函館の碑をめぐる旅(予告編)

a0158797_2332377.jpg
函館病院再興記。旧市立函館病院の弥生小学校寄りにある建物の横にひっそり立っている。

この碑をご覧になったことがあるだろうか?西部地区をよく歩いている人の中には、あぁ、という方もいらっしゃるかもしれない。だが、その存在は知っていても、いったい何の碑なのかご存知ない方も多くいるだろうと思う。この碑をちゃんと見るためには、わざわざ石垣の一段上に上がって見なければならない。そこまでして、と見過ごす方がほとんどであろう。

函館にはそんな碑が多くある。
a0158797_23423599.jpg
日仏親善函館発祥記念碑。船見町、実行寺にある。

これは以前本ブログでご紹介したものだ。詳しくは函館の歴史を変えた?仏軍艦寄港と実行寺をご覧になっていただきたい。
a0158797_23505698.jpg
函館公園にある碑。正直言ってまだ何の碑かわかっていない。だいたい文字が何と書いてあるのかわからない。損傷が激しいのではなく、単にこの手の文が苦手なだけだ。
a0158797_23541597.jpg
船見町・己巳役海戦戦死碑。明治政府軍の軍艦が旧幕府軍によって沈没され、亡くなった戦士の慰霊碑。

立て続けに幾つかの碑の写真を掲載したが、特に西部地区を歩くと、こんな碑をたくさん見かける。船見町の函館山山腹の獣道に近い場所にも、歴史を知る上で興味深い碑はある。
このような碑は、単に函館の歴史を知るということだけではなく、歴史の裏にある物語を知る手がかりとなることが多い。そこから導かれるのは、私たちの祖先の営みである。

タイトルに(予告編)と記したのは、まだまだ写真に撮っていないものもあるし、碑に記されている内容もきちんと自分の中で消化していないからだ。冬が終わり、休日の日課の散歩を再開したら、今度は意識して探し、調べ、碑から想像される祖先たちの姿をご紹介してみたい。


いつもありがとうございます。また愛のクリックをお願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 函館情報へ
にほんブログ村
by jhm-in-hakodate | 2011-01-18 00:25 | 函館の歴史 | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : https://jhm1998.exblog.jp/tb/11941168
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by えんど~ at 2011-01-18 09:05 x
おはようございます。 
一番上の碑うちの近所ですが,ほとんどの人は知らないですよね
ニ番目の碑については私もブログ記事で発信してますので,
ご覧なって下さればと思います。えんど~URLに貼っておきますが一応記載しておきます。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiroloadcup/26870714.html

三番目の碑はわかりませんよね~?
四番目の碑はうちのすぐ上にありますね・・・
いろいろな碑がたくさんあり碑めぐりも楽しいですね(*^^)v
Commented by 旅人 at 2011-01-18 21:45 x
そういえば西部地区って記念碑が多いですね。
亀井勝一郎の文学碑や函館公園の啄木の有名な句碑、
弥生小学校のアメリカ領事館跡の碑、など見て歩きました。
以前、ハコダテ150にも掲載された鯨類供養塔は現物を見たとき驚きました。

「はこぶら」や「ハコダテ150ブラス」で記念碑マップとか作られてはどうでしょう?
Commented by jhm-in-hakodate at 2011-01-19 00:17
えんど~様、読みました。私が二番目の碑と元町カソリック教会との関連を記したのは、全くの想像だったのですが、当たらずとも遠からず、だったわけですね。
それにしてもよく調べてらっしゃいまして、感嘆至極です。
Commented by jhm-in-hakodate at 2011-01-19 00:20
旅人様、それはいいですね。でも、本気になって作ったら、旅人様も急で舗装されていない坂道を靴を汚しながら探さねばならなくなりますよ(笑)