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今日の雪かきは大きく体を痛めつけられましたね。雪かきをやった方々お疲れ様でした。私も疲れました。
さて、タイトルをご覧になってこのブログを開いた方は、写真がタイトルと無関係であることにがっかりするかもしれませんが、最近よほど気が向かない限り料理の写真は撮らなくなったためだからです。以前は食がらみのブログが少なかったため、また、SNSも今ほど活発ではなかったので時々写真を撮ってご紹介していたのですが、ご周知の通り毎日何でもいいからとりあえず食がらみの記事をあげるブログが乱立しており、SNSでもしょっちゅう見られるものですから、特に函館市内での食事では写真を撮らなくなりました。
函館だけでもなく、昨年行った全国的にも珍しいポルトガル料理の写真も撮りませんでした。本当に自分の記録として撮っておきたいというものしか、あるいはその時の乗りで撮るくらいにしか減りました。食べることも好きですし、それは変わっていませんが、何でもかんでも載せるというのにはとても抵抗を感じます。
まして、今回のタイトルであるキングカツカレーは大勢のお客さんでひしめき合っているキングベークのイートインコーナーで食べましたので、とてもそんな気分にはなれませんでした。ということで、料理の写真を撮らない理由を最初に長々と述べたのですが、肝心のキングカツカレーについて。

私がそれを知ったのは40年以上前のこと。当時、現在のボーニアネックスが経っている辺りの2階建て店舗の2階にキングカレーはあったと記憶しています(これから改装することはつたない記憶を基にしてますのでどれほど正確なのかは保証できません)。狭く細長い店内で、記憶ではカウンターしかなかったようです。時は高校1年か2年生の頃だと思いますが、学友の誘いで初めて行ったはずです。それより以前、中学時代に五島軒で当時メニューにあった「カツレツランチ」で、カツの美味しさを覚えてしまった私には、キングカレーのカツカレーはカツとカレーという組み合わせに驚き、そして食べてみると、その時は世の中にこんなに美味しいものがあったのか!という発見に感動したものでした。

そのキングカレーのカツカレーが復活したということで昨日食べて来ました。写真はなしで。
その感想・・・・・。えっ、これ昔の味ではない、というのが率直な感想です。しかし問題なのは、そもそも昔の味を刻銘に覚えていたのかどうかということにあります。色々な物を食べいるうちにキングカレーの味もごちゃまぜとなって「こんな感じのものだった」という記憶になってしまっているのかもしれません。また、食生活が変わった現在では昔の味では美味しく思わない可能性が高いだろうという販売者側の判断で現代版の味にしたのかもしれません。

それは商売としてやっている以上必要なことではあると思いますので、私がどうのこうの言えるものではありませんが、正直に言って538円という料金設定としてはよくできた料理になっているという感想です。でも、ちょっとだけ要望を入れると、もっとシンプルな味付けでもいいのではないかということです。昔のルーはサラサラしてポツンポッとグリーピースが浮いているとてもシンプルなものでした。それがかえってカツを引き立てていたような気がします。今の元祖こいけのカツカレーがそうですよね。その変わらないシンプルさが時々脳裏に甦って食べに行きたいという衝動を与えるのです。

この度の復活キングカレーはどうでしょうか?まだ自分の中での判断は保留です。また、食べに行ってからもっと食べたくなるかどうか、その時に考えたいと思います。ただ、それ以前に、イートインコーナーは混みすぎています。それもカレーが復活したからだからでしょうか。ともかく、落ち着いて食べることはできませんでした。いっそのこと、カレーだけ別のコーナーで食べれるようにした方がいいのではとも思いました。
まぁ、もう少し様子を見て再び食べに行ってみましょうか。

それが復活キングカツカレーの印象です。



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今ほとんどアメリカ映画を観なくなった。
今というよりここ20年以上前からと正しく言った方がよさそうだ。なぜ観なくなったかという明確な理由は思い浮かばないが、たぶん作品そのものより製作費に比重を重くした頃からだろうか。とにかく派手に金を使って製作し、それを謳い文句にした頃からだったと思う。

それまでのアメリカ映画は面白かった。アメリカは今以上に病んでいた。それが映画にも表れていた。
その中で、印象に強く残っている映画にはロバート・デ・ニーロが出演しているものが多かった。「タクシードライバー」はもちろんのこと、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「アンタッチャブル」等々。いわゆるアメリカの裏の世界を描き出した映画でのデ・ニーロの渋さは抜きん出ていた。とにかくカッコ良かった。いつか自分も年齢を重ねたらああいう風になりたいと心のどこかで思っていた。危ない男。
そして探偵はバーにいた、ではなくて危ない男はバーにいた。

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とりあえずバーに行くようにはなった。しかし、話すことと言えば笑い話。とてもではないが渋い話には発展しない。
20代の頃の予定では、50歳を過ぎたら、バーカウンターに少し寂しげにしてひとりで飲んでいる見知らぬ女性に、「彼女に1杯を」とご馳走しているはずだった。
だが、そんな場面は何十回行っても訪れることがなかった。そして、もしそんなことをしたら、その女性から「お気持ちはありがたいのですが、けっこうです」と拒否される可能性が高いことを知らず知らずのうちに自覚していった。
でも、もしロバート・デ・ニーロの映画を観ていなければ、そんな妄想さえも抱くこともなかっただろう。人にそんな妄想を持たせてくれるくらいロバート・デ・ニーロはカッコ良かった。

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元町の「シェアーズ・ヒシイ」で、実際にそんな風に見知らぬ女性にご馳走した男がいたかどうか訊いてみた。
ほとんどそんなことはないけれど、一度だけカウンターで飲んでいた年配の男性が、ボッスにいた2人の女性にそれをやったそうだ。しかし、受け取った女性もどうしらいいのか戸惑うだけで、店内には妙にアンバランスな空気が流れたそうだ。
うーん、やっぱりこれからもやらないのが正解だろう。

でも、やっぱりロバート・デ・ニーロはカッコ良い。そして、ふと思うと、アメリカ映画界で好きになるのは男優ばかりで女優は特別に好きな人が思い浮かばない。
カッコ良さはアメリカの男性を求め、女性はやはり日本人がいいのか。
そんな妄想も、酔ってしまえば、眠気に勝てなく、さあそろそろ帰ろうと店を出る男にはもう無関係なのだろう。



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賛否両論あるでしょうが、この曲は面白い。狂気は常に我々の心の裏腹に存在するものだから。



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