<   2017年 03月 ( 14 )   > この月の画像一覧

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本日は休日であり、なおかつ「相棒season15」の最終回スペシャルということで最初から最後までゆっくりと拝見しました。
「相棒」の楽しみのひとつとしては、杉下右京が他に捜査員では推理できない展開で事件を解決していくことにありますが(もちろん魅力はそれだけではないのですが。登場する人物のキャラクター・ロケ設定その他多岐にわたります)、今回もいったい真相はどうなんだろうか、という点において、単純に社美彌子(仲間由紀恵)がロシアのスパイ・ヤロボロクと恋愛関係にあったという展開にはしないだろうな、ということはわかりながら見ていたわけです。

ここで、そもそも今回のストーリーがわからない方のために簡単に説明を。警視庁広報課課長・社美彌子に子供がいたことを週刊誌が子供の写真入りで公表。誰がリークしたのか、とか、この子供(白人系の顔をしている)の親は誰なのか(彼女は独身)、ひょっとしたら以前の内閣情報調査室時代に付き合っていたとされるヤロボロクなのではないか。それではロシアのスパイに情報漏えいがあったのではないか等々、警視庁上層部は色めき立ち、もしそれがスパイに恋愛感情を持っていたとしたら相当国家的にも重要な問題となりうる。それでいったい真相はどうなのか。

まぁ、こういう展開で話が進むのですが、結局週刊誌に情報を流したのは社美彌子本人であり、その理由は、(杉下右京の推理によると)彼女には秘密にしておかなければならないものがたくさんあり、中には自分にとって、その情報の出方によっては不都合が生じるものがある。子供がいるということもその中の一つなのだが、少しでも肩の荷をおろし、また、誰かに探られる前に自分から(第三者の報道帆通じて)露見させた方がいいのではとのことだった。

スパイと恋愛して子供をもうけたとなると、社美彌子のキャリアに大きな傷が付く。当然警視庁幹部からの事情聴取を受けることになったのだが、最終的に彼女は「ヤロボロク」に犯されてできた子供だ、と告白した。すると警視庁幹部は色めき立つ。スパイに恋愛関係になったのなら本人の大きな失態のような責任が生じるが、犯された、つまり被害者であったということになれば、もしそれを公にすると、日本政府はロシアのスパイにハニートラップをかけていたことを世間に知られてしまうからである。だから、社美彌子の件に関してはね今後追及はもとより記憶からも外せという結論にせざるを得なかったことになった。
逆に言うと、社美彌子はこうなることを予想して、本来明かすべきではない彼女の過去を表面化させ自分を少し身軽にさせたのだった。

そこまで推理した杉下右京はさすがと言わざるを得ないのだが、この大きなストーリーの流れの中で見過ごされている疑問がある。「本当に社美彌子はヤロボロクの子供を身ごもったのか」という疑念である。もしそれが本当だったとしたら、一般的には彼女周辺に妊娠に気づいた者もいるだろうし、また、出産のための不自然な休暇を取っているはずだろう。ヤロボロクの子ではないかという疑念が生じた時に、どうして捜査員は社美彌子の部下から「彼女が外観上も妊娠を思わせるような体型になっていなかったを確認しなかったのだろうか。また、出産当時に「理由のわからない休暇を社美彌子がとっていたのかどうか」を調査する必要があったのではないかと思われる。
ところが、それらの調査は一切せず、子供はハニー・トラップを続行している社美彌子が「丘された」できたことだった、ということでひとまずの決着で最終回を終わらせている。

ここから善意に推測すると、元々ヤロボロクには子供がいて、事件の際にその子供を社美彌子に押し付けてアメリカに亡命した。ということになりそうだ。そういう説明をするのも面倒だから社美彌子は自分が産んだという筋が番組を用意したのか。もしそれならいいのだが、そうではなく、「犯されてできたこども」が真実だとしたら、妊娠期間についての説明が全くなかったのが稚拙であった。

さて、私はこの番組の揚げ足取りをしようとしているのでない。
一見、解明できたかのような気持ちにさせておきながら、その後じっと細部を見ると綻びだられという物語はたくさんある。

ものをつくる行為は、どれだけ緻密な合理世を持ってその作品に投影させるかが大切となる。
それをストーリーはばかりを優先して、その他のことにほころびが発見されると、

作品作りも同じだ。一見あでやかに見える絵でも色のバランスや構成に対し疑問を抱いてしまったら、失敗作らだったと言わざるえないであろう」

そんなわけで作品を作るということは非常に難しい。これは他人ごとではないのである。





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本日は休日であり、なおかつ「相棒season15」の最終回スペシャルということで最初から最後までゆっくりと拝見しました。
「相棒」の楽しみのひとつとしては、杉下右京が他に捜査員では推理できない展開で事件を解決していくことにありますが(もちろん魅力はそれだけではないのですが。登場する人物のキャラクター・ロケ設定その他多岐にわたります)、今回もいったい真相はどうなんだろうか、という点において、単純に社美彌子(仲間由紀恵)がロシアのスパイ・ヤロボロクと恋愛関係にあったという展開にはしないだろうな、ということはわかりながら見ていたわけです。

ここで、そもそも今回のストーリーがわからない方のために簡単に説明を。警視庁広報課課長・社美彌子に子供がいたことを週刊誌が子供の写真入りで公表。誰がリークしたのか、とか、この子供(白人系の顔をしている)の親は誰なのか(彼女は独身)、ひょっとしたら以前の内閣情報調査室時代に付き合っていたとされるヤロボロクなのではないか。それではロシアのスパイに情報漏えいがあったのではないか等々、警視庁上層部は色めき立ち、もしそれがスパイに恋愛感情を持っていたとしたら相当国家的にも重要な問題となりうる。それでいったい真相はどうなのか。

まぁ、こういう展開で話が進むのですが、結局週刊誌に情報を流したのは社美彌子本人であり、その理由は、(杉下右京の推理によると)彼女には秘密にしておかなければならないものがたくさんあり、中には自分にとって、その情報の出方によっては不都合が生じるものがある。子供がいるということもその中の一つなのだが、少しでも肩の荷をおろし、また、誰かに探られる前に自分から(第三者の報道帆通じて)露見させた方がいいのではとのことだった。

スパイと恋愛して子供をもうけたとなると、社美彌子のキャリアに大きな傷が付く。当然警視庁幹部からの事情聴取を受けることになったのだが、最終的に彼女は「ヤロボロク」に犯されてできた子供だ、と告白した。すると警視庁幹部は色めき立つ。スパイに恋愛関係になったのなら本人の大きな失態のような責任が生じるが、犯された、つまり被害者であったということになれば、もしそれを公にすると、日本政府はロシアのスパイにハニートラップをかけていたことを世間に知られてしまうからである。だから、社美彌子の件に関してはね今後追及はもとより記憶からも外せという結論にせざるを得なかったことになった。
逆に言うと、社美彌子はこうなることを予想して、本来明かすべきではない彼女の過去を表面化させ自分を少し身軽にさせたのだった。

そこまで推理した杉下右京はさすがと言わざるを得ないのだが、この大きなストーリーの流れの中で見過ごされている疑問がある。「本当に社美彌子はヤロボロクの子供を身ごもったのか」という疑念である。もしそれが本当だったとしたら、一般的には彼女周辺に妊娠に気づいた者もいるだろうし、また、出産のための不自然な休暇を取っているはずだろう。ヤロボロクの子ではないかという疑念が生じた時に、どうして捜査員は社美彌子の部下から「彼女が外観上も妊娠を思わせるような体型になっていなかったを確認しなかったのだろうか。また、出産当時に「理由のわからない休暇を社美彌子がとっていたのかどうか」を調査する必要があったのではないかと思われる。
ところが、それらの調査は一切せず、子供はハニー・トラップを続行している社美彌子が「丘された」できたことだった、ということでひとまずの決着で最終回を終わらせている。

ここから善意に推測すると、元々ヤロボロクには子供がいて、事件の際にその子供を社美彌子に押し付けてアメリカに亡命した。ということになりそうだ。そういう説明をするのも面倒だから社美彌子は自分が産んだという筋が番組を用意したのか。もしそれならいいのだが、そうではなく、「犯されてできたこども」が真実だとしたら、妊娠期間についての説明が全くなかったのが稚拙であった。

さて、私はこの番組の揚げ足取りをしようとしているのでない。
一見、解明できたかのような気持ちにさせておきながら、その後じっと細部を見ると綻びだられという物語はたくさんある。

ものをつくる行為は、どれだけ緻密な合理世を持ってその作品に投影させるかが大切となる。
それをストーリーはばかりを優先して、その他のことにほころびが発見されると、

作品作りも同じだ。一見あでやかに見える絵でも色のバランスや構成に対し疑問を抱いてしまったら、失敗作らだったと言わざるえないであろう」

そんなわけで作品を作るということは非常に難しい。これは他人ごとではないのである。





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前回からの続きです。

園内バスを降りた後は、徒歩で各動物のコーナーを見歩き。

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別にここという訳ではなく、どこで見ても檻の中にいる動物を見るのは、何となく辛くなる。せわしなく歩いていたり、いかにもストレスを感じているようだったり、あるいは野性を失ったかのような仕草などなど、いつも動物を見るという楽しさよりも人間の身勝手さを感じてしまい、素直に動物そのものを見ることができないのです。

そんなちょっとつらい時間を過ごしていると、檻ではなく柵の中にいたラクダと対面した。それが彼だ。

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何となく私は「彼」だと思った。「彼女」ではなく、「彼」と思ったのは、別に私が男色家であるとかそんな意味ではなく、男同士の「友」と感じたからだ。
「彼」にレンズを向けていると、ゆっくりゆっくりと「彼」は私に近付いてきた。
そして、「彼」はここのまで私に接近した。

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すると私は自分でも思いもかけない行動に出た。自然と「彼」頭を撫でたくなったのだ。ラクダの習性を知らない私が、どのような反応を見せるか -- ひょっとしたら逆上し私の指を噛むかもしれない --わからないのに、私は「彼」の頭を撫でた。
すると「彼」は柵の間から「友好の証」として私のコートをペロッと舐めたのだった。

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それが「彼」の答だった。おー、よしよし。私は「彼」の頭を何度も撫でた。すると、今度はカメラのストラップやコートのボタンなどの特定のものを舐め始めた。
「おいやめろ!」と課「彼」の手ではなく口を離し、少し距離を置いたが、あの人懐っこい顔を見るとまた撫でてやりたくなり、しばらくは撫でたり舐められたりの繰り返しだった。

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もしも、こいつとシルクロードかどこかで出会ったら、きっと「彼」の背中に乗って旅をしただろうな。「おい、まだ大丈夫か?少し休もうか」というような会話をしながら砂漠を一緒に旅していたかもしれない。そんな良き相棒と巡り会った気がした。

しかし、いつまでもこの関係をこの園内で続けるわけにもいかない。私は「彼」に別れを告げて、別の場所に行った。

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この写真には耳の一部しか写っていないが、山羊と羊が同じ柵の中にいた。山羊はせわしなく動き声を上げ時々こちらに迫って来た。それに比べ、羊はほとんど動かず、少し伏し目がちに己の一日を過ごしていた。私はやっぱり羊が好きだと思った。

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最期に移したのがホワイトライオンの赤ちゃんだったが、ごめんなさい、私はひねくれ者ですので、どうしてもこういうのを「可愛い」とは思えないのです。

やはり私は動物を見ることではなく、コミュニケーションがとれるのが楽しい、そんなタイプの人間なのであります。




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サファリパークに着きバスに乗ると、まずライオンの見学が始まる。
この時は決して窓を開けてはいけないことになっている。開けていいと言われても書ける気など起きない。

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檻に入っているライオンたちもバスの中から見ることとなる。下の写真は生まれてそれほど立っていないライオンの赤ちゃん。

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ライオンコーナーを過ぎると、ご覧のように様々な動物たちが餌をもらうためにバスに近付いてくる。

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うん、キリン発見。

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で、こんな間近で霧の顔を見ることになる。

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シマウマはあまり積極的に窓をの中に首を出そうとはしない。

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極めつけは像。この写真はズームしたわけではありません。こんなに近くに顔・鼻を寄せてくるのです。それを横から見ると

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そして、なぜかこのような動物たちも最後までバスを追いかけてくるのです。

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間近まで来た時はその迫力やら可愛いやらで大変でしたが、後から冷静に考えてみると餌を充分にやっていないからこんなにえさを求めてバスに寄って来るのでしょうか。もしそれが本当だったら楽しさも半減に思えますね。
次回は、ウマの合ったラクダについて(笑)



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この写真の方が昨日亡くなった。死因はガンだった。

その知らせを聞いて、過去に彼を撮った写真を探してみた。だがごく僅かしかなかった。元々被写体として撮影意欲が湧き出てくる風貌ではなかったし、撮ったものは彼の事務所のPCにすぐ保存することが多かったため、私の写真ライブラリーの中に残っているのはほんの僅かであった。

彼は決まって、自分が困った時に私に電話をよこした。舘野泉氏の演奏会を夫婦で観に行くために、運転に不安のある彼は私に鑑賞料をおごるからということでドライバーの役目を果たさなければならないことがあった。いつも彼の不安定な運転に神経質になっていた奥様は安心して帰り道はうとうとと眠り始めた。別に自分は特別に慎重に運転したわけではないのだが、よほど彼の運転が不安だったのだろう。

住宅の建て替えをするときも、工事費が適切かどうか確認したみたくて、私に建築図面を見せてくれたとがある。内容を確認すると、妥当なものであり、色々と注文がエスカレートするからこの金額になるんですよ、と専門的立場から意見を述べ、納得してくれた。

そして、彼と二人きりで最後に飲んだのは昨年の秋の頃だった。その時も突然電話がかかって来て、ちょっと江差から人が来るのだが、それまでの時間潰しに来てくれないか(もちろそのような言い方ではなかったが、結局はそういう意味だった)
やれやれ、今日は私はの誕生日でもあるのに、こんなムサイおっさんと呑まなければならないのかと、ちょっと躊躇したが他の人に電話をしても都合の悪い人たちばっかりだったので、わたしを誘ったわけだったのだが、もう少し言い方を考えて話したらこっちの気分も違っていたかもしれないのだが、彼にはそんな気の利いたことは話せない。いや、私にだったから正直に話したのかもしれない。そう思うことにした。
それにしてもその日は私の誕生日であった。何で自分の誕生日にこのおっさんの付き合いをしなければならないのか、ちょっとした不条理を感じながらも、「まぁ、いいか」と少し間付き合うことにした。だが既にその時、彼の咳の出方は異常なほどの回数になっていた。さすがの私も心配になったが彼は咳を除いてはいつもの彼だった。

それから約1か月後、彼は入院した。

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病名はがんだった。私は元来のひねくれ者と行動として、皆が寄ってたかって見舞いに来る時期がおさまるのを見計らってから病院に行った。見舞品は青森県立美術館で買ったシャガールの2017年カレンダーだった。それは月ごとにめくるとシャガールの絵を1か月楽しめるようになっていた。彼は「新しい古地図カレンダー」を作ったからと言ったが、私は内心「いいからシャガールを楽しんでくれ」と思い、彼に、「このカレンダーの全ての絵を、来年見てくださいよ」と言って無理矢理渡した。
その後病室から1階のカフェへ場所を移ししばらく話すことになったのだが、私の分のコーヒー代を彼が出そうとしたので、「病人におごってもらうくらい今は金に困っているわけではないから」と言って断った。私と彼は苦笑いをして顔を見合わせた。
何やかんやと話している中で、「私は星野さんが死んでしまうなんて考えられないんだけれど」と話したところ、彼も「自分でもそう思う」と返してきた。でもやっぱり死んだ。死というものはそういうものなのだろうか。あまりにも私たちは日常というものの不変性を信じすぎているのだろうか。

彼のおかげで私はブログを書こうと思ったし、彼の業務的命令でfacebookにも登録し、彼から依頼された色々な取材で、普通に生きていれば知らないことまで知ることができた。何よりも函館で起こったムーヴメントの裏にはかなりの割合で彼が存在していた。そのようなところから勉強させてもらったことは数多くある。私が今でもこのように世間に向けて何かを発信しているのは彼のお陰であると思う。

ある飲み会の時、皆がいる前で私は「もうそろそろ隠居した方がいいのでは」と彼に話したことがある。その発言の理由は、「あまりにも彼の存在が大き過ぎて、次世代で育つ人がいないのではないかと思った」からだ。彼は「いや、まだまだ」と反論した。
本当は、早めに引退して彼にしか書けない本を書いてほしかったのだ。

ある時、彼は私にこう言った。「函館の歴史を勉強している者の年齢層が高くなっきた、次にやれるのはあなたかその他一部の人間しかいない」という趣旨のものだった。私もそう思った。でも私はあなたとは違う形で歴史を伝えたい。恐らくあなたも、あなたを取り巻く人々も全面否定するかもしれない私流の歴史の伝え方をして、あなたの意思を継いでいきたい。決してあなたの真似はしない。いや、真似などできない。

あなたは、時には反面教師として、時には適切なアドバイスを話す人間として、私の中に存在した。
昨年珍しく私の写真展に来てくれた。まさか来るわけがないだろうと思っていたからびっくりした。そして、あなたのFacebookでの最後の投稿はなせかTom Waitsの曲であった。Tom Waiitsを聴くようなタイプの人間ではなかったのだが、私が深夜に聴きたくなるというTom Waitsを度々facebookに投稿したのを覚えていたのだったのだろうか、それとも実は元々のファンだったのだろうか。

ともかく、少しくらいは彼は私のことを好いてくれていたのかもしれない。だから困った時に私に電話をかけたのかもしれない。

「下駄を鳴らして奴が来る、腰に手ぬぐいぶら下げて」
彼の登場の仕方は私にとってはまさにそれだった。


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このカラー写真は昨年9月に気仙沼で撮った写真だが、以下の写真は全て南三陸町のものです。
写真を撮る人間として、これほど現場の空気と写真として出現した画像の「重さ」が異なる結果に自信を失ったものはない。
結局現地の空気は撮れないんだろう。私はその程度のものしか撮れないだ。完全なる思い上がりだったことを思い知らされた。それは技術とか何とかではなく、何を撮ったらいいのかわからなくなって感性の麻痺だった。

個々の写真の説明はしません。
感性が鈍ったカメラマンが迷った挙句撮った写真です。

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たまたま何か月か前にテレビで見た、日光の金谷ホテルでの昼食がツアースケジュールに組み込まれていました。
本館の一番新しい部分で昭和10年という建物(創業は明治6年)、函館にある同年代の建物とは異なる建築美を持つホテルに入る。
アインシュタインやリンドバーグ、そしてフランク・ロイド・ライトなどが宿泊したというこのホテルは重厚で華美な装飾がいたる所に散りばめながら、シンプルにすべきところはそのようにしている建物だった。

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そしてレストランに入る。

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メニューは、「Lunch No.1」クリーム スープ、ビーフシチュー野菜添え、季節のサラダ、金谷特製アイスクリーム、コーヒー、パンというものだった。10名以上の団体でなければ食べることのできないランチだそうだ。もちろん美味しい。あっさりとしているがしっかりと舌を楽しませてくれる味を持つデミグラスソースと柔らかい牛肉。パンも美味しい。スープもそうだが、全体にしつこくない上品な味でありました。

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食事が終わり、そうそう来ることもできないだろうと思い、撮影が許される範囲であちこち撮りました。

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この写真ではよく表されていないが、ガラスは当時の手造りのもので角度を変えてみると、ガラスの向こう側のものが歪んで見えます。

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今度は宿泊客として訪れたい、そんな気持ちにさせてくれます。



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会津若松から南へ下り、芦の沢温泉を過ぎたあたりから細い山道に入ってしばらく行くと、突然開けた一帯が現れ、私たちはその入り口近くでバスを降りた。

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ほとんど中央の広い直線400mほどの道路の両脇にある建物だけで構成されている大内宿。
以前夜の報道番組で中継を見た時、行ってみたい日本の場所のひとつとなった。

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最初は1軒1軒の建物を撮影していたが、そのうちそういう撮り方ではこの場所の良さが残せないのでないかと思って来た。

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重なる家々が織りなす風景がこの街が記憶に強く刻み込まれていく。

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今度ゆっくり来れることがあったら、村の人と色々な話をしたい。今回はそばも食べれないほどの短時間滞在だったから。




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2泊3日の写真修学旅行に行ってまいりました。
しばらくはその写真を掲載したいと思います。時系列は関係ありません。その日の気分で選びます。
全部で300枚以上撮影したうちの一部です。

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見るからに重たい雪でしょ。

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