古き建物と古き体質の建物
・・・なんて思う私は、意地が悪い?
そういえば庁内も中が空洞になって、弥生小の中庭グランドのようで似ていると言えば似ていますね。
ただ、窓はブラインドで世間が見えないようになっているのではないでしょうか。
確かに、ハイチでは政府の建物が崩壊して混乱に拍車をかけたとも言われますからしょうが無い点はありますね。
でも、問題は中身!「市民のために!」という意識をどれだけ持っているかで建物の持つ意味も変わって来るんでしょうね。
jhmさんの嘆き、ハコダテ150プラスのブロガーさんの嘆き、そして「観光ばっかりで市民の暮らしは二の次」という市民の嘆き。これと言った産業が壊滅状態の函館にとって観光は立派な産業なんですから、温故知新、古いものも大事に、新しい産業や町づくりに努めて欲しいなぁ〜!とは、函館を離れた人間の我が侭かな?