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ラブソングを書きたいと思ている。

この歳になったからこそ書けるような。

それも灼熱の温度を伴った激しいものではなく、
たとえば、朝もやのたちこめる湖の水面に静かに滲みこんでいくような、
穏やかな、穏やかな

あっ、ラブソングといっても曲は無理です(笑)

詩だけです・・・・。




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2月の中旬から何十時間も見ることとなった風景の一部。国際ホテルのギャラリー付近の光景だ。
私は椅子に座り、ずっと本を読んでいた。
でも、もちろんことだが、最初から帰る時まで書物に目をやっていたわけではない。時々周りを見渡したり、立ち上がって少し歩いてみたりした。

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そして、ふと思った。

「今の自分には何が見えているのだろうか?」

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そして、その見えたものから何を生み出すことができるのだろうか?

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よりストイックにならなければ見たいと思っている世界も見れないのではないか?

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今の自分に必要なのは、きっとそれなのだろう。
さぁ、谷に下りよう。



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先日NHKスペシャルで「又吉直樹 第二作目への苦闘」という番組があった。
大河ドラマを見終えてそのまま曲を変えていなかったために何となく見ていたのだが、率直な感想としては、「どうしてこのような番組を作ってしまったのだろうか」あるいは「どうしてこの番組を作ることを又吉は認めたのだろうか」という疑問だけが残るものだった。

簡単に言うと、ものづくりをしている者は、例えば陶芸家であればその作業過程を公開することはあっても、どのようなものを創るかについて悩み苦しんでいる姿は人前で見せることはないだろうと思う。作家はきっとみんなそうであろうと思う。それ以前にものづくりに苦しんでいるところなど絶対に人に見せたいなどとは思わないはずだ。

作品はひとつの結果だ。それを見たり読んだりした人がその結果を評する。ただそれだけの簡単なシステムであり、それ以上のものを混入させてはいけないものであると考えている。どんなに苦しんで生まれたものでも、いとも簡単にできたものでも、いいものはいいし、ダメなものはダメだ。そう、結果でしかない。

ものでも文章でも写真でも、作る時は常に孤独だ。孤独の中で自問自答して作品を組み立てて行く。それが当たり前のことであるし、その孤独な作業が嫌なのであればものづくりはやめた方がいいに決まっている。なかなか生み出せないものに対して、納得するに至るまでになるかどうかはわからないかが、どこかで形となって出さなければならない時が来る。その時までの作業は作者しかできないことであるし、また、人に見せるべき類のものではないと思う。

だいたい悩んでもがいている姿など、恥ずかしくて見られたくない。私の(別の人の)今回の写真展編集作業など絶対に見られたくない、とてもみっともないし、時には顔が歪んでいることもあるかもしれない。そんなものは決して人に見せずに、できたもので見てもらうしかないのは作家であれば誰でも(きっと)わかっているはずではないかと思っている。
それを又吉は人に見せてしまった。それは、芸能事務所とNHKとの契約であったからかもしれない。だが、そもそもそのような約束をすること自体、やはり又吉は芸人なのだ。決して作家ではない。まして出版する前から文章の一部を公開するなど、私だったら恥ずかしくてできない。

私はひねくれ者の法則によって話題になったものは過すぐにはは手にしない。だから「火花」も読んでいない。が、このような番組を制作をすることを許可した(あるいは事務所が)段階で、やはり又吉は芸人なのだと思った。

今作家以外の仕事も忙しいようだが、その中でも5年後にもいい小説を書いているのかどうか、疑問だ。
しばらく音沙汰もなく突然優秀な作品を発表した方がずっとかっこいい。

もうすぐ写真展も終わりますが、同時に、いや既に、私は次の写真展に向けて、どろどろの状態に陥っている。




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