2012年 11月 25日 ( 1 )

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唐突な衆議院解散で食傷ぎみの方も多くいらっしゃるでしょうが、私もその一人であります。また、その後のテレビ番組での各党からの出演者の話を聞いても、「で、それで?」という話ばかりで、呆れ返ってしまっている次第であります。

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そんな折、自民党から「政党乱立防止法案」のようなものを出すとか、というニュースを知りました。こんな話を聞くと、今度の選挙での投票意欲がより低下してしまいます。
自民党は、先を考えた政治を、という触れ込みで今回の選挙戦を戦うとか、所属議員の誰かが言っておりましたが、こんな法案を出すこと自体先のことを考えていない証拠ではないかと思うのであります。

もう政党の時代ではありません。個々の政治家が考え抜いたアイディアを戦わせて、より多岐に亘る議論をしなければならない時代です。政党の良し悪しではなく、政治家本人を選挙で選ぶ時代であると思っています。

だから、民主党のようにバラバラなのは自然の流れであると思っておりました。
今政治は過渡期にあると思います。それは、「この政党に任せておけば、個々の議員の素材など関係ない」という時代から、どれだけ自分の政策を訴え、実際に何をするかという個人の力量が試される時代に移り変わらなければならないからだと思っております。

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昔は個性の豊かな政治家がたくさんいました。時代がそれを要求したのでしょうが、今は格別なリーダーシップを発揮できる議員はおりません。普通、こんな時こそ党という組織力が必要で、昔の自己主張の強い政治家ばかりだった頃には必要なかったのでは、と考えてしまいがちですが、私は全く逆だと思っております。

個性が強い議員が多ければ、それらを収拾するために政党が必要であり、突出した政治家が不在の時こそ個人の能力を求めるべきだと思うのです。そうしなければ、全体のバランスが取れなくなるからです。

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ですから、今回の自民党の法案提出は愚行以外の何ものでもなく、そんなことをやっているから政権を奪われたのではないかと思ってしまうのです。

だからと言って、民主党がいいというわけではありません。と言うより、正直な話、政党などどうでもいいのです。どうせ政局が変われば政党編成も変わるのですから。
もちろん、今の日本は政党政治であることは百も承知しています。ですが、政党助成金制度なるものを作ったりしているくらいですので、その逆の「政党ぶっ壊し法案」だって考えられたってちっともおかしくはないと思います。

さて、来月選挙です。みなさまは、どのような判断基準で投票されるのでしょうか?だんだん選挙は難しくなっているような気がしませんか?



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