映画の街、函館

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この10月に入ってから、ある映画のロケが西部地区を中心に行われている。
あえて映画のタイトルは申し上げないが、どうやら古い時代を設定しているようで、西部地区の古建築物を一部改装してロケに使用している。

最初の写真は、昨日から今日にかけてロケが行われた、現はこだて工芸舎、旧梅津商店だ。古建築物を利用した工芸品店舗が、気が付けば映画館に変身していた。

普段はこんな感じです。

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本当に美術さんの仕事というのは素晴らしいものですね。昔こんな映画館があったとしても全然不思議ではないように変貌させています。

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銀座通り側の様子。
普段はこんな感じ。

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その他にも変化したのは、

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魚見坂下の川守田商店が、「カモメ時計店」に。

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弁天町の野口梅吉商店もロケに使われていたが、これはどのように変身させたのか。チラッと近くを通りかかった時は、店名なども変えずにそのまま使っていたような気がしたが、ずっと見ていたわけではないので詳細はわかりません。

この映画は若い方に人気のある俳優が主演だそうですが、共演者もけっこう有名な女優・タレントを用いられているみたいで、ともかく完成が楽しみになってきます。(出演者の方々を楽しみにしているのではなく、どのように函館を舞台として映画を作成したかが興味津々)

その他、最近ではベイエリアで、某人気音楽グループのボーカリストがCM撮影されたとか。
函館はそのような背景を懐に抱いている街ですからね。ものをつくる者が背景としてのイメージを選択するにはちょうどいいのでは。

また愚痴ですが、その深い懐を使いきれていないのが市民であるのが残念です。
函館に移住してきた大西功一映画監督のように、ものづくりをしている人にすれば、その中に身を置きたいと思う環境が整っているということでしょうか。

ともかく、こんな形で函館の良さが全国に広がって行くのは嬉しいことです。




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by jhm-in-hakodate | 2014-10-25 23:59 | 函館の現状について | Trackback | Comments(2)
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Commented by ふうた at 2014-10-26 00:07 x
先日、この「映画」の原作を読んだところでした。
偶然にも函館でのロケと聞き…やはり、そうか。と思いました。
いろんなものがある街なのに(歴史・文化・風景)、活かしきれていない…まさにその通りだと思います。
胡坐をかいちゃっているのかなぁと。。。生意気な一言。
Commented by jhm-in-hakodate at 2014-10-26 23:04
そうですね。きちんと皆さんが理解を示したら、もっと内側から良くなって行くんでしょうけど。