ずっと前から撮りたかった西部地区の写真
ずっと前から、そこを通る度に撮りたかった風景があった。
それは、西部地区の坂を横切る通りのひとつだ。この通りは、いくつもある横通りの中で、唯一海が開けて見える通りだ。だが、そのまま撮ったらちょっと物足りない。そこに生活している人の姿が必要だった。
それが今日、たまたま母と子供二人が一緒に路上にいるところに遭遇。早速シャッターを押した。本当は電線と車がなければもう少しいい感じになったかもしれないが、やっと撮れたという喜びでいる。
それともうひとつ。
こんな西部地区の生活者を撮りたかった。これからも撮り続けたい。
デジカメは継続的に勉強中である。今日は少し操作に手を加えてみた。手持ち撮影では、デジカメでなければこれほどは撮れなかっただろうというのが次の写真だ。
というわけで、ちょっとは写真らしくなってきている。これからどれだけ「写真」を撮影できるだろうか?
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