<   2017年 10月 ( 13 )   > この月の画像一覧

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今日たまたまEテレにチャンネルを変えたら、突然見たことのある風景が飛び込んできた。喫茶店の中の映像だった。1分近く見ていたら、それが今年の夏銀座で立ち寄ったランブルに違いないことがわかった。

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間違いないと確信したのは、使っていたドリップとアールの形をしたカウンターであった。そして、日の店の店主さんが長年こだわって焙煎している様子も映し出されたが、その方は、(少なくとも私が店にいる間は)会計所の向かいの小部屋に引っこんで椅子に座っているだけだった。

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上の写真の珈琲豆袋が重なっている場所の手前の小部屋の中に主はいた。

ところでこの店のカウンターの中ではちょっとした面白いゲームが行われていた。入って来たお客さんが何を注文するか、従業員同士で当てあっこしているのだった。
もちろん、ゲームの時間は、お客さんが店に入って来てから注文をするまでの間の限られた時間に、初めて来た人間にはわからないような暗号めいた会話で、予想を話し合っているのだ。しかし、それも100種類近くあるメニューの中から選ぶのだが、私の場合は、見事に当たってしまった。はい、わかりやすい人間です、私は。

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きっとそのようなゲームも、人を見て、その人に最も適した珈琲は何かを考える勉強の一つなのかもしれない。

それにしても、人から「いい店ですよ」と言われて紹介してもらったお店が本当にいいものだったら、それはなぜか嬉しくなってしまう。2日後の夜、私は八戸にいる。そこでの夕食は、あるシェフから教えてもらった「ここは絶対行った方がいいですよ」というお店にしようと今から決めている。

人に勧められる(味を知っていそうな人に人)お店はやはり美味しい。わざわざさまざまなネット情報を時間をかけて調べ上げなくても、「まぁ、その人が美味しいと言っているんだから、美味しいに決まっているだろう」という信頼関係を作れたら、もあ私はその人に身を委ねる(大袈裟!)

東京・銀座8丁目の「珈琲だけの店 ランブル」もその中の一つだった。


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最近、ある理由から昔(と言っても6年くらい前だが)自分が撮った写真を見直している。
訳もわからずただ撮りたいものを撮っていた頃の写真だ。
構図や絞りなど稚拙な部分が多いが(その頃はそんなことは考えていなかった。ただ感覚だけで撮っていた)、でも、自分がもがきながらも函館を撮ろうとしていたのがわかった。

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そしてこれから、今の自分が思う「函館」を撮ろうと思っている。実際にレンズを向けてみないと、どんなものを撮るのかはその時になってみないとわからない。でも、ゆっくり歩いて、自分に素直に撮ってみたい。どんなものになるだろうか?

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過去の写真を見ていたら、6年前の10月のある日のランチタイムは、南部坂にある「ごはんカフェ シュガー」でランチをとっていたことがわかった。シュガーは当時500円ランチをメニューとしていた。食後のコーヒーもついてだったと思う。ちょっと個性的なお店でランチを500円で食べれるということは助かった。私と同じような理由かどうかはわからないが、入れ替わりお客さんが席を埋めていたことがたびたびあった。でも、それと同度に、こんな金額でお店はやって行けるのだろうかという疑問も持った。また、お店には従業員もおらず、女性の経営者が一人奮闘していた。それが体力的に限界がきてしまったことは、彼女の様子からも少し窺い知れた。

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シュガーはバリ島をモチーフにしたカフェだった。だから、知人のカメラマンが実際に行ったバリ島で撮った写真展もここで行った。それは鮮明に覚えている。そして、私もある女性の写真をここで撮らせてもらった。そして、このシュガーの前の店の経営者とも知り合い、たまに会うこともある。

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そして経営者が変わり、店名もD'iciとなったこの場所で、写真展を開かせてもらった。
6年前の風景なのにもっと昔のような気がする。その間、自分にも色々なことがあったようで、結果的に何もなかったようにも思える。シュガーでもD'iciでも、ともにひと時を過ごさせていただいた人たち。ひょっとしたらもう二度と会えない人もいるかもしれないし、どこかで再び当たり前にように話をする人、気が付いたらいつものように話をしていた、というような人たちもいるかもしれない。

それはわからない。人と人というのは、それぞれの波長が偶然合った時に知り合うものだし、出会うものだし、語らうものだから。

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私の今までの人生の中で、同じ店舗で経営者と店名が変わっても、通っている店はここしかない。ひよっとしたら、私はここでお店に入って来るお客さんや店の前を通り過ぎる人々を見続けるのが好きなのかもしれない。ボーとして人々を眺めている。頭の中は空白に近い状態で、ただ画像だけが頭の中を通り過ぎて行く。そこには意味があるのかないのかわからない映像と画像だけが私の中に入って来ているだけだ。

高校生の時もそうだった。でもその時代は記憶という名のイメージを頭に植え付けるだけだったが、今はカメラがある。記録できるのだ。
また6年後もこの場所に私はいるのだろうか?もとろんそれは自分にもわからない。



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今日からまちセン2階で、はこだて工芸舎回転20周年記念である、はこだて工芸まつり2017が開催された。
昼休み前後ちょっと時間が空いたので立ち寄ってみた。

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さすがはこだて工芸舎だる様々な興味を惹く作品が揃っている。

そんなさ品たちを観ていると、声を掛けてくれる方、挨拶をしてくれる方などがたくさんいらっしゃり、これも函館ならではの光景であると感じた。
そんな風に作品たちを拝見していると、映画監督であり、現在は時任町の「カフェ プランタール」の経営者でもある大西功一さんが私に声を掛けてくれた。内容はプランタールのご紹介だったが、以前から言ってみたいと思っていたところなので、11月の開店日(現在は不定営業だそう)に都合があったら訪れてみたいと思っていた。

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そして、はこただて工藝舎の経営である堂前守人氏が声を掛けて来た。話した内容は写真関係のことだったが、「なるほどそういう告知法もあるの」というあるものの提案だった。そして提案されたものはけっこうおもしろいものだった。いずれここでご紹介することになるかもしれない。また、そうなるようにじっくり取り組んでみようと思った。


※本文中に記載しました、大西監督が経営されているお店を誤って記しました。現在は訂正しております。ご本人及び関係者の方々にお詫び申し上げます


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BoB dylan 「Like A Rollingstone」は言うまでもなく世界の中での最も優れたロックだ
素直のDylanのマスターピースは何かと訊かれたら、迷うことなく「Like A Rollingstone」と答えるだろう。


さて今回の戦況を終えて、一言でいうと「Lke a rollingstone」だとも言える。

そし、。たぶん次もこの曲を聴くことになると思う。それは今回と違った意味で。




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今あるところから函館の写真を過去に撮ったものでもいいから提出してほしいと頼まれている。
「函館の写真」というだけで、どのようなもの(たとえば港の見える風景だとか教会が含まれている風景)という要望はない。こういうのが一番困る。

私にとって「函館の写真」という漠然なものを、自分が撮ったものから選べと言われたら、このような写真になる。
決して夜景や教会や八幡坂を最初に頭に浮かべることはない。

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それは仕方ない。私にとっての函館は西部地区の、それも限られたところにベースがあるからだ。



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なりを潜めいていた、モデルさんの撮影を開始いたしと思っています。

今度の撮影は、その方が持っているいいところを自分のストーリーにまとめることができるかというのが焦点となることになってしまうのは間違いないでしょう。
モデルさんとの距離感・信頼感、それが多きく結果として出てくるのは間違いないでしょう。
そのためにも連絡や打ち合わせには多くの時間を費やさなければなりません。

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そのための第一歩のコミュニケーションを今日とってまいりました。

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撮って気持ちいい、とられて気もちいい写真に仕上げるためには長い時間が必要なんですよね。



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5月撮影


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えー、あくまで個人的な感覚ではありますが、女性はスカートを着用した方がいいのではないかといつも思っています。
足根流行しているガウチョパンツ(私は間違えてガチョウパンツと言ってしまったが)、あれはよほどスタイルがほっそりとしたモデル体型に近い人しか似あわないのではないかといつも思っていまする一歩着方を間違えたら、体を縛り付けない楽な服装をしたがる「オバサマ」と同じように思えてしまいます。

そして、ガウチョだけではないのですが、流行するファッションは基本的に細めのスタイルの方が着飾って絵なるようにできています。それを一般的な女性が「流行っているから」と真似をしても、一歩間違えると、中高年のオバサマの楽な格好をしているのとほとんど変わらないようにしか受け止めることができません。

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私は、女性のパンツルックにもちょっとした疑問を持っています。足の太さ(細さ)や長さがはっきりわかるのがパンツルックです。これもきっちり似合うのは限られたスタイルを持っている一部の女性だけなのではないかな?と思っているのですが。そんな私の思いとは関係なく、世の中は動いています。

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先日東京・銀座を歩いていたら、ガウチョパンツを着用している女性はあまり見かけませんでした。それとくらべ、私の目を惹いたのは黒のワンピースでした。それも見にでもなく、ロングでもないミディアムのワンピースでした。私にとってはとても新鮮で可愛らしくも、お洒落にも思えました。
そしてこのワンピース、ちょっとしたポイントがありまして、例えばお店の商品を手に取って見るためにちょっと背中を尾の曲げる時に自然と生まれ出てくるヒップのラインであります。
セクシー路線を狙っているわけでもなく、かといって淑女的というほどヴェールに隠しているわけではない来るのワンピース。
ちょっと銀座で私が目について、あぁ、いいなと思ったファッションについてお話しさせていただきました。
ガウチョパンツは・・・・・・難しいですよね。


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昨日の報道番組で、陸前高田市の造成された「新市街地」に津波によって店舗とその経営者である父親を失った方が新しい店舗で営業を始めたという内容のものを見た。その映像を見て、いても立ってもいられなくなった。

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そうだ、私は約1年1か月前にそこに行ったのだ。正確に言うと、その新市街地には行っていない。そもそも新市街地が私が見た風景のどこに位置していたのかもその時はわからなった。

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だから私には「新市街地」について語る資格などまったくないのだが、なぜかその時自分が撮った写真を改めて見たくなってしまった。そしてその写真は公開すべきではないと思っていた写真だった。<br>

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写真を撮るには何らかの理由がある。その風景がきれいだったから、とか、その一瞬を記録しておきたかったから、被写体をこう撮ったら編集・加工して自分が想定している写真に仕上がるからとか。ただ何となくでも立派な理由だ。

だが、私が撮った陸前高田の風景は、せっかくここまで来たのだから何かを撮っておきたいという不純な理由からだった。それは、見事に写真に反映されてしまった。この写真をご覧になった方は、きっと何も感じないでしょう。ただの土木工事風景だと思うかもしれません。それは当然だと思います。撮った人間の心が不純だったからだ。

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陸前高田に着いた時、私は愕然とした。何もないからだ。それは津波によってそのあたりの全てのものを奪い去られたから、というのは頭では理解できた。だが、感覚としては全く理解できいなかった。私は混乱した。こまで来ていったい何を自分の頭に記憶し、写真に記録したらいいのだろうか。まったくわからなかった。またその必要はあるのだろうか。被災地という名を持った街を訪れることだけに意義を持っていたのではないだろうか。色々考えた。その混乱がそのまま写真に出ていた。

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それはもちろん陸前高田という街のせいではなかった。撮る側の問題だった。何もないもの撮るという心のレベルに達していない人間の問題だった。だから被災地から帰って来てから陸前高田で撮った写真を公開したのは「奇跡の一本松」だけだった。それしか出せなかった。

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だからこれらの写真はずっと封印していた。今回やっと公開しようとしたのは、津波の恐ろしさを知らせるためでもなく、被災地の惨状を伝えるためでもなく、ニュースを見た時に感じた、自分はもとよりたぶん多くの人々が「何もない」ということを心から実感できていないだろうと思ったからだ。

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そもそも複数の被災地を1日で駆け巡ることが大きな間違いだった。そのことで自分を責めた。今度被災地に行く時は、車をどこかに停め、自分の足で街を回りそこの底流にある事実を把握しなければならないと痛切に反省した。

あっ、そう言えば南三陸町のさんさん商店街のお土産さんのご主人に約束していた。また来ます、と。今度は時間をかけ、自分が理解までとはいかなくても、心に何かをおさめることができるまでその場に時間の許す限りいつづけようと思った。

1年以上経ってやっとそのことが言えた。



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