タグ:弥生町 ( 21 ) タグの人気記事

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弥生町24番は船見坂と魚見坂、バスが高竜寺に向かって左折する角の一帯だ。ここは弥生町の最後のブロックとなる。バスが交差点を曲がるということは、24番の2辺がバス通りに面していることになる。そして、その一方の向かいは弁天町であり、もう一方は入舟町である。

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さて、ここは最後にふさわしく、よく見ると渋い古建築物が多い。特に家ごとの軒の意匠の違いが面白い。

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一般住宅の古建築物には外壁にサイディングを張っているケースがかなり多い。正直言って、そのために検証での選択に戸惑ってしまうことが多々ある。だが、よく見ると、サイディングが途中で切れて、従前の板張りが顔をのぞかせている建物もある。
そんなところが、どこか愛おしい。

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これで弥生町は終わる。次回からは船見町の古建築物を紹介します。

(撮影日:2013年7月2日)



このシリーズでご紹介する建物は以下の基準で選択・掲載しています。

1.新築年は戦前以前と思われるものとします。ただし、全てを調査するのは困難ですので、基本的には建築様式などで筆者が主観的に判断します。実際の建築年と異なっていたとしても一切の責任は負いません。
2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
5.写真の過度な編集は行わず、実物に近い状態の写真を掲載します。ただし、筆者の感性でモノクロにした方がいいと判断した場合は、自分に従います。
6.基本的には○○町○番を一括りとして掲載します。枝番(○号)までは掲載しませんので、気なった方は地図を片手に現地を歩いてみてください。
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弥生町23番は、千歳坂と船見坂に挟まれ、バス通りに一方が面するブロックである。
ここにも古建築物が多いとは言えないのだが、残っているものを見ると面白いものが多い。今まで、弁天町・入舟町・大町・弥生町と紹介してきたが、古建築物の残存数は、ある程度建てた時の建築費によって、つまり、金をかけた建物は残っている確率が高いように思える。

それは、使用されている木材・コンクリートなどの質にもよるだろう。また、建物の維持にかけることができる費用を持っているかどうかという問題もある。ある意味、これは仕方のないことだ。弥生町は何度も繰り返している通り、庶民が住んでいる街だ。だから割合的に古建築物が残存していない確率が高くなってしまう。そんな風に思う。

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だが、個人的には庶民の古建築物も好きだ。例えば、庶民の家にまで和洋折衷などの建物が広がっているのを見ると、函館の「文化」を感じるからだ。

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この建物は、現在ギャラリーとして使用されているが、基坂から西方面、つまり、大町・弥生町・船見町・弁天町・入舟町にこのような古建築物を利用した店舗がもっとあってもいいと思っている。

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(撮影日:2013年7月2日)




このシリーズでご紹介する建物は以下の基準で選択・掲載しています。

1.新築年は戦前以前と思われるものとします。ただし、全てを調査するのは困難ですので、基本的には建築様式などで筆者が主観的に判断します。実際の建築年と異なっていたとしても一切の責任は負いません。
2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
5.写真の過度な編集は行わず、実物に近い状態の写真を掲載します。ただし、筆者の感性でモノクロにした方がいいと判断した場合は、自分に従います。
6.基本的には○○町○番を一括りとして掲載します。枝番(○号)までは掲載しませんので、気なった方は地図を片手に現地を歩いてみてください。
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弥生町22番は、幸坂と千歳坂に挟まれ、一方がバス通りに面している一角だ。現在はご覧の通り道営住宅が建っているが、昔は幸小学校があった場所だ。
個人的な話で恐縮だが、私はその小学校に半年だけ通ったことがある。自宅が弁天町から入舟町に移ったからなのだが、半年ですぐまた弁天町に戻り、弥生小学校に再び通うことになった。

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だから、幸小学校の記憶はあまりない。外壁が板張りで、それを支えるものもあったように思う。二階建てだったように記憶している。校舎としては小さい方であったと思う。というよりも、弥生小学校が近隣の中ではマンモス校であったためそう感じるのかもしれない。

(撮影日:2013年7月2日)

さて、22番はご覧のように道営住宅だけであるため、これだけで終わってしまうため、それまでに撮影した建物の中で、古建築物に該当しないと思うが、あるいは明らかに新しい建物であるが意匠が面白いと思われるものを拾い集めてみた。また、古建築物として紹介したが、別角度で撮影したものも一緒にご紹介します。

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これは石垣と小路と併せて撮ってみたつもりだ。

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1.新築年は戦前以前と思われるものとします。ただし、全てを調査するのは困難ですので、基本的には建築様式などで筆者が主観的に判断します。実際の建築年と異なっていたとしても一切の責任は負いません。
2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
5.写真の過度な編集は行わず、実物に近い状態の写真を掲載します。ただし、筆者の感性でモノクロにした方がいいと判断した場合は、自分に従います。
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弥生町21番は、姿見坂と幸坂に挟まれ、一方がバス通りに面しているブロックである。ここだけに限ったことではないが、西部地区の古建築物は増築したからなのだろうか、それとも最初からそうだったのかは判断できないが、建物全体の形が面白いものが多い。特にこの21番にはそれが数多く見られる。

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この中には、昔質屋だったものもある。どのようないきさつで、まるでつぎはぎのような外観にしたのかはわからないが、だが、それが生活というものだ。

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この建物などはもっと高い評価を得ても不思議ではないと思う。それほどの建物だ。

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(撮影日:2013年7月2日)




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2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
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普段そこに住んでいると気が付かないものがある。建物を見ても、よく西部地区にある古い建物だというだけで、それ以上建物を隅から隅まで見ないものだ。
この建物も、しばらく間は単なる商店としか見ていなかった。だが、屋根や軒をよく見ると、素晴らしい意匠を持っている。このさりげなくともちょっと凝った一般の建物こそが、函館の「粋な文化」なのだ。

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前回西部地区の銭湯について少し触れたが、この銭湯から最も近い旧大黒湯(廃業)まで歩いて2分で行ける。その大黒湯から白山湯(現在も営業中)までは3分だ。以前は何とも思っていなかったが、このような銭湯密集地域というものは、全国にどれだけあったのだろうか?

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函館の一般庶民向けの古建築物には、ちょっと変わった位置に飾り窓のようなものが設置されていることが多い。たぶん狭い小路の中に密集している建物の影響で、光が入りずらいために少しでも多くの窓を入れたのではないかと想像する。ともかくユニークだ。

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また、全体的なデザインもユニークだ。それにも光の採り入れを意識していたに違いない。

(撮影日:2013年7月2日)




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2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
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弥生町20番は、常盤坂と姿見坂に挟まれ、一辺がバス通りに面しているブロックである。ここには長屋が多い。すなわち庶民の町だ。それを象徴するかのように銭湯がある。この周辺の地域に住んだことがある方ならよくわかると思うが、歩いて10分以内の場所に銭湯が何軒もあった。
だから、その日によって友達の家から近い場所や自分の家に近い先頭に誘って一緒に入ったものだ。その近さで経営が成り立っていたのだから、いかにこの西部地区の人口密度が高かったかがおわかりになるだろう。

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だが、今ではご覧のように入居者募集の貼紙や売物件の看板が目立つ地域となっている。もしそのまま誰も住まなければ、それらの家は解体予備軍となる。
どんなに西部地区の建物の希少性を言葉で語っても、住む人がいなければただ滅びるだけだ。もし、維持費を捻出できる方の家だけが残り、その他の家が解体されたら、街は大きくバランスを崩すだろう。現在の西部地区の「雰囲気」は一変する。私たちは夜景だけではなく、景観というものも失うだろう。
函館の産業が振るわず、それゆえに市も何もできず、低賃金で働く人々で溢れ、人口も流出して益々街全体が貧しくなるのは、このような全体のバランスを考えことができない人が多くなったためであると、私は考える。

夜景を失い、景観も失って、函館に何が残るのか?明確に説明できる人はいないだろう。

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このような長屋に多くの人が住んでいた頃、函館は活気があり、夜景も美しかった。




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2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
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(撮影日:2013年7月2日)



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弥生町19番は、弥生坂と常盤坂に挟まれ、坂下がバス通りに面している一角である。バス通りに面しているということは、向かいは大町ということになる。そんな位置関係だ。

冒頭の写真は道営住宅だが、以前は高層の道営住宅が建っていた。建て替えの際に、景観条例のために低層住宅になったと思われる。ここには昔北海道逓信局海事部があった。この建物もまた、見ごたえのあるデザインをしていた。

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建築家やアーティストにとって、古建築物は関心を持たずにはいられないものだと思う。そして、古建築物がある地域に日常的に接していると、なぜかアイディアがわく。
つまり、古建築物がアーテイストを産み、アーティストは古建築物を守ろうとする。また、古建築物に匹敵する作品を作ろうとする。

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弥生町などの西部地区の山側の地区は坂になっている。だから住宅地には石垣が必要となるが、最初に作られたのがどのくらい前なのかも想像つかないほど古いものもある。早くても明治時代だろうと思われる石垣がたくさんある。

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古建築物は心を育てる。

(撮影日:2013年7月2日)




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3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
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弥生町18番は、前回もお話しした通り雑多なタイプの建物がある。決して資金がある金持ちが自宅用に建てた立派なものはないが、庶民にとっては、とても身近にある、実生活の中で記憶に残る建物ばかりだ。
辻仁成の「函館物語」で、彼が伝えたかった函館というのは、こんな函館であったはずだ。

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函館を離れた者にとって、このような小路はたまらない哀愁の念とともに、函館への愛おしさが甦ってくるに違いない。

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(撮影日:2013年7月2日)



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弥生町18番は、弥生坂と常盤坂、バス通りの1本上と2本上の横通りに区切られた一角だ。弥生坂に面しているということは、弥生小学校と一端が向き合っているということだ。

この18番には、個人的に好きな建物が多い。特別豪奢でも何でもない、一般的な住宅ばかりだ。しかし、これが函館らしいところだと思っている。

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資金が潤沢にあって建てられた立派な古建築物は全国各地にあるだろう。また、その歴史という点では本州の建物の方が函館よりも深い。
しかし、一般民家においても和洋折衷に代表されるような独特の建築物が多いのは函館だけだ、という話を聞く。これはもうひとつの文化だ。

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函館に魅入られるリピーターは、このような隅々までお洒落に着飾った建物が散在していることも、足げく通う一因となっているのではないかと想像する。

そういう点では、18番は函館一般古建築物のサンプル集みたいな場所といえよう。

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この当時はモダンであっただろう建物に人々は暮らしていた。そして今でも暮らしている。

(撮影日:2013年7月2日)




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3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
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弥生町17番は、姿見坂と常盤坂で区切られ、バス通りが1本上と2本上の横通りに面する一角である。ここには著名な建物はない。一般住宅ばかりだ。昔の西部地区の中で、この辺りがどのような役割を担っていたのかはわからないが、明治時代からずっと住宅街ではなかったのかと想像をしてしまう。

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(撮影日:2013年7月2日)


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