小言
今年ほど人の軽さを体感した年はない。正確に言うと、昨年の秋あたりから始まっている。
人に対する軽い言動、それをまずは受け入れてみようとしたら、どんどん自分の気が重くなってくる。
仕方ないんだ、と自分に言い聞かせる。そうすると自分の口は重くなる。
でも、軽い人々は何も気付かず、何も変わらず、何事もなかったように軽い言動を繰り返している。
希望と絶望はいつも隣り合わせなんだと、つくづく思った。
すみません、小言でした。
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