夏の日・子供の頃の風景・穴澗

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子供の頃、この辺りは自分と同じような、あるいはもっと年下の子供たちで賑わっていた。
この辺りは岩場が多いため、海から岩の上に登ると体のどこかをいつも傷付けていた。それでもかまわずまた海に飛び込んでいった。

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そして、こういう船を見つけると、戦争が始まるのではないかとちょっと不安になった。私がまだ幼い頃、どこの家庭でも同じようにテレビが自宅で見れるようになると、ずっとテレビを見ていたが、その頃テレビで流される映画は戦争映画が多かった。子供心にとても怖かった記憶がある。夜床に就いてから飛行機(プロペラ機)の飛行音がすると、映画で見た空爆が始まるのかなと怯えた。布団の中で身を小さくかがめ、お願いだから爆弾を落とさないでくれ、と願った。

それくらい、戦争は想像の中で身近にあった。
大人の話の中にも戦争の話があったような気がする。戦争が終わってから13年後に生まれたけれど、人々の中ではまだ戦争の経験が生々しく存在していたのだろう。私はそれを子供ながらに察知していたのかもしれない。

だから、今でも戦争に肯定的な意見を述べる人には同調できない。

原始的な感情として、私の中では「リアルな恐怖」なのだ。

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私が函館山を見る角度はいつもこうだった。左下からロープウェイが右上の山頂に登って行く。

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夏の日・子供の頃、そこにはいつも海とカモメがあった。



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by jhm-in-hakodate | 2018-08-16 22:34 | その他雑感 | Trackback | Comments(0)
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