6年前の10月は「ごはんカフェ シュガー」にいた

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過去の写真を見ていたら、6年前の10月のある日のランチタイムは、南部坂にある「ごはんカフェ シュガー」でランチをとっていたことがわかった。シュガーは当時500円ランチをメニューとしていた。食後のコーヒーもついてだったと思う。ちょっと個性的なお店でランチを500円で食べれるということは助かった。私と同じような理由かどうかはわからないが、入れ替わりお客さんが席を埋めていたことがたびたびあった。でも、それと同度に、こんな金額でお店はやって行けるのだろうかという疑問も持った。また、お店には従業員もおらず、女性の経営者が一人奮闘していた。それが体力的に限界がきてしまったことは、彼女の様子からも少し窺い知れた。

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シュガーはバリ島をモチーフにしたカフェだった。だから、知人のカメラマンが実際に行ったバリ島で撮った写真展もここで行った。それは鮮明に覚えている。そして、私もある女性の写真をここで撮らせてもらった。そして、このシュガーの前の店の経営者とも知り合い、たまに会うこともある。

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そして経営者が変わり、店名もD'iciとなったこの場所で、写真展を開かせてもらった。
6年前の風景なのにもっと昔のような気がする。その間、自分にも色々なことがあったようで、結果的に何もなかったようにも思える。シュガーでもD'iciでも、ともにひと時を過ごさせていただいた人たち。ひょっとしたらもう二度と会えない人もいるかもしれないし、どこかで再び当たり前にように話をする人、気が付いたらいつものように話をしていた、というような人たちもいるかもしれない。

それはわからない。人と人というのは、それぞれの波長が偶然合った時に知り合うものだし、出会うものだし、語らうものだから。

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私の今までの人生の中で、同じ店舗で経営者と店名が変わっても、通っている店はここしかない。ひよっとしたら、私はここでお店に入って来るお客さんや店の前を通り過ぎる人々を見続けるのが好きなのかもしれない。ボーとして人々を眺めている。頭の中は空白に近い状態で、ただ画像だけが頭の中を通り過ぎて行く。そこには意味があるのかないのかわからない映像と画像だけが私の中に入って来ているだけだ。

高校生の時もそうだった。でもその時代は記憶という名のイメージを頭に植え付けるだけだったが、今はカメラがある。記録できるのだ。
また6年後もこの場所に私はいるのだろうか?もとろんそれは自分にもわからない。



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by jhm-in-hakodate | 2017-10-27 23:22 | 函館で出会ったもの | Trackback | Comments(0)
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