<大町13番>
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大町13番は、弥生坂下通りと常盤坂下通りとの中間にある道路の弥生坂下通り側、馬車鉄通りより海側で区切られた一帯である。
上の写真の角にある建物、建築様式は古建築物のように見えるが、過去にこの場所にあった西警察署を模して建てたもので、決して古いものではない。

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その隣にこのような建物があるが、これは戦前のものではないだろう。だが、戦後の北洋漁業の華やかさをずっと見続けていた建物という意味でご紹介してみた。

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そして、13番にはご覧の空地がある。

<大町14番>
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大町14番は、13番の常盤坂下通りの通り隣であり。そして、これまた空地が広がっているだけだ。

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また、14番にはご覧のオブジェも展示されている。

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<大町15番>
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大町15番は、緑の島である。

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(撮影日:2013年6月11日)



このシリーズでご紹介する建物は以下の基準で選択・掲載しています。

1.新築年は戦前以前と思われるものとします。ただし、全てを調査するのは困難ですので、基本的には建築様式などで筆者が主観的に判断します。実際の建築年と異なっていたとしても一切の責任は負いません。
2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
5.写真の過度な編集は行わず、実物に近い状態の写真を掲載します。ただし、筆者の感性でモノクロにした方がいいと判断した場合は、自分に従います。
6.基本的には○○町○番を一括りとして掲載します。枝番(○号)までは掲載しませんので、気なった方は地図を片手に現地を歩いてみてください。
7.本ブログ右側にある「カテゴリー」をクリックしていただきますと、このシリーズだけをご覧になることができます。また、「タグ」ではさらに各町だけに絞ってご覧になることができます。





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大町12番は、弥生坂下通りから緑の島への進入路、そして馬車鉄通りより函館港側の一帯である。ここには函館の海産業の歴史の中で重要な役割を果たした人物の会社が現存して営業している。

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まるで映画にでも出てきそうな情緒を醸し出している倉庫だ。そして、明治時代にはいかに大町が重要な場所であったかもよくわかる。

ところが、民家に目をやると残念なものもある。

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以前は下の建物と肩を並べた長屋だっただけに、このような状態が続くのは古建築物を大切にするべきと願っている者にとって見るに堪えない。

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(撮影日:2013年6月11日)




このシリーズでご紹介する建物は以下の基準で選択・掲載しています。

1.新築年は戦前以前と思われるものとします。ただし、全てを調査するのは困難ですので、基本的には建築様式などで筆者が主観的に判断します。実際の建築年と異なっていたとしても一切の責任は負いません。
2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
5.写真の過度な編集は行わず、実物に近い状態の写真を掲載します。ただし、筆者の感性でモノクロにした方がいいと判断した場合は、自分に従います。
6.基本的には○○町○番を一括りとして掲載します。枝番(○号)までは掲載しませんので、気なった方は地図を片手に現地を歩いてみてください。
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<大町10番>
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大町10番は、基坂を真直ぐ下りて突き当たる場所、つまり海上自衛隊函館基地隊がそれにあたる。もちろん中に入ったことはないが、これも港町函館の一風景なのかと思う。

だが、明治時代にはここに函館運上所(のちの函館税関)があった。その建物の写真を、函館中央図書館デジタル資料館の絵葉書で初めて見た時は、鳥肌が立った。函館の建築文化はここまで優れていたのかと驚いた。今、その税関を含む現在の大町・末広町にあった建物が奇跡的に存在していたら、それを見たあなたはきっとテーマパークを函館が作ったのだろうと、きっと明治時代からあったなどとは信じないだろう。平成という現実感を完全に喪失するだろう。

私の驚きは、前出のデジタル資料館の絵葉書を見るときっとご理解していただけると思う。

<大町11番>
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大町11番は先の10番のどつく寄りの隣、馬車鉄通りに面した一角である。現在は、この写真にある食品関係の倉庫となっているだけで他の建物はない。以前小さな通路を挟んで隣に大きな倉庫があったが、現在は解体され空地となっている。

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また、この11番の浜側には西部地区海岸の散策道と「新島襄海外渡航の碑」がある。新島襄は海外渡航を果たすために、吉田松陰の幕府からの粛清の教訓から、警備の薄かった函館を選んだそうだ。もし、彼が函館を選ばず、どこかの港からの渡航に失敗していたら、日本の教育界も変わっていたかもしれない。

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また、この11番は開港後、外国人居留地となっていた。つくづくこの場所は外国に縁がある場所なのだ。

(撮影日:2013年6月11日)





このシリーズでご紹介する建物は以下の基準で選択・掲載しています。

1.新築年は戦前以前と思われるものとします。ただし、全てを調査するのは困難ですので、基本的には建築様式などで筆者が主観的に判断します。実際の建築年と異なっていたとしても一切の責任は負いません。
2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
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大町9番は、東坂と基坂、電車通りと馬車鉄通りに区切られた一帯である。ここには、函館ではあまりにも有名な建物や飲食店などある。そのため、特別な説明は避けることとします。なぜなら、このシリーズはガイドブックなどに載っていない函館の建物の魅力をお伝えするためのものであるからです。その代り1軒の建物に対して写真は多めに撮っています。

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(撮影日:2013年6月11日)





このシリーズでご紹介する建物は以下の基準で選択・掲載しています。

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大町8番の古建築物は、一部の函館の建築物ファン以外にはあまり注目されることがない。しかし、「古き良き函館」の面影を残す建物は多くある。ここだけではなく、大町全体に言えることだが、元町の華やかさはなくても、充分にその時代の雰囲気を醸し出している。

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一般の住宅も、元町の豪奢さはなくても、どこか品のいい建物が散見する。

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大町8番は、商・住・漁が混在する、ある意味最も明治時代の函館を残している地区なのかもしれない。

(撮影日:2013年6月11日)




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2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
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大町8番は、弥生坂下通りと東坂下通り、電車通りと馬車鉄通りによって区切られた一帯である。ちょうど「函館どつく前」方面の大町電停の海岸側向かいにあたる。

8番は古建築物が多い。そこで2回に分けてご紹介することにする。そして、ここは6番の時に触れたように、建物の解体が進んでいなければ、最も繁栄と歴史の町「大町」にふさわしい佇まいをしていた。その名残が今でもある。それが2回に分けなければならないほどの古建築物の多さによく表れている。

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さて、次にご紹介するのは、昔水産会社の函館事務所だった建物であるが、まず前と後ろをご覧になっていただきたい。

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表の鮮やかな青と白に塗り分けられた和洋折衷の函館らしい建物の裏手にも、よく見ると、道路側の棟の2階にとてもお洒落な窓がついている。
そして、一階の居間と思われる場所の窓にはこんな素敵なものがまだ残っていた。

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これは以前この建物を使用していた水産会社のマークだ。一般住宅となった今でも外さず残している。これこそが函館の「粋」だ。
西部地区には、かつて繁栄していた時の誇りのようなものを持っている人が多い。それは時には頑固さにもつながり、最悪軋轢などを生ずることもあるが、そのくらいの頑固さがなければ古いものは守れない。頑固のためには金も必要だ。そして、センスも必要だ。

だが、それこそが「古き良き函館」を作って守ってきた「粋」だ。

(撮影日:2013年6月11日)




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2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
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大町7番は、前回の6番の電車通りの向かい側、つまり、弥生坂下通りと常盤坂下通り、電車通りと馬車鉄通りで区切られた一帯である。この7番は違った意味で現在の大町の象徴、あるいは西部地区の象徴のような区域である。

どういうことか?それは、空地面積が多いということだ。この辺りは昔は商店、機械系・電気系の会社・そば店などが密集していた地域だった。ところが、冒頭の写真でもおわかりの通り、見事に空地が目立っている。
今回は、古建築物よりも空地を紹介することになってしまう。だが、それが現実だ。土地所有者はこの風景を函館の景観として素晴らしいと思っているのだろうか?

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古建築物はほんの僅かだ。

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上の5枚の写真は、棟続きの建物を色々な角度から撮影したもので、本当に何もないと言って過言ではない。

(撮影日:2013年6月11日)




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2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
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大町6番は、弥生坂と常盤坂、大黒通りと電車通りに区切られた一帯である。個人的には、この6番が最も大町らしい場所ではないかと思っている。
大町らしいとは何か?それは、昔の街としての機能を充分兼ね備えた建物が、小さいながらに集中している場所だからだ。かなり前は、後にご紹介する8番の方が大町らしいと思っていた。なぜなら、小路の中にそれなりの建物があり、色々な職業を持つ人たちが住んでいたからだ。だが、今それらの多くが解体され空地となっている。
それゆえに今大町らしいといえば6番の一帯をすぐ思い浮かべてしまう。

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この辺りを撮影している時、ある建物を使用している方と話をした。その建物は市が管理しているようだが、退去しなければならなくなったとのことだった。移転先が見つからず困っているようだった。
私はすぐに該当する物件が思いつかず、役には立てずじまいだったが、その方々が退去した後、その建物はどうなるのか、少し心配になった。ただでさえ空地率が高い大町の空地がまた増えることになるのだろうか?いったいどこまで街がずたずたになったら、大きなものを失ったことに気が付くのだろうか?コ゜ーストタウンになっても誰も見て見ぬふりをするだけなのだろうか?

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(撮影日/\:2013年6月5日。一部は6月11日)




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2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
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大町5番は、弥生坂と常盤坂、大黒通りとバス通りに挟まれた区域である。ここには古建築物がけっこう残っている。それも、一部を除いては、いかにも大正から昭和初期に見られるような和洋折衷の一般庶民版とでもいうような典型的な建物だ。

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次の建物を除いて、概して昔は商店などの店舗兼住宅だっただろうと思われるものが多い。

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それは大黒通りに顕著にみられる。

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この大黒通りで、ある年配の男性と話した。彼によると、近年、市の西部地区移住の家賃補助政策によって、普通の賃貸物件に入居できない人が、この近辺に引っ越してきて、治安が少し悪くなってきているそうだ。
「昔から住んでいる人は、互いに気を配りながら楽しく暮らしていたんだけどね」と、彼は言った。「自分もあと何年かしたら、家を解体してどこかに引っ越そうかと思っている」

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函館市民は、西部地区の街と建物を捨てて行っただけではなく、地域のコミュニケーションという人情と、互いを信じ安心して暮らせる風情まで捨てて行ったのだろうか?
昨年開催された「ハコダテトリエンナーレ」に来場した方と話すと、「昔住んでいたこの西部地区が懐かしくて来た。やっぱりいい街だよね」と言った方がけっこういた。だが、その良さを知っている人が棲まないと、西部地区も変わってしまうだろう。

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(撮影日:2013年6月5日)




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2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
5.写真の過度な編集は行わず、実物に近い状態の写真を掲載します。ただし、筆者の感性でモノクロにした方がいいと判断した場合は、自分に従います。
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<大町3番>
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大町3番には、古建築物と呼べる建物はない。3番は東坂と弥生坂、電車通りと1本裏の仲通に囲まれた一帯であるが、その大部分を占めているのが市営住宅とドラッグストアであり、僅かに残された面積に建てられている建物には、古建築物であるという確証をもつことができなかった。

<大町4番>
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大町4番は3番と仲通をは真田向かい側、つまり、東坂とバス通り、仲通とバス通りに囲まれた一帯だ。4番も元々面積が小さいせいもあるが、また、下の写真のような空地となっている部分もあるため古建築物は少ない。

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逆に言うと、建替が進んだ地域とも言える。この狭い区域の中に、医院が2軒、歯科医院が1軒、ホテルが1軒構えており、その元地となった1区画(敷地)が広かったためだろうが、最も古建築物が残されやすい一般住宅が元々少なかったことも建替が進んだ理由のひとつかもしれない。

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(撮影日:2013年6月5日)



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3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
5.写真の過度な編集は行わず、実物に近い状態の写真を掲載します。ただし、筆者の感性でモノクロにした方がいいと判断した場合は、自分に従います。
6.基本的には○○町○番を一括りとして掲載します。枝番(○号)までは掲載しませんので、気なった方は地図を片手に現地を歩いてみてください。
7.本ブログ右側にある「カテゴリー」をクリックしていただきますと、このシリーズだけをご覧になることができます。また、「タグ」ではさらに各町だけに絞ってご覧になることができます。





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