世界で最も優れた写真は

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それは、「私が撮りたいと思っている写真」です。決して「私が撮った写真」ではありません。
どうして、そんな大胆なことが言えるのか?その理由はとても簡単です。

もし、私が撮りたいと願っている写真を誰かが撮っていてくれたのなら、私はもう撮る必要が無くなります。その人の写真をずっと眺めていればそれで自分は満足できるはずです。そうなると、もう私にはカメラは必要ありません。今持っているカメラを売り払って海外旅行にでも行った方がずっと有意義であります。

でも、それができない。それは、どんなに世間で優れていると言われているカメラマンの写真でも、それが「自分が表現したい写真」ではないからです。私にとっての写真の価値(そんなものがあるとしたらの話ですが)は、自分の中にあるなかなかそれを作るヒントさえつかめないような写真を作れるかどうかにかかっています。

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はっきり言って自己満足の世界です。でも、「優れている」と言われている写真家の作品を見て感慨を受けたり、その世界に入ったりするのも、結局は見た人の自己満足であるはずです。

私は、技術的に優れた作品を作りたいとは全く思っていません。
ただ、「これが最も作りたかったんだよ」というものがもしできたら、それは自分にとって世界で背最も優れた写真となるでしょう。
そういうものがなだないから細々と写真を撮り続けているのでしょう。




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by jhm-in-hakodate | 2017-06-25 00:30 | その他雑感 | Trackback | Comments(0)
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