ホテルニューハコダテの今後は?

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ホテルニューハコダテ横に設置されているベンチ。朽ちた木部やコンクリートが寂しさを増幅している。

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このフラッグも現在は汚れてボロボロになっている。その写真を撮ろうとしたが、出来上がった画像を見るのが辛く、やめた。これは2009年9月の撮影のものだ。

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末広町の昭和初期までの銀行街の雰囲気そのままの風景の代表格であり、函館を旅する者の憧れのひとつであった。これも2009年6月撮影。

あくまで噂であり、登記簿(現在は全部事項証明書と改称している)を調べたわけではないが、閉鎖時点の所有者から変わっているとの話もある。古稀庵も新たな所有者となった。また、ホテルシーボーンも沈黙したままだ。

単に観光客が減少した影響を受けただけなのだろうか?それとも「旅」そのものが変わったのだろうか?5月の西部地区は、ベイエリアだけが賑やかで元町方面の人の姿はまばらです。
建物の希少性・重要性だけではなく、ホテルニューハコダテの今後の変化は、函館のこれからの変化を代表するものになるかもしれない。確かな根拠はないが、それほどこの建物はシンボル的なものであることは確かだ。


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by jhm-in-hakodate | 2011-05-18 23:42 | 函館の現状について | Trackback | Comments(6)
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Commented by キトラ at 2011-05-19 00:48 x
豊川町の銀行跡みたいに、いつまでも空き家になってそのうち朽ちていくのは残念ですよね。モストゥリーの並びにあったいい建物が朽ち果てて取り壊されたのは何年か前だったでしょうか。
Commented by てっちゃん at 2011-05-19 20:47 x
このことが関係あるかどうかわかりませんが・・・

名古屋で「函館出身で・・・」と言うと、決まって「カニが美味しいよね~、うらやましいね~」と言われます。
カニとか水産物が美味しい街、と言うのが内地の人の感覚のようです。
実際、こちらの百貨店で行われる「北海道物産展」などは長蛇の列。広告のチラシもグルメばっかり。
団体旅行の広告も似たようなものです。

グルメ目的の旅行を否定するわけじゃありません。
美食は人生を豊かにします。さらに、こう言う素晴らしい街並みを味わうことも人生を豊かにするのではないでしょうか。

最初から、その街並みを100%知る、理解しようとしなくても、触れてみるだけでも、何かを得ることができるんじゃないかなぁ・・・なんて思いました。

ぜひ残して行って欲しいです。
Commented by gokuriapple at 2011-05-19 22:04 x
ニューハコダテとシーボーンは、一度は泊まってみたかったのですが残念です。
昼間も夜もほとんど出歩いていて、ホテルは寝るだけなので安い所を選んでしまいます。
個性的なホテルに宿泊しようと思うには時間的にも金銭的にも余裕が必要かもしれません。
Commented by jhm-in-hakodate at 2011-05-20 00:05
キトラ様、人々に注目されているわけではないのですが、西部地区の景観の一翼を担う建物はいっぱいあります。
しかし、今日もまた、解体されて空地になってしまった場所を発見してしまいました。こうして少しずつ街全体のバランスが崩れていくのです。
Commented by jhm-in-hakodate at 2011-05-20 00:12
てっちゃん様、きっかけは何でもいいと思います。カニでもイカでも魚でも。
でも、一端歩いてみると、何て素晴しい街だとそこで感じてもらうと、旅の楽しさが倍増することは間違いないと思います。
Commented by jhm-in-hakodate at 2011-05-20 00:16
gokuriapple様、自分が旅をしてもそうかもしれません。でも、感性を刺激するホテルがあるのも、また函館らしいものだと思いますので、やはり残念で仕方ありません。