深田絵里子に会った

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昨日の話の続きになる。
私が出会ったモデル候補の女の子は、まさしく村上春樹の「1Q84」に登場する「ふかえり」こと深田絵里子のイメージそのものだった。ちょっと高めの身長、どこに焦点が合っているかわからない視線、きれいな顔立ちだが美しいという修飾語で表現されるのではなくその表情がこちらの目を釘付けにさせてしまう、何かを話しかけても最も短い言葉で返してくるのだが、投げやりでしているのではなく、とりあえず縦鼻できるいる言葉はこれしかないという返答であり、だからと言って人と接したくはないという感じもしないわりには、そこにいる集団の中の風景に溶け込むことなく、何かを身動きせずに見て・聞いて感じ取ろうとしいた。
ともかく、多くの人の中にいても気になってしまう雰囲気を持つ女の子であった。

実は、その子を知る何日前にもあるモデル候補者と対面した。その女の子は「ふかえり」とは真逆の明るい少女らしい人間だった。しかし、ハーフであるせいか、顔立ちはとても日本人の同じ年齢の女の子に比べるとはるかに大人びていた。実年齢を聞いてびっくりしてしまった。そして話をするとやはり若い女の子独特の話となり、かなりの都市のギャップを感じざるをえない。この子も身長が高めで足もすらっとしており、たぶんそれなりに黙っていても人を惹きつける魅力があるる

私は恵まれているのかもしれないと思った。写真という表現の中で不可欠な「普通ではないアンバランスな状態」を絵にすることができるとしたら、それはその時点でどんな高度な風景写真にもひけをとらない写真になるのではないかと、浅ましく想像している。

ともかく、まずは彼女たちの心をもう少し深くしってみたい。写真を撮るのはそれからでも遅くはないと思っている。




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by jhm-in-hakodate | 2016-10-12 01:08 | その他雑感 | Trackback | Comments(0)
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