2018年 09月 16日 ( 1 )

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私が函館に戻った頃に比べて、外国人の居住者あるいは留学者は確実に増えているような気がする。
それは日本全体のことであるし(東京はまるで多国籍都市のような気がする、笑)、今更驚くようなことではないのですが、それに伴って深くではなくても何かしら外国人の方々と接触する機会も増えてまいりました。

特別な意味のあることも、相手に印象深く記憶に刻まれるようなこともたぶんしていないと思いますが、少なくとも、その国の知っている限りの範囲のことを訊いてみたり、函館の印象を尋ねてみたりします。それはただコミュニケーションの手段のための話であって、本当に知りたいのは、もしその人の国に行くことがあったら、「やぁ、やっと来たよ。ちょっと君の街を一緒にぶらぶら歩いてくれないか?」と言える相手であったらいいなという期待を持って話をするのです。

ただ、訊こう訊こうと思って訊いていないのが、どうして函館を選んだのですか?ということです。広い広い世界の中から、何かの事情もあって来た方もいるかもしれませんが、函館を選んでいただいたことにはとても誇りに思うし、嬉しいことです。ですから、そういう方にはできるだけフレンドリーに接っしたいと努めています(努めているだけで、実際、本当は何もできていませんが)
少なくても、函館を離れた後に、「またいつか再び訪れたい」と思っていただけるよう、「ここにも友達になりたいと思っている人がいるんだよ。君の国に行った時、友達をいっぱい紹介してほしいな」という気持ちで話すようにしています。(ほとんどたどたどしい言葉ですが)

では、函館から見る世界というのはどんなものでしょうか?
日常的に仕事をしていますと、そのような事柄は全く考えたりもしません。考える必要もあまりない仕事をしているせいかもしれませんが、函館は一般的なことは、函館の中だけで完結してしまうことが多いようです。世界どころか日本全国へ目を向けることもあまりないのではないかと思えてしまいます。
まだほんの少しですが、世界の中で函館に注目して訪れ、好きになってくれている人がいます。

さて、私たちはそんな彼らに何ができるでしょうか?

私はもうすぐ60歳。還暦になります。色々な活動を何とかできるのが70歳までと仮定しますと、私にはあと10年しかありません。この10年で、もっともっと函館が多国籍都市になればいいと思っています。その方が函館の魅力をよりますことができると考えます。そのために自分が何をできるか?
時間は限られています。10年後には、ちょっと今晩食事をしよう、と仲間内で集まった時に、外国人が何人か混在していることが理想ですね。
その時、函館は今よりももっと深い文化を構築することになるのではないかと想像します。



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