函館山が見える風景集

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船見町から見る函館山。当り前だが、山腹に近くになるにつれて函館山の全体像は見えなくなる。その代わり山の懐に抱かれたような気持ちになる。

以前、道内他都市に住んでいて函館に車で帰省して大沼のトンネルを過ぎ、函館新道に乗りちょっと高い位置に辿り着くと必ず函館山を見た。函館山はまだ遠くにあるが、その瞬間長時間の運転の疲れが一気に吹っ飛ぶ。「函館に帰って来た」と実感する瞬間である。
これは西部地区で育った者だからなのかもしれないが、函館の象徴的なものといえば何かと質問されたら、私は迷わず「函館山」と答えるだろう。夜景のことではない。市内のどこからでも見える函館山は、見る場所によって形状は異なって見えるものの、その存在感を失うことなく常に我々をじっと見守っていてくれる。

私の妹は現在札幌の藻岩山の麓のマンションに住んでいる。それを選んだ理由を、本人は「ちょうど窓から山が見えてロープウェイも見える。そんな所を無意識のうちに選んでしまったのではないか」と自己分析していた。
それは私もよく理解できる。私も札幌に住んでいた時、中央区の藻岩山や円山の麓に行くと、何とも言えない安堵を感じていた。おまけに中央区は札幌の中でも最も古い地域だ。心が落ち着いた。

函館に住んでいる今でも無意識のうちに函館山を入れた写真を多く撮ってしまう。そこで、本日は過去画像の中から函館山が背後にある風景の写真をいくつかご紹介する。
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東川町緑地帯からの函館山。
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大町からの函館山。写真中央の建物はもうない。
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住吉漁港から見る函館山。

おまけ。同じく住吉漁港の風景。明らかに光の入れ方をミスした写真だが、これはこれで面白いものもある。
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by jhm-in-hakodate | 2010-07-18 23:51 | 函館の街並・建物 | Trackback | Comments(2)
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Commented by てっちゃん at 2010-07-19 00:48 x
>大沼のトンネルを過ぎ・・・
私の場合は汽車でした(^^ゞ
大沼のトンネルを抜けて函館山が見えたときは、恥ずかしいですがテンションが上がりまくって、目がウルウルしちゃいました。
連絡線で帰っても、汽車で帰っても、飛行機で帰っても・・・一番最初に探すのが函館山。

青柳小に通っていたころは毎日仰ぎ見ながら通っていました。下2枚の写真、住吉漁港はそのころ住んでいた家のすぐ近く。浜で遊びながら、函館山を見ていましたね~。
Commented by jhm-in-hakodate at 2010-07-19 23:45
全く同じですね。
まず真っ先に探すのは函館山ですよね。
私にとっての函館山は真ん中の大町方面から見えるものです。でもどの角度からでも、山から感じるものは同じですね。