読み物「I shall be released」

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本日、コメントで私がいただいたコメントにどうして返答しないのかというものがありました。いずれ、このことについて機会があったら述べようと思っていましたので、ここでお話しさせていただきたいと思います。

結論から言うと、返答は控えると、ある時から決めました。

当初、私はブログもひとつのコミュニケーションツールとして使えるのではないかと考えていました。だから、ずっとフリーで受け入れるようにして、いただいたコメント全てにお返事をするよう、努めてまいりました。
ところが、それも限界が来ました。というより、自分の頭を整理してお返事することができなくなったという方が正しいかもしれません。

特に昨年、それを痛切に感じました。例えば、昨年の今頃連載(全部で12回に及んだ)していたシリーズ「どうして中心街が駅前なのか」を連載中に数々のコメントをいただき、正直言って困惑しました。私は、例えば映画を観たら、どんなに結論が見え見えのものでも、必ず最後まで観てしまうのです。それは、たぶん結末はこうであろう、その可能性が非常に高いと思っても、どこかで作者が別の意図をもってエンディングを用意しているのではないか、と考えるからです。
だから、途中までの感想は最期まで封印するのですが、前述の連載の時は、途中でかなりのコメントをいただき、いつも、「どうして最後まで読んでからコメントしないのだろうか」という疑問を持っていました。

また、私が意図した内容の文章の一部分だけを取り上げてコメントされたり、文章の趣旨を捉えてくれず、異なった意味合いで捉えたと思われる内容のコメントも数多くいただきました。
これらのものは、非常に私にとっては困惑するものでしかありませんでした。

ですが、きっとそれは、誤解を受けるような文章しか書いていないからだと思うようになりました。誰もがきちんと趣旨を理解できる文章を書くことができたなら、きっとそんなことはないはずだと思いました。
つまり、私の文章力の無さが引き起こした反応なのだと。
そう考えると、文章が書けなくなりました。昨年、しばらく投稿をしなかったり、写真だけの日々が続いた、その時がそうでした。頑張って何かを書こうと思っても、言葉が出なくなりました。何も書けなくなりました。

それは今でも続いています。自分の文章はきっと趣旨を伝えきっていないだろう、という不安は絶えずあります。ただ、自分が書きたいことを書くくらいまではできるようになりましたが(もっとも趣旨をきちんと伝えているかと言うと、そうではありませんが)、ある種の考えをもとに書かれたコメントに対して、適切に相手に対してここちらの意図ないし趣旨なりを伝える自信はありません。

それがてきたら、趣旨と異なるコメントが返ってくるはずはないのですから。ですから、コメントは返さないことに、ある時から決めました。中には、そんな難しいことを考える必要もなく、気楽に返事を書けるコメントもありますが、それだけに返事をしたら不平等になりますので、一切お返事はしないことにしました。
ただ、皆さんからいただくコメントは承認制にはしましたが、引き続き掲載いたします。それは、自分にとっても勉強になることもありますし、ほかの読者さんにとっても有意義なものもありますので、何かありましたら、どうぞコメントをしてみてください。


そんなわけで、どうか読者の皆様は、このブログを「読み物」としてご覧になってください。へぼ作家の小説のように、つまらないけど読んでみる、とか、まぁそんな感じで、無料で見つけた雑誌か何かのようにページをめくってみてください。

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ただし、これはブログとは別の会社のものであるため、見落とすこともあるかもしれませんので、お返事が遅くなったり、また、内容によってはお返事を控えさせていただくこともあることを、どうぞご理解ください。


どうか、引き続き本ブログをよろしくお願いいたします。


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by jhm-in-hakodate | 2013-03-03 00:39 | その他雑感 | Trackback | Comments(0)
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