北斗市ご当地キャラ「ずーしーほっきー」の不思議、えっ?

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本日、NHKのニュースを見ていたら、北斗市のゆるキャラが「すーしーほっきー」に決定したとの報道がありました。これがそのキャラクターの姿です。

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えー、このキャラがいいとかダメだとか、そういうことは言いません。系統としては「キモキャラ」のようですが、未来大の学生が色々と考案したもので、このキャラがどのように世の中に受け入れられるかは見守って行きたいと思います。まぁ、インパクトはそれなりにあるのは確かです。

で、そのニュースを見た時、私は「えっ?」と疑問を持ちました。
予めお断りしておきますが、私は北斗市民には恨みも何もありません。新幹線駅名の件では一部意固地になっていらっしゃる方もおるようですが、人間同士という点では特別な感情も何もありませんし、お付き合いのある方もそれなりにいらっしゃいます。

これは、函館市民としてではなく、北海道民という立場での疑問です。

「何で北斗市がホッキなの?」

北海道全体を見回した時、いや、日本全体を見回した時、ホッキと言えば苫小牧がまず最初に挙げられます。なぜなら、ホッキ貝の漁獲高が苫小牧に日本一だからで、苫小牧漁港に隣接する漁協内にある「マルトマ食堂」では多種多様なホッキ料理を提供して、昼食時には行列ができるほどの賑わいをみせています。
実際以前一時期苫小牧市民であった私も、昼食にマルトマ食堂に訪れて、行列待ちのために断念したことが2、3度ありました。運良くそれほど待たずに食べれた時に、店内を見渡すと、観光客もたくさん地元民の中に混じって食べていました。

それが何で北斗市がホッキなの?

ちなみに、2010年度のホッキ貝の漁獲高の1位は苫小牧、2位別海町、3位青森県三沢市の順となっております。ただ、北斗市の漁師さんたちは「突き漁」という方法で、限りある水産資源を守りながらホッキ漁をしており、その点では特色のあるホッキということになると思います。
その突き漁を特色としてホッキをキャラに組み込んだのでしょうか?

私にはよくわかりません。それとも面白ければ何でもいいのでは?ということなのでしようか。私の頭が固いだけなのかもしれませんが、どのような意図で北斗市がこれを決定したのか、私はさっぱりわかりません。
ちなみに、このことがあって苫小牧市の公式キャラクターを調べたら「トマチョップ」というもので、そのキャラの帽子の部分がホッキ貝を表しているようです。確かにホッキを前面に出したキャラでもネーミングでもないので、ずーしーほっきーが真似をしたことにはならないのかもしれませんが、どうも今一つしっくりきません。

本州の方でホッキ貝をご存じない人もいらっしゃると思いますので簡単に説明しますと、ホッキ貝は主に北海道・東北に生息する貝で、その身は柔らかく鮮度がいいと甘さも感じる私も好きな貝の一つてす。違う言い方をすると北海道・東北ではどこでも獲れる貝であり、ガゴメコンブのように一部地域だけに群生しているとうものではありません。

このキャラって、例えば函館にも牛もいるし、函館山も臥牛山という別名もあるくらいだから、函館のゆるキャラは牛でいいのでは、というような類のものだと思います。でも、牛と言ったらやはり十勝か道北ですよね。

早速ネット上では、キモいとか面白いとか、キャラについての賛否両論がありますが、私のようなことを話す人は見かけません。こんなことを書いて、せっかくの盛り上がりに水を差そうという意味ではないのですが、苫小牧から、あるいは道民から、あるいは全国から???という声が上がってこないのかな、という懸念を持ってしまいました。まぁ、面白ければそれでいいというのであれば、それはそれでいいのでしょうが、うーん、でもやっぱり私はよくわからない、というのが率直な感想です。




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by jhm-in-hakodate | 2013-11-28 02:10 | 函館の現状について | Trackback | Comments(0)
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