2013年 05月 15日 ( 3 )

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弁天町15番は、常盤坂下通りと姿見坂下通り、電車通りと馬車鉄通りに囲まれた一帯である。さて、ここでお断りがある。今使った「馬車鉄通り」という通りの名前はない。筆者が勝手に命名したものだが、これは明治時代に馬車鉄道がここを走っていたからである。ここというのは、現在の電車通りから1本函館港よりの電車通りと並行して走る道路である。
この通りのことについては、先月に「市電開業100年と馬車鉄道と街」という記事で紹介しているので、そこをご参照いただきたい。

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この15番は、恐らく弁天町の中で最も有名な建物がある場所だろう。市の景観形成指定建築物や国の重要文化財などあるからだ。

だが、それ以外でも充分に私たちの心を揺さぶる建物は多くある。例えば、その建物の前にモデルさんを立たせたり、自転車があったり、車が停まっていたしたら、とても絵になる建物がある。下の倉庫などもそのひとつだ。

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だから函館を歩く時、そのような「肩書」などの予備知識を持たずに見て回ると、きっとあなたの感性に響くものを発見できると思う。

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これらの建物は馬車鉄通りに面している。

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(撮影日:2013年5月1日)




このシリーズでご紹介する建物は以下の基準で選択・掲載しています。

1.新築年は戦前以前と思われるものとします。ただし、全てを調査するのは困難ですので、基本的には建築様式などで筆者が主観的に判断します。実際の建築年と異なっていたとしても一切の責任は負いません。
2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
5.写真の過度な編集は行わず、実物に近い状態の写真を掲載します。ただし、筆者の感性でモノクロにした方がいいと判断した場合は、自分に従います。
6.基本的には○○町○番を一括りとして掲載します。枝番(○号)までは掲載しませんので、気なった方は地図を片手に現地を歩いてみてください。
7.本ブログ右側にある「カテゴリー」をクリックしていただきますと、このシリーズだけをご覧になることができます。また、「タグ」ではさらに各町だけに絞ってご覧になることができます。





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本日、急に気が向いて函館公園まで足を延ばし、公園内をぶらぶらしました。ところが、話には聞いていましたが、公園内の桜の開花は今一歩の状態。

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そうなると俄然写真を撮りたくなってしまいました。本当に根っからのひねくれ者です。どうも、鮮やかに咲き乱れていて、見物客も入り乱れている所では写真を撮りたくなくなってしまうのです。これはどうしようもない性分ですが、そんな桜の風景とは違うSA・KU・RAを色々なパターンで撮影しましたので、どうぞたっぷりご覧になってください。

あっ、公園内の様子も一緒に撮っています。

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弁天町14番は姿見坂と常盤坂、電車通りと大黒通りに囲まれた一帯である。この辺りになると、函館の古建築物ファンにとって見逃せない建物が連なっているはずだ。
先にも書いたが、表通りにある建物は、店舗・会社などがメインであったため、建築当時の金回りの良さから、我こそはと競って立派なものを建築したのではないかと想像する。

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函館の古建築物の特徴は和様折衷であるように一般的に思われているが、実はこのような和様併設がけっこう多いのだ。

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この建物なども見どころがあるのだが、意外とあまり注目されていない。だからこそ本シリーズを開始したのだが・・・。

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上の3枚は同じ建物のものだが、独特の意匠がある。

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函館の古建築物の中には、わざわざ本州からの資材や建築家で建てられたものが相当数ある。つまり、全国から集まった建築様式が一つの街並を形成し、それぞれがそれに自然と溶け込んでできた街が函館だということだ。

(撮影日:2013年5月1日)




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1.新築年は戦前以前と思われるものとします。ただし、全てを調査するのは困難ですので、基本的には建築様式などで筆者が主観的に判断します。実際の建築年と異なっていたとしても一切の責任は負いません。
2.外壁・屋根などが現代のものに改装されていても、建築様式が前記に当てはまると判断した建物は掲載します。ただし、外観に建築当時の痕跡が無く、明らかに現代のものに改装されているものは除きます。
3.基本的には1棟1枚の写真としますが、建物の規模が大きい場合には2枚掲載する場合があります。また、長屋などはまとめて何戸かの写真を掲載する場合があります。
4.ご覧になった方に先入観を持っていただきたくないため、その建物の肩書(景観形成指定建築物、伝統的建築物、あるいは建物にまつわる物語など)は一切添付いたしません。どうかあなたの感性だけでご覧になってください。
5.写真の過度な編集は行わず、実物に近い状態の写真を掲載します。ただし、筆者の感性でモノクロにした方がいいと判断した場合は、自分に従います。
6.基本的には○○町○番を一括りとして掲載します。枝番(○号)までは掲載しませんので、気なった方は地図を片手に現地を歩いてみてください。
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