<   2011年 04月 ( 30 )   > この月の画像一覧

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ティーショップ夕日で遭遇した俳優・小西遼生さんの撮影現場。

今朝、意気込んで今日明日の行動を本ブログでご紹介したが、結果は意外な方向へ行くばかり。

主に取材を目的とした予定を立てていたのだったが、最初の某所では店を閉めるかもしれないとのこと。まだ確定した話ではないので、取材することも閉鎖の発表もできない状態。でも写真だけは撮影させてもらい、方向性が定まったらご連絡をいただくことになった。
いずれ、ハコダテ150+か本ブログでどういうことだったのかをお知らせできると思います。

次に、大町にある茶房「蔵」を訪れたら、何とこちらも既に閉店していたのでした。そこに「函館元町ホテル」の遠藤氏がやって来て、「蔵」の後をホテルの別館扱いの客室に変更したとのことで見学をさせてもらった。なるほど、蔵だけあって大人のムードが漂ういい雰囲気の部屋に仕上がっていました。落ち着いた熟年カップルの宿泊にはもってこいかもしれません。
また、「本館」には函館港を展望できる浴場も新設。稼働前だったため、特別に女風呂を見せてもらったが、別に女性が入浴していたわけではないので、それ自体はどうだということはないのだが(当り前だ)、眺望はさすがに良さそうだった。この双方を今度取材させていただくことにした。

また、1階のギャラリーでは福岡県から来られた、碇 貴代司さんの個展が開かれていた。ご本人がいたので少し話をし、絵も拝見させてもらったが、何とパステルで着色した後に指で図柄を描いた作品だったのだ。実物を見ると、とてもそんな感じがしない繊細なもので、どうやって指で描いたのか想像もつかない出来栄えであった。
このことは翌日(日付は本日)ハコダテ150+に記事として掲載する予定です。

また、遠藤氏が加入している「はこだて外国人居留地研究会」に、私も加入させていただくことにした。この会の函館の歴史の研究は奥が深く、今の私程度のレベルでは使い走りぐらいの役しかできないが、少しずつ勉強させていただき、函館の街や人の変遷などを自分なりに紐解いて見たいと思う。
なお、この会には、あの函館図書館を設立した岡田健蔵氏の娘様が参加されているというので、お会いできるのを楽しみにしている。
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そして、最後に冒頭の写真の舞台となった、船見町の「ティーショップ夕日」に行くと、ご覧の通りの撮影が行われていた。滅多にない、撮影現場そのものを取材させていただくという経験をさせてもらったので、そういう意味では幸運だったのだが、当初の目的のお店の取材が時間の関係で若干不満足に終わってしまった。

この撮影現場の詳細は、ハコダテ150+のスタッフ日記に記載しましたので、どうかそちらをご覧ください。

自宅に帰ってからは、150+の記事2本を執筆・投稿をし、先日宣言した「生きよう!」便り、「遊びに来てね!」便りの写真プリントをしながらこの記事を書いた。
当初の予定とは大幅に違った展開ばかりの1日だったのだが、そうなったらそうなったで流れに身を任せるタイプなので、これはこれでよかったのだと思う。だが、ハードな1日であったことは間違いなかった。


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昨日は、疲れのせいか帰宅して食事を終え、いつものようにPCの前に座っても、mixiで一言つぶやくのが精一杯。その後は牛のように寝てしまった。
考えてみたら、ここしばらく休日になっても、出勤日に近い時間に起きてしまい、普段の寝不足を解消できていなかった。人に話すと、早く起きるのはいいことですねと言われるが、体は休んでいないため休日を満喫した気分には全くなれなかった。これも体力の衰えのひとつなのかと思ってしまうが、年齢に合った行動も必要だと近年は考えてしまう次第である。

さて、休日の本日もやることが色々あるが、楽しみながらひとつひとつ楽しみながら消化していきたいと思う。
冒頭の写真はとある目的のために撮った写真のうちの1枚だが、この時の撮影は楽しかった。自分がいいと思った被写体をとるのは本当に楽しいし、時間が経つのを忘れてしまう。

そんな気持ちで今日と明日、色々写真を撮って皆様にまたご紹介してみたいと思います。


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本日偶然会った、まちセンのセンター長さんと話した。まちセンでは東北地方の支援をより長期的なものにしようと、支援コーナーを充実させたとのお話を聞いた。
私が以前無料配布した「元気です!」便り、「頑張ろう!」便りはどうなっていますか?まだ必要ですか?と尋ねてみると、「東北への支援はこれからが大切。ハガキの必要性はより増して来るでしょう」との言葉をいただいた。単純な私は、「わかりました。また作ります」と答えた。

だが、今回はその呼び名を変えようと思う。それがタイトルで表記したものである。
全国からの支援が集まり始め、また、まだ大幅に不足しているとはいえ、仮設住宅の建設も開始された。これから、物質的な最低限のものは次第に充足されて行くだろう。次には、心の支援が必要となるはずである。それに函館の写真が付いたハガキで、あなたの知人や親族や友人や恋人に声を掛けていただきたい。「生きよう!」と。
また、今回の震災で観光客が激減した函館に、他地域に住む方々へ「遊びに来てね!」と声を掛けてみよう。

このどちらかに使っていただきたく、前回人気のあったもの以外は別の写真を使って再び「函館市地域交流まちづくりセンター」(末広町)にて無料配布しようと決めました。冒頭の写真は、新たにプリントしよう考えている写真です。

今回の震災が起きてから、ずっと考えた。自分に何ができるか。金を出すといってもたかが知れている。それくらいの金しか出せない。現地に行って何かをすることもできない。被災した方々に何かの声を掛けることもできない。もし仮に声を掛けれたとしても、何を話したらいいのだろう?言葉が出て来ない。無理に取り繕って言葉を発しても、きっと風船よりも軽くどこかに飛んで行くほどの重さしかないだろう。

ずっと悶々としていた。ブログに何かを書こうとしても、言葉が出て来ない。自分には何もできないのだろうか?そんな思いが強くなった時に、自分は話すべきではないのだ、と考えた。被災者の方々の心に最も響く言葉を伝えることができるのは、その方にとって近い存在の人だけだ。私が仕事もしないで必死になって考え付いた言葉よりも、被災者の方々にとっての顔の見える近い存在の人が「安心して、いつでもおいで」とか「一緒に頑張ろう」とか「また会おうね」のような素朴な言葉の方がどれだけ生きる勇気を与えることだろう。

そうだ、その人たちに言葉を託そう。私はその手段となるものを作ろう。それがハガキを作ろうとした動機だった。そして、今。被災者の方々は、とりあえず生き延びた次の心配の中にいるはずである。

「これからどんな人生を歩んで行ったらいいのだろうか?」

これも深刻な問題だ。そんな張り詰めた被災者へ、どうかこのハガキを使っていただきたい。
また、函館の観光は壊滅状態である。最も稼ぎ時であるゴールデンウィークも明るい展望は全く見えない。体力のない企業の中には、今年1年の減収で力尽きるところも出てくるだろう。その負のスパイラルが、観光とは関係のない仕事をしている市民にまでいずれ及んでくるだろう。つまり、函館市全体が沈んでしまうことになる。
だから、他地域に住む方々へ「遊びに来てね!」と、声を掛けてみよう。あなたの一言が静かになった西部地区の観光地域や駅前に観光客を増やすことができるかもしれない。我々だって元気でなければならないのだ。そうでなければ、長く続くであろう東北への支援だってできない。

ハガキは木曜日(21日)にまちセンにお届けしようと予定しています。どうか、ご利用ください。


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港を見つめる少女、冬バージョン。

本日は、ハコダテ150+の「ハコダテ写真館」に投稿し、本ブログでは掲載していない冬に撮った写真を紹介します。人間勝手なもので、春になると冬は冬で良かったと思うものもあって、まぁ、でも、これでもし今、冬のように寒くなったら、何で春なのにと文句を言うだろう。
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吹雪の時のペリー。
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鏡に映る二十間坂。
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馬。鱒川町にて。
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公会堂。


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最近撮影した旧英国領事館のベンチです。

このベンチはお気に入りで、もう何枚撮ったか、すぐには思い出せません。でも、最もいいと思っていて、かつ、先月に無料配布した何種類かのハガキの中で、最も人気の高かった下の写真には及びません。

今年はこれを超えるベンチの写真を撮ってみたいと思います。できるかな?
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湯の川の和洋折衷住宅。

和洋折衷住宅といえば函館である。それは主に西部地区に多く現存するが、それ以外でも所々で見つけることができる。発見した時は、周りにないせいか西部地区より際立って見える。
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大縄町の和洋折衷住宅。

どの建物が優れているかなどと比べるのは間違っている。全部函館が育んできた文化だ。
できればこれら全部を残して欲しい。函館を気に入り、行動範囲を拡げると、随所に発見する和洋折衷住宅に驚嘆するだろう。
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吉川町の和洋折衷住宅。

こんなに広範囲に多数和洋折衷住宅が、当り前のように多数現存しているのは全国でも函館だけだという。日本で函館だけであれば、当然世界で函館だけである。
だから函館市民はこの文化を持っていることを誇りに思っていい。そして、それを継承するのも捨て去るのも我々次第なのだ。


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色取りどりのキャンドル。

最近、めっきり風景写真を撮らなくなった。震災後の気分がなかなか心安らかに写真を撮るというものではなくなっていたのと、色々なことが重なり、そんな時間も余裕もなかったということがあった。
だが、その反動が4月に入ってから、取材写真という別の形でたくさんの写真を撮ることができた。

上の写真は、ハコダテ150+の人の情報コーナーでさっき記事をアップしたばかりの、キャンドルアーティストsayuriさんの作品だ。
詳しくはハコダテ150+をご覧になっていただきたいが、いつもながら、取材をするたびに勉強させられることが多い。年齢に関係なく、真剣に作品を作ったりしている者と接すると触発されるものがある。写真を撮影する方としても真剣になってくる。この人のいいところを出したい。そんな気持ちが、今までとらなかった撮影方法を試してみるなどのチャレンジを与えてくれる。
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これは現在、弥生町のギャラリー三日月で開催されている滝花保和氏の個展の一作品だ。
この個展をした記事がハコダテ150+の函館のトピックスに掲載されているので、是非ご覧になっていただき、ギャラリーへ足を運んでいただきたい。
この写真ははっきり言って失敗作である。今回試したのは、シャッタースピードをあえて速くして、クリアーではないものにしようとしたのだったが、予想以上にクリアーにならず、画質もざらざらしたものとなってしまった。だが、結果的に彼の作品を表現するのには、ちょっと面白い絵になったのでは思っている。実際、ハコダテ150+の記事に挿入した写真は、作家ご本人もとても気に入っていただき、CDにしてプレゼントさせていただいた。
氏の個展は24日まで開催されている。
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これは先般リニューアルオープンした、元町の「旧相馬邸」に新しくオープンしたカフェの写真だ。昨年は数多くの写真を撮り、本ブログでもいくつかご紹介したが、納得できないものも多く、今回とある取材で再度訪れた時、リベンジしてみた。

このように、最近は取材も多く、一時の沈滞した気持ちでいる暇もなくなった。これからも取材で撮影しなければならないものが多数あるので、その中からご紹介できるものは、本ブログでご覧になっていただきたいと思う。


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キャンドルと海。大町にて。キャンドル制作、sayuri。

ウィキペディアによると、ブログとは「WebをLogするという意味でWeblog(ウェブログ)と名付けられ、それが略されてBlog(ブログ)と呼ばれるようになった」とされている。logとは記録や航海・旅行などの日記という意味があるらしい。
だが、今では個人が自分のテーマに沿って自由に書きたいことを書き、公表するものとなっている。

まぁ、それはそれとして、私にはそのテーマがない。他の方のブログを読むと、主宰者のテーマなり方針なり記事の傾向なりがある程度明瞭になっているが、私のブログにはそれがない。今日は社会批判をしたかと思えば、次の日には思い出話をしたり、はたまた音楽を中心に話したり、写真だけであったりする。統一性など全くないと言っていいだろう。

それは、ブログを始める当初からそのようにしようと考えていた。
理由は2つある。まずひとつ目は、一個人においては-誰でもそうであると思うが-色々な感情・思い・思考があり、それを強く表したい時というのは、その都度変わるからだ。例えば、その日何かで凄く感動したことがあったとして、自分が社会批判をテーマとしているからといって、その高揚した気持ちを隠して無理矢理批判的なことを述べるということをしたくない。できるだけその時の自分の気持ちに素直なまま文章にしたためたいと思っていた。

Bob Dylanが今から50年近く前に、現代についてどう思うかという問いに対して、「いろいろなことが同時に起きる」と、たった一言で表現した。今もそれは変わらない。いや、ますますその傾向は強くなっている。たった一日の間でも色々な出来事が自分に対して起こる。多種多様なことを経験し対処しなければならない。だから、色々なジャンルやテーマを書くのは全くおかしくはないと考えているし、それが自然であると思っている。つまり自分の中に起きたことの記録としてのブログだ。

もうひとつは、いつ死んでもいいように、自分という存在を記録しておきたかった、というものだ。もし、自分が死んだあと、私を知っている誰かが、「何だあいつ、こんな馬鹿なことを書いていたのか」と思ってくれるだけでもいい。また、妻や家族が(妻は私のブログを読まない)死後読んでもいい。これからは、思い残すことを少しずつでも減らしていく必要があると思ったからだ。

元来往生際の悪い人間であるため、死期を悟ってからだと、神様に対して「もう少し待ってくれ、お願いだから」と訳のわからないことをわめきそうになるだろう。そう言ったって、もうその時は遅い。死を迎えるしかないのだ。だから長い時間をかけて言いたいことを言って、自分を諦めさせようとしている。
そうは言っても、今はまだじたばたしている。まだ生きていたい。だからしばらくこのブログは続くと思うが、書きたいことを全て書いたら、本当に死んでしまうのではないかと思うことが度々ある。昨年同級生が死んでからは、その傾向がより強くなった。

そのため、言いたいことは小出しにして、少しでも延命を図ろうという、小心者のブログが本ブログなのである。



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昨日は会社の飲み会があり、自分だけの2次会として大門・柳小路の「杉の子」へ行った。本ブログで何度も紹介しているので、本日は、まだ行ったことのない方のために、店の雰囲気の写真をご紹介します。
なお、酔ってなくともぶれがちなコンデジ写真なのに、酔った時は、まぁ、そういう意味では期待しないで見てください。雰囲気だけ。
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こんな色々なものが雑然と混じり合って店内に飾られたり置かれたりしていても、それらが全て調和がとれた光景となってしまうところにこの店の魅力がある。
色々なものや人や想い出を、拒絶することなく52年間も受け入れてきた証しだ。
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江差町水堀の風力発電用風車。

言うまでもなく、今回の福島第一原発の事故は脅威だ。日本人が最も原発の恐ろしさを、身近に感じた事故だ。そこから、様々な議論が行われている。

本日仕事で江差町方面に出向いた。江差町には写真のような風力発電用風車が多数そびえ立っている。確かに原発と比較すると、安全性は高いが、発電の不安定さや総発電量や低周波騒音等の弱点がある。火力発電には有限の資源利用と燃料価格の不安定さと二酸化炭素、火災・爆発の弱点がある。太陽光発電には膨大な面積利用の割には少ない電力というそれぞれの弱点がある。

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私たちは、もう電気がなければ生きていけない生活を送ってしまっている。今さら電気のない生き方を選ぶことはできない。
それでは、私たちが生み出すことができる安全で安定的な発電方法とは何だろうか?今こそ分野や国をを越えて、世界の頭脳を結集して考えなければならない時ではないだろうか。
ただ反対しても、そこから何も生まれて来なければ不毛な議論に終わってしまう。それが今回の事故の結末にしてはならない。


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