少年Y 16歳
写真を撮りたい!そう思わせてくれる人がいる。そう思わせる人には年齢性別は関係ない。知らずのうちにレンズを向けてしまう人だ。彼もその中の一人だ。
そのような人は、ファインダーの中で様々な表情を見せてくれる。だからカメラを構えている私は釘づけになってしまう。
その時の私は、いいものは撮りたい、という単純な欲求に支配されている。
時々写真は撮るのではなく、そこで発見した素晴らしいものを、ただ記録しているだけだ、と思うことがある。そんな時に撮った写真は、あとから見ても魅力的に見える。それは私の能力ではなく、ただそこにあるものが素晴らしいからだと思っている。
*いつもながら、親権者の掲載への同意は得ております。
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