2016年 10月 31日 ( 1 )

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今、ちょうど「女のいない男たち」という村上春樹の短編小説集を読んでいます。まだ途中ですので、この本についてのコメントは差し控えますが、タイトルから思い付いたのは、その逆はどうなのだろうか?ということでした。

なぜなのか私の周りには「男のいない女たち」がたくさんいます。この表現の意味、非常に繊細なもので、単にパートナーが物理的にいないという人たちのことを指しているわけではありません。もちろん男性のパートナーがいないからその女性にどこか非があるとかそんな意味ではあのません。タイトルを読むだけならそういう意味に取ってしまう方がいるかもしれませんが・・・・。

でも、何となくですが、物理的なパートナーがそのまま人的関係のパートナーと思い込んでしまっている女性がけっこう多いような気がします。もちろん男性にもそういう人はいますが、たまたまかもしれませんが、私の知る限り女性側の方が多いような気がします。
ではなぜ物理的なパートナーではあるが人的関係のパートナーではない相手を持っている女性が多いのか。そういうことを考えますと、その人によって事情が異なってきますので、ひとまとめでは決して言えないのですが、死別を別にしますと、「付き合うべき(恐らく)素敵な男性と接触することがあっても、その時はスルーして、別の付き合うべきではない、おそらく決して実を結ばないだろうなということがわかりそうな相手に関心が行ってしまう」からなのではないかと思ってしまいます。

その傾向は男性よりも女性の方が強い気がします。でも、だからと言ってなかなか自分はそのことに気が付かない。物理的パートナーが同時に人的関係のパートナーと思い込んでしまう傾向が女性に多いのではないか。もちろんこれは関係の内容がどうあれ「物理的なパートナー」がいる女性のことですが、全くいらっしゃない女性も多数見受けられます。その方々は決して魅力がないわけではありません(私から見ての話ですが)。それぞれにチャーミングなものを持っており、どうしてこの人にパートナーがいないのかと不思議に思ってしまう女性も多々います。

詳しく書いたら一つの小説にしなければならないほどの説明を要する問題なのですが、今ひとつだけ言えることは、「男のいない女たち」は普段は元気そうで、でも、例えば自宅に帰って一人になったトキについつい思い出してしまう「物理的に存在した」パートナーのことを思い出してしまう女性も多いのではないか、ということです。

まぁ、これは男性でも充分対象となりますので、あまり女性と限定すべきではないのでしょう。いずれ機会があれば「女のいないjhm」のことも話してみましょう(笑)




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