函館古建築物地図(弁天町7番)

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弁天町7番は、船見坂と魚見坂、バス通りと壁穴通りに囲まれた一帯である。
弁天町は常盤坂が魚見坂までであるので、ここは弁天町の端となる。前回の6番同様、狭い面積の中に多くの古建築物がある一帯だ。

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函館の素晴らしいところは、こんな一般庶民の家にでも、まるで競い合うように、独自の意匠を持とうとする、「粋」があることだ。
函館は日本でも最初の頃に珈琲が飲まれた街だ。それも、海岸で働く荷役人が、朝の仕事前に気付け薬のように気軽に飲まれていた。日本では一部の金持ちしか飲まなかった時代にだ。

そんな「粋」を感じる一般庶民の家が好きだ。

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(撮影日:2012年5月1日)



このシリーズでご紹介する建物は以下の基準で選択・掲載しています。

1.新築年は戦前以前と思われるものとします。ただし、全てを調査するのは困難ですので、基本的には建築様式などで筆者が主観的に判断しますので、実際の建築年と異なっていたとしても一切の責任は負いません。
2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観も明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
5.写真の過度な編集は行わず、実物に近い状態の写真を掲載します。ただし、筆者の感性でモノクロにした方がいいと判断した場合は、自分に従います。
6.基本的には○○町○番を一括りとして掲載します。枝番(○号)までは掲載しませんので、気なった方は地図を片手に現地を歩いてみてください。
7.本ブログ右側にある「カテゴリー」をクリックしていただきますと、このシリーズだけをご覧になることができます。また、「タグ」ではさらに各町だけに絞ってご覧になることができます。





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by jhm-in-hakodate | 2013-05-07 00:14 | 函館古建築物地図 | Trackback | Comments(1)
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Commented by とり at 2013-05-07 14:03 x
最近こちらのブログをみつけて、毎日楽しみに拝見しています。
函館を出て17年、住んでいた頃は「なんてつまらない街なんだろう・・・」としか思えなくて。
でも不思議です。写真をみていると、ゾクゾクと鳥肌がたつような感覚を覚え、懐かしくて帰りたくてたまらなくなります。

いつか故郷の役に立てるような、なにか私にもできることがあれば・・・、と 最近よく考えています。

本当に素敵な写真の数々、地元出身の友人にも教えてあげなきゃ!