2011年 02月 10日 ( 1 )

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大町、小熊倉庫横の散歩道。

たまには、日記風な記事を書いてみよう。
休日の今日(と言っても、もう昨日だが)、遅く起きてしまった。普段の休日は、起きてからだらだらとPCをいじったり、コーヒーを飲んだりして、あっという間に3時間くらい過ぎてしまうのだが、お昼をハコダテ150+のメンバーである函館コンシェルジュさんとご一緒することになっていたため、準備を急いだ。

函館コンシェルジュさんとは、亀田本町の「ラ・ターチ」に行った。ここは以前「はこぶら」の取材で1600円のプチコースを食べたが、味とボリュームで満足したため、比較的気軽に食べることができる「おすすめランチ」980円を試すことにした。その模様は、氏の大人気ブログである函館食遊帳で紹介されているので、良かったらご覧いただきたい。

函館コンシェルジュさんは、食と鯨が得意なだけではない。クラシックに精通しており、自らフルートの演奏もしている。青柳町にある函館市公民館での演奏・主催が多く、函館の良き建物の保存にも寄与しているなど、多方面で活躍している方だ。
3月20日の日曜日には、函館市公民館で「バッハのフルートソナタ」を開催し、函館市在住のチェンバロ奏者・森洋子氏とヴィオラ・ダ・ガンバ奏者で著名な西谷尚巳氏と共演することになっている。それで入場料1000円は安い。是非行かれてみるといい。

食事を終えて氏と別れると、同じ亀田本町内のある場所に移動し、歩いて写真を撮った。その場所とは、映画「海炭市叙景」で本職の役者よりも存在感を示したという評価の高い「トキさん」が劇中で住んでいた家の周辺だ。
この辺りは、立地が良いのにも拘らず、空地が拡がり、残っている家屋も寂れており、歩きながらまるで夕張にいるように感じた。ここでは10枚ほどの写真を撮った。写真ができたら、後日ハコダテ150+と本ブログでその地域のリポートをする予定でいるが、老人が杖をつきながら歩いている様子は、海炭市叙景をなぜか思い出させてくれた。

その後、一度帰宅したのだが、その途中函館駅近くで、写真を撮りたいと思う風景を発見したため、ちょっと寄道をした。
帰宅して再外出するための準備を整えると、今度は八幡町の「小春日和」に向かった。函館の書家である長谷川青穂(せいすい)さんの取材をするためだ。写真撮影は150+の新メンバーである、menkoshinさんが行った。取材場面を少しでも多く経験してもらおうと、カメラマンとして参加してもらったのだ。この記事も近日中に、150+の「人の情報」というカテゴリーでご紹介する予定だある。

書家と話すと、当然文字の話になる。文字といえば、私がすぐ思い出すのが、村上龍氏がデビューして間もない頃に、何かに書いた言葉だ。「原稿用紙に書いた文章が、活字になると文字の持つ力が半分になる」つまり、直筆の文字そのものにも思いを込めて彼は書いていたのだ。

このことは私にもよくわかる。私はPCで文字入力する際には、かな入力をしている。PCユーザーの9割方がローマ字入力をしているにも拘らず、私はかな入力をやめれない。
頭の中で浮かんでくる文字はほとんどが日本語である。だから、PCのキーボードも、日本語で打ちたいのだ。日本語を一旦頭の中でローマ字に変換して、再びPCで日本語に変換して戻すという作業を行っていると、文字が単なる記号になってしまう気がして仕方ないのだ。文章を打ち込んだという気分になれず、数式でも並べた気持ちになる。
単に私の頭が柔軟でないだけであると思うのだが、いつまで経ってもローマ字入力は馴染めない。ローマ字入力を普及させた者は、日本語をこの世から消そうと企んでいるのではないかと勘ぐってしまうほどだ。

長谷川さんの取材が終わり帰宅すると、食事を挟んで今度は先日行った「食事処 おばんざい 村かみ」の執筆を行った。これはもう既に「函館食遊帳」にアップされている。
そして、最後がこのブログであった。

結局1日いっぱい記事関連の行動に時間を費やしてしまったことになる。たが、自分が好きでやっていることなので全然苦ではない。人と会って話をすることは楽しいし、また、ブログという形で、まだ会ったこともない方ではあるが、読んでいただいている方々に向けて話しかけるのも好きだ。
ただ、さすがにこの時間になると眠くなる。そんな1日だった。


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