フランスのお土産
そのパリでのお土産が本日届きました。定番のハワイやアメリカのお土産をもらうことはたま~にありますが、考えてみるとパリのお土産は初めてでした。
まずチョコレート、見てわかる通りいかにもフランスの名所という写真の包装には、例えば函館だと夜景や公会堂の写真を付けて中身は今一歩という類の物かと期待をせず、一枚食してみると、これが全然甘くない。
明らかにカカオを食べているという感覚に近く、これを食べた後に巷のチョコレートを食べたら、きっと砂糖を食べているように思えるのではないかというくらいにカカオの味が強く出ています。
なかなかやるな、姪。
すまん、姪よ。疑ってしまった。許せ。
まだ飲んでいないが、缶に鼻を近づけると甘い香りがします。
つまり、この歴史ある紅茶で元祖サブレを食べれということなのだな、姪よ。お主もなかなかじゃのう。
貧乏性な私はこれらは早速賞味することができず、ちょっと時間を置いてから味わおうと思っている。
ちなみに、お礼の電話で少し話したら、主に音楽はハンガリーで、パリではバレエや美術館を観たとのこと。当然ルーブル美術館にも行ったそうだが、やっぱりモナリザは存在感が違うとのことだった。
正月にゆっくりと詳しい土産話を聞こうと思う。
このブログを執筆している間に、結局チョコレートを4枚食べてしまった。でも飽きない。
姪さんも、向こうの芸術にどっぷりつかっていたようですが、きっと良い経験をしてきたことだろうと思います。
ちなみに・・私はいま22歳ですが、姪さんも同じ歳くらいでしょうかねー^^ なんだか親近感を覚えます♫♪♫
いつも楽しく拝見しています。
kusmi tea大好きです。
私がさがせなかっただけかも知れませんが函館市内では購入したことがありません。
東京に行った時にDEAN & DELUCAのお店で買うか、DEAN & DELUCAのオンラインショッピングくらいです。
売ってるところも少ないけど、値段もなかなかなもので、わたしがおみやげでいただけたなら、その人は最上位にランクされるだろうなあ。
淹れるお湯の最適な温度が書かれていますので、参考になさって、最高の味を楽しんでくださいね。
うらやましいなあ。
説明文、どこにもありませんでした。25gの小さい缶だからなのでしょうか。あちこち調べましたが、そのような記載は見当たりませんでした。kusmi tea japanのHPか何かで調べてみます。
最上位にランクされるなら差し上げたい気持ちは山々なのですが、姪に恨まれるのも怖いので、自分で飲んでみます(笑)
またまたkusmi teaがらみですが、この缶の別の面(裏側ですね)に紅茶の名前が出ていると思います。
この色の組み合わせだと、写真なので正確な色がわかりませんが、サンクトペテルブルグかトロイカではないでしょうか?
であれば、両方とも、一人用3gで85℃~90℃のお湯で3分から4分蒸らしてください。トロイカなら朝に、サンクトなら午後のお茶にどうぞ。
紅茶は新しくくんだ水で沸騰したてをポットに注ぐのがたいていの場合のおすすめのようですが、kusmi は沸かして、すこし温度をさげてから楽しんでくださいね。
ここは、ティーバッグも、モスリンの袋に入ったものがあって、高級感たっぷりですよ。
缶にはもしかしたら温度のガイダンスが出ていなかったのでしょうか。
今手元にあるのがティーバッグだけで、それには一袋ごとに印刷されています。
銘柄は「トロイカ」であることは缶に記載してあるのでわかるのですが、その他は内容量、トロイカのブレンドの説明、kusmi teaの会社所在地が英語とフランス語で記載されているだけで、他は蓋にkusmi teaの歴史がこれも両国語で表記されているだけです。
でも、教えられた通りに作ってみます。(まだ飲んでいません。飲んだら報告します)
ありがとうございました。