの顛末を知った者には不思議に思わなかっただろう。

新聞記事では、相次いでいる解体に市は、歴史を生かしたまちづくり進めたいという立場としては頭が痛い問題だということになっているのだが、まずここから疑問が生ずる。
この建物が売り出しをしているという告知を市のHPで行ったのは6月1日である。それからたったの2ヶ月ちょっとでもう指定解除の協議をするというのは、あまりにも出来過ぎではないだろうか?つまり、市が本当に歴史的な建造物を生かしたいと考えているのなら、もっと売却期間を取ってください、そうしてもらわないと指定解除の協議に移れない、市民が納得しないだろうと所有者に迫るのではないだろうかと思ったのだ。
ところが、たったの2ヶ月余りで次の過程に進んだ。これでは、本当はすぐにでも指定解除をしてもいいが、いきなりでは問題もあるだろうから2ヶ月だけでも買主をさがしていることにしよう、としたのではないかと疑ってしまう。つまり、ストーリーはできていたのではないかということだ。
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もうひとつの疑問点は、所有者の経済的負担が重いので、指定解除・解体もやむなしとの市建設部のコメントょ掲載しているかが、私が知った情報では、解体後その場に新しい家を建築するようだ。普通に考えると、そっちの方が費用的負担は大きい。

以上のような言動の市の対応では、本当に保存を願っているのかどうか、はなはだ疑問である。本当に保存を画しているのであれば、建物内部の補修に対しても補助金を与え、所有者の生活が継続できるような環境を整えるべきである。人が住んでいて初めて保存になるのだから。


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先日弥生町のみかづき工房さんに納品しました「函館写真」にこの度、夏限定(秋までやるかもしれないけど・・・)バージョンを2種類新たに加えました。これで前回10種類から、全12種類となりました。

前回の10種類の記事はこちら ⇒ 函館写真、発売します

冒頭の写真はつい最近撮影されたものですが、特に右上の水面の写真は、よく見ると写真ではなく絵画のような色合いに仕上がっていました。この写真は大町の某海岸で撮影したのですが、いつもこんな色をしているわけではありません。その時の海水と光の状態(だと思うのですが)で、このような色になる時があります。

みかづき工房さんでも前回の10種類をHPで紹介していただきました ⇒ 【新入荷】函館の日常のひとコマがポストカードに
みかづき工房さんの場所は下の通りです。



★篠原治樹さんの写真展も、ギャラリー三日月で28日まで開催されています。


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船見町で見つけた工事標。いったいいつのものだろうか。

前回、資産家が街の形成のための金を出さなくなったと述べた。これはある意味、時代の流れだ。自由競争資本主義社会では「自分さえよければそれでいい」という本質を持っている。業績悪化した企業が、人員削減策を打ち出したら株価が上がる。ただでさえ不景気な世の中に失業者が増えたなら、余計に消費が鈍化し、不景気のスパイラルに世の中全体が陥ってしまうのに、株式市場ではその会社の株価は高くなる。
理由は簡単だ。投資家は自分が投資している会社の株さえ上がればいいからだ。世の中のことを考え、たとえ苦しくても雇用を継続している会社は評価されない。それが市場経済だ。
企業は会計上、有価証券などの資産も時価で計上しなければならないから、投資家に評価される方法を選ぶ。株価が下がれば営業利益があったとしても、赤字決算になることは多くある。それを避けなければならないのだ。また、決算上少しでも黒字にならなければ、金融機関からの資金調達もできなくなる。それも、投資家に喜ばれる手段を講じてしまう理由だ。

函館も例にもれず同じだ。それは形を変えた「自分さえよければ」の特質を持つ人々が有している。
『アンタッチャブル』だ。

それらの人々は、函館が栄華を誇った時代に所有地を広げていった。その時代はそれで良かった。不動産取引の主要資金調達が現金であった時代には、土地建物両方を購入できる人は限られていたからだ。借地に家を建てるのであれば、少しまとまった金ができた者にも自分名義の家を建てることができる。その時代はそれで上手く回転していたし、結果的に借地契約上の「建物を解体したら借地権の返上をする」という条件が、西部地区に古い建物が残存することにもなった。

だが、世の中全体が土地建物の個人所有を望む時代になると、借地は大きな障害となってきた。昔の地域への貢献者は、代が変わると借地料を主体に収入を得ようとする不労所得者となった。だが、アンタッチャブルだ。
また、旧亀田市への街の広がりをみせた時代にも、同様な傾向があった。昔は畑であった土地が住宅用地と変貌する中で、一部は売却して現金を作ったが、一部は子供に残すために売却をしなかった。彼らもアンタッチャブルの一員となった。

個人という視点で考えると、彼らは別に法を犯しているわけでも何でもなく、個人が持つ権利の中での自由意志の行動をとっているだけだ。そういう意味では非難される必要はない。
だが、結果的に函館市内には所々に大規模な空地を出現させることになった。その最も顕著なのが現在の西部地区であり、亀田本町地区であり、富岡地区だ。このような空地が残されたまま、今後函館の人口が減少を続けたら、よりその周辺には人が住まなくなるだろう。なぜなら、人口が少ない地区には商業施設ができないからだ。

そうなると、どうなってしまうか?函館の中で商業施設が比較的集中している地区、すなわち大門駅前、五稜郭、湯の川、美原、昭和桔梗だけが残り、その間にある地域は空洞化する。
函館にいくつもの「村」が誕生してしまうのだ。そう、私たちが郊外の町村地域を走っている時によく見るあの風景だ。まぁ、そこまで極端ではなくとも、その時はもう都市機能がどうのこうのというレベルではなくなってしまう。村と村を行き来しなければならない、「市内の郡部」が誕生するのだ。

そんな恐れのある中、現在建設中の外環状線周辺の市街地開拓などは間違っても行わないことだ。ただ村を増やすだけにしか過ぎない。まして市街化調整区域の指定変更などはもっての外である。
人口や経済が拡大していた時代にはそれも必要であっただろう。だが、これからはそうではない。大きな経済成長も見込めず、人口の減少が確実な時代では、ただいたずらに自然環境破壊を行うにすぎないのだから。

私たちが体験した経済成長は、自然を犠牲にして成り立ったものだ。私が札幌に住み始めた昭和50年代にはまだ地下鉄沿線の地域に住んでいても、窓を開けていると蝿が室内に侵入してきたものだが、いつしか気付くと蝿も蚊も入らなくなった。下水道の整備もあるだろうが、虫すら住めないほどに自然が無くなったということだ。そして、その傾向は函館にもある。
これもまた、地球環境という視点で言うと、「人間さえよければ地球なんてどうでもいい」ということになる。それが現在の経済の基本論理からの副産物だ。自由経済という薬物を注入し続けた結果の副作用だ。

経済論理は転換期にある。世界は今までの経済論理から生ずる歪みを現在体験している。世界も日本も函館も、「自分さえ良ければ他はどうでもいい」という論理から脱却しなければならない必要性がある。

現在、旧亀田市と合併する前の旧函館市(本庁管轄、湯の川支所管轄、銭亀沢支所管轄)の人口と旧亀田市(亀田支所管轄)に七飯町・北斗市の生活圏内人口を加えた人口はほぼ同じくらいだ。ところが、商業圏は旧亀田市に機能が大きく移っている。これもまた、ひとつの歪みなのだ。

次回に続く。


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