<   2019年 09月 ( 17 )   > この月の画像一覧

たとえぱウディ・アレンのように_a0158797_23433825.jpg

若い頃、ウディ・アレンの映画が好きだった。きっかけは後にアカデミー賞を獲得した「アニ―・ホール」を誘われて観に行ったことだったが、当然のように次作の「マンハッタン」も観たが、彼の映画の面白いところのひとつが、ストーリー以外に、劇中で交わされる登場人物の会話だった。
その会話は、ある程度アメリカの文化を知らなければ理解できないような比喩を交えたものだったり、辛辣な社会風刺だったり、ウィットにとんだものだったり、自虐的なものだったり、ストーリーよりも会話の方が観ていて楽しめた作品を彼は多く手掛けた。
彼が会話に使用する言葉は、彼自身が幼い頃ブルックリンで育ったことを連想させるようなものや、ユダヤ人であるが故に出てくる言葉、様々な文化人などを利用して、本来であれば二、三回後の会話になるべきものをちょっと考えて予測し、的確な受け答えをするという、ちゃんと観ていなければよくわからなくなるものだったが、それが私の頭脳を刺激した。

本当は、私はそのような会話が好きなのだ。しかし、仕事柄、一般のお客さんにはわかりづらいことを、できるだけわかりやすく伝えることを必要とされ、そういう会話を続けていると、ウディ・アレンのような会話をする機会はほぼ皆無に近くなった。だいたい、私が長年の習慣でわかりやすい話題しか話さなくなってしまったため、今更そんな会話ができるかどうかも怪しいものだが、例えばたまたまそういう話ができそうな知的な女性とバーで「マンハッタン」を飲みながら話せたら、だんだんぼやけて来ている頭脳が多少活性化するかもしれないと思う。
以前、そのような会話ができた女性が一人いた。それは東京大学を卒業した会社の同僚の女性だったが、今までの人生の中で最も会話を楽しめた方だった。
しかし、そのような方にもし再び出会えたとしても、私の脳が回転するかどうか、かなり怪しい。

せめて、ウディ・アレンの映画を再び観て、スロー回転になった頭脳を多少なりとも刺激して、老化を防ぐことに役立てるしかないのだろうか。
ちなみに、映画「マンハッタン」には、有名な女優がすらりと登場する。ダイアン・キートンはもちろんのこと、アーネスト・ヘミングウェイの孫にあたるマリエル・へミングウェイや、まだ映画出演3作目のメリル・ストリーブなどが出演している。「マンハッタン」の次作の「スターダスト・メモリー」にはかなりの脇役でシャローン・ストーンが映画初デビューしている。

やはり、ウディ・アレンのセンスはただものではない。






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昼下がりのある空間_a0158797_23360158.jpg


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箱館より_a0158797_00275150.jpg





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函館が田舎だなと感じた時_a0158797_23151650.jpg

最初にお断りしておきますが、函館が本当の「田舎」だったとしたらこんなタイトルで話を始めたりしません。山の中や海辺の小さな町であれば、誰から見ても田舎なのだからわざわざ田舎と感じる時という表現は使いません。どうしてこのような言葉を使用するかと申しますと、都市規模的にも人口的にも中途半端な街だからです。大都市の部類にも入りませんが、(特に道内の)主要都市として存在していますし、また、全国的にも、今や一部の海外でも知名度の高い都市であるという・・・・・けれど、というのがありまして、まぁ、どっちつかずの街を眺めていると、「田舎だな」と思える事象がいくつかありますので、本日はその具体例を挙げてご紹介したいと思います。

1.乗用車のナンバーが自ら選択した車がたくさん走っている。
 市内を走っていますと、見てすぐわかる、選択式車両ナンバーだなと思われるゴロ合わせや連番、4ケタ全て同じなどの車両を見ます。こういうナンバーは札幌を走っていると、ごくまれにしか遭遇しません。札幌の場合は、絶対的に車両数が多いため、自分の選びたいナンバーを求めてもストックがないためか、そんな「田舎臭い」ことはしたくないと思っているのかわかりませんが、ともかくそれらしきナンバーの車を見かける機会は、函館に比べて非常に少ないものです。また、海を渡った青森県にもここ何年かよく行っていますが、函館ほど目立ってはおりません。
それだけ選択の余地があり、ごろ合わせや連番等の選択が多いって、あぁ、函館って田舎だな、と感じてしまうのです。

2.ロードサイド店に住宅が集まる。
 今、そのような全国全道チェーン店舗が一つの大きな敷地に並んで○○タウンという名で、産業道路付近を中心にいくつもの集合体が存在していますが、これは元を辿ると、都市中心部から離れた郊外に建設されたのがきっかけで、休日などにちょっと家族で郊外まで行って大規模店でまとめ買いをしましょう、という目的で造られたのですが、今ではその商業施設の周辺に住宅地ができるという現象が起こっています。これは、函館よりももっと小規模な都市では顕著になっていますが、その街を訪れた時、賑やかに感じるかというと、全くそうではなく、逆に衰退感を覚えてしまうのです。
 例えば、札幌市などは190万人もの人口を擁しているから大都市だと思われている方は多いでしょうが、小樽市に近い手稲区明日風という地域はここ10数年で開発された新しい街にも拘らず、全国どこでもあるようなロードサイド店舗ばかりがある「田舎っぽい」風景になっています。たぶん、道内各地や全国各地を歩いていない方にはわからないかもしれませんが、このような街並には豊かさを感じさせません。生活感だけでちょっとした街並の遊びもないところが残念ながら田舎っぽく感じてしまうのです。
3.スターバックスが3店舗もある
 別に1都市に3施設あってもおかしくはないのですが、函館程度の人口の都市に3店舗もあるのは、「他にいいカフェがないのか?」と思われても仕方ないと思います。実はいいカフェはいっぱいありますが、そういう所を探す気もない人やスターバックスに行くことがお洒落であると思い込んでいる方々がたくさんいらっしゃるから3店舗もできてしまうのではないかと思います。コメダ珈琲店ができるという話がありますが、一昨年コメダ珈琲店でコーヒーを飲んだことがある私は、特別な期待感を持っていませんが、けっこう密かに楽しみにしている市民が多いのでは。そんなところが田舎っぽく感じてしまうのです。

4.ファッションが今一歩
 これは函館に限らず、地方都市ではある意味仕方ないことだと思いますが(販売店舗の選択肢が限られているから)、今ではネット購入なども可能ですので、もう少しお洒落に気を使えばもっと垢抜けるのにな、と思えることがあります。特に函館の女性は、別の街から来られた方が素敵な女性が多いという話をされることがよくあるだけにちょっと残念に思う次第であります。私は女性を撮らせていただくこともある関係で、ネットで女性ファッション系のサイトを見たりすることがありますが、あのネットショップで売っていたあんな服をその女性が着たらもっと素敵になるのにな。それほどのお金を出さずに買えるのに、と思ってしまうことがしばしばあります。
 まぁ、そういう私も服にお金をかけているわけではありませんので、大きなことは言えませんが、できる範囲でいかにもおじさんっぽくならないようにしているつもりであります。

5.視野が狭い
 これについては地方都市だからという理由はつけられません。どんなに田舎に住んでいても視点を日本全国や世界に向けることは可能ですから。ところが、函館の物事の判断基準は函館スタンダードと申しますか、まるで孤島に住んでいるかのような狭い視野でのものになっています。これは、かなり前に私が記事にした「函館から大企業が誕生しない理由」でも述べましたが、函館の中でそれなりの事業者としての「位置」を得るとそれで満足し、それ以上を目指す者には無言の圧力をかけてしまうのです。すると、市民は自分の身の保身から、視野も目先の函館市内だけに移してしまうのではないでしょうかね。

6.都市デザインがパッとしない
 さて、函館で近年注目された中心街再開発事業の目玉となる、駅前旧和光デパートの新建築物「キラリス」、五稜郭公園前の旧ダイエーの新建築物「シエスタ」ですが、私はその完成に期待を持っていましたが、まぁ、残念なことに建物のデザインとしては20年以上前のものと言わざるを得ません。もちろん予算等の関係でなんでもかんでもできるわけではなかったでしょうが、これからの中核を成すかもしれない建物であったのに、結果的にあのような陳腐な建物ができてしまったのは、明治時代日本でも最先端の技術とデザインで数々の建物の傑作を生み出してきた函館、というイメージからすると、遠くかけ離れているのは事実として受け止めなければなりません。

7.地元地元と言いながら、本州からの飲食店進出に、コロッとそっちに目が行ってしまう。
 これについては開いた口がふさがりません。

以上、ちょっと偏見を交えて書いてみましたが、これでも柔らかく書いたつもりでございます。
函館がよりセンスのいい街となるためには、日本全国や世界に視野を広げた上で、それらのものを採り入れ、そこから独自のものを創り上げてい行くことが必要だと願ってやみません。





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光のある方向へ歩きたい_a0158797_23400503.jpg

陽射しはいつも気まぐれだ。
くもって全く届かないこともあるし
陽射しが届いてもほんのわずかな時間の子ともある。また、逆に運よく日当たりのいい場所にいることができたら、目いっぱい陽射しを受けることができる。

普段は機転を利かすことのできない植物でさえ、限られた範囲で光を求めて自らの姿を変えることがある。
でも、私たちは光を求めて歩いて行くことができる。

光が差した時、ただ今日はちょっとラッキーと思うか、それとも自分の道標を指してくれているのかと、どちらを思うだろうか?
特に日影にずっといたものにとっては、一歩な陽射しは、希望へと続く道標に感じるだろう。

陽が当たらない時はじっと耐え、一筋の陽射しが見えたら、真直ぐ向って行く。
その陽射しの先を信じて。

光のある方向へ歩きたい_a0158797_00143286.jpg

すると違う世界が必ず見えてくる。
ずっと日影にしか住めないんだと諦めていた者には、その光をかなた遠くのものに感じるだろう。
でも光の方向に歩いて行くと、必ず違うものが見えてくるはずだ。


私は、光のある方向に歩いて行きたい。



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気付けば大門が賑やかになっていた_a0158797_22404431.jpg

この写真は約6年前に撮影されたものだ。
もちろんこの頃はまだ和光デパートがあり、ボーニ森屋も普通に営業されていた。きれいにめかしこんだおばあちゃんが「お出かけ」でボーニ森屋に入って行くのを度々見ることができた。
でも、夜になるとこの辺りは閑散となり、繁華街という言葉とはかけ離れた街になっていた。
現在は、和光もキラリス函館という施設に変わり、ボーニは閉店し静かに解体される時を待っている。
ところが、夜は6年前とは大きく変わって来ている。

それを感じ始めたのは今年の春あたりからだった。たくさんの観光客が夜の大門を歩いている場面を数多く見かけ始めたのだった。その兆候はたぶん去年あたりから始まっていたのかもしれないが、より顕著に感じたのは今年になってからだった。
北海道新幹線開業直後の時も今のような賑わいはなかった。きっと観光客の方々は夕食をサッと済ませてずっとホテルおとなしくしているのだろうな。せいぜいコンビニくらいは多少売り上げが向上した程度ではないか。そんな雰囲気に私は見えた。つまり、昼の観光が終われば、地方にあるような温泉旅館に泊まったように宿泊施設に閉じ籠って(せいぜい出かけるとしても夜景を見に行く程度か?)次の日に備える、そんな観光客が多かったのではないかと思えていた。

ところが今年は、夜も函館を楽しもうという雰囲気を感じる。もちろん地元市民もそれなりに歩いてはいると思うが、ともかく、大門を歩いている人の数は、ひょっとしたらほぼ地元市民しか行かない本町よりも多いのではないかと思える(もちろん感覚としてだが)
いずれにしても、観光客の方々が「函館を観光」するというより「函館で遊び楽しむ」という傾向に変わってきたのではないかと想像できる。そうです。函館は観光スポットだけでは済まない味のある魅力がいっぱいあるのです。
そう言えば、西洋系の外国人の観光客も増えているようなことも聞きます。とてもいい傾向だと思う。
知人のある人が「仕事の関係で全国各地を旅したが、函館はここしかない独特のものを持っている」という話をしてくれた。ということは、世界から日本に来た方々にとっても函館は独特の魅力を持っていると感じてくれるだろう。

跡は、私たち市民がその魅力を失わないように、函館の面白さをキープし、また、新たな楽しみを与えることができるよう努めなければならない。
きちんと守るべきものは守り、刷新すべきものは大胆に実行し、せっかく視野が広がった観光客の方々の期待を裏切らないように努めなければならない。
このいい中瀬れを停めてはならない。




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ジュークボックスおじさん_a0158797_22461868.jpg


これを見なければ、いゃ、乱入しなければ夏が来ないという気持ちにまでなった毎年恒例の「はこだて国際民俗芸術祭」に、毎年ほぼ定位置に陣取っているのがジュークボックスおじさんだ。

芸術祭に行ったことのない人(行ったことがある人は知らないわけがない)のために簡単にご説明いたしましょう。
まず、普段は写真中央の蓋が閉じており、おじさんはこのボックスの中に密かに身を隠している。ところが、誰かが200円を投入口から入れると、蓋がカパッと開いておじさんが顔を出す。そして、お金を入れた人にリクエスト曲を(と言っても何でもできるわけではなさそうだが、そのために可能演目が記されている)演奏し始めるというシンプルな仕組みになっている。
でも、このジュークボックスおじさんの凄いところは、必ず満面の笑みで出現すること。
そうか、そりゃそうだよね、人々を楽しませるためにやっているのだからくそまじめな顔をして登場してもつまらない。これだけで食べているのかどうかはわからないがねまさしくプロとして自分の役目を見事に演じている。

それほど面白いパフォーマンスなのだが、会場内全体で行われている演奏・踊りなどに比べたらかなり地味だ。
でも、もし何かの理由でこのジュークボックスおじさんが芸術祭に参加しなくなったら、何かこの芸術祭の大きな歯車を失ったように感じるだろう。
普段いつものようにそこに存在して、まるで空気のような位置関係にあるものは、その存在が続いている時はあまり何も感じないだろうが、失った時の失意は大きい。

人ってそんなものだ。当たり前のよう存在しているものには目もくれず、それを失った時に初めて、その存在の大きさを知る。
そうならないように、来年ジュークボックスおじさんがいたら200円を払い、演目にあろうがなかろうが、「サマータイム」をリクエストしよう。



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ふと気付くと、私が函館に戻ってから今月で10年になっていた。
10年、この間に色々なことがあった。そして確実に歳をとった。シンプルに言えばそれだけで済んでしまう。
ただ、写真だけはどんな時も撮り続けていた。
上と下の3枚の写真は10年前の春の写真だ。この時はまだ函館に引っ越していなかった。

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この当時はフィルムカメラで撮っていた。フィルムのISOの選択も何もわからず、また、カメラの操作もほとんどわからないままに撮っていた。
そして、約半年近く経ち函館市民となった秋に撮った写真。

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そう、これはこのブログのプロフィール用の写真だ。今、この建物は新しい所有者が中を改造するのか、ゆっくりと工事が行われているようだ。

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ほんの半年だが、少しだけフィルムの選び方などがわかり、春よりはましな写真となっている。
そして、春の写真の4枚目とほぼ同じ構図の写真。

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何が違うかすぐわかった方も多いだろう。秋のこの写真にはゴライアスクレーンがなくなっていた。
たった半年でこれだけ変わるのだから、10年も経つとたくさんのことが変わってしまうのは仕方のないことなのだろう。
この10年間のことについては、このブログを開設した来年1月あたりに「10周年記念」みたいなほぼ自己満足的な企画で話してみたいと思う。

そう、10年前は開港150周年で盛り上がっていた。その時のパワーを、今私は必要としている。





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函館が面白くなってきている_a0158797_00264304.jpg

今年の夏の函館はちょっと面白くなってきた。
先日のバルも大盛況だったようだし、そのようなイベントがなくても、観光客の方々が西部地区をくまなく見てみようという行動に変化しているようだ。
いつものイタリアンで店主さんと話したが、今年は明らかに観光客とわかるお客様がけっこうふえたそうだ。そのお店は主に常連客が入れ代わり立ち代わり訪れる、人気があるお店なのだが、今年は客層に変化があったという。いつも地元民で賑わっていたお店に、まだポツリポツリだが、白人のお客様も少しだけ増えていたようだ。
そして、今までであれば、観光を終え、ホテルに帰るために使用うする電停は、最もどつく寄りで末広町から乗るのがほとんどだったが、今年はその一つ先の大町で電車に乗る「観光客と思われる人」が、まだ数は多くないが、それまでのほとんどゼロから何人か乗車するという傾向が見えた。
また、夜に末広町方面から大町方面に歩いている観光客らしき若者も多くなったように見える。

つまり、定番のベイエリアや元町や函館山だけではないものを、函館に求める方々が増えて来ているかもしれないということだ。先日の幸坂でご紹介したように、だんだん普通の観光ルートを巡って、次に来た時はもっとディープな函館を楽しみたいという観光客が増えたのかもしれない
もし、それが本当ならば。函館はもっと面白くなるだろう。なぜなら、観光スポット以外にも函館の良さを現している場所がたくさんあるからだ。それを定番観光コースを回っても、たぶん一度行けばもう充分という楽しみ方から、函館という町を楽しみたいという観光客が増えたのかな、というあらわれなのではないか。

これは函館にとってはとても重大な転機となる前兆なのか?
まだ結論づけたりするのは、時期が早いかもしれないが、それでもたぶん函館は面白くなって来ているのだろう!




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元町のバーで写真を撮る_a0158797_23132282.jpg

この写真、元町のシェアーズヒシイで撮ったものですが、仕上がりが、今札幌の道立近代美術館で展示会が開催されているカラヴァッジョの絵のようになりました。
この夜隣で飲んでいた知人が、「今見た風景がいいなと思って、カメラのシャッターを押すんですが、写ったのは自分が見たものとは全然違ってがっかりすることがけっこうある」と話していました。

こういう話は彼だけではなく、色々な人から聞きます。それはなぜか?
様々な要素があると思いますが、こういう話に対して私が常にお答えしているのが、「人間の視界は広い。きちんと見えているかどうかは別にして、視覚情報は180度近くまでに及ぶために、その全体の視野の中でいいなと思えても、ファインダーという限られた視野で同じものを見ても全然素敵だとも美しいとも感じなくなくなる時があります。だから、いいなと思ったら、まずファインダーを覗いてみることです。その限られた視野の中でいいものが見つけることができたら、初めてシャッターを押すんです」
と、まぁ、偉そうに話すわけですが、実際私も同じような経験を嫌というほど重ねてきました。今では、いいなと思ってファイダーを覗いても、しっくりする構図が定まらなければシャッターを押さずに、カメラを下ろすようにしています。でも、どうしても撮りたい被写体がある時は、構図が決まるまでファインダーから眼を離さず、焦点を変えたり、ズーミングを変えたり、自分の立ち位置を変えたり、色々なことを試して納得できる構図になったらやっとシャッターを押します。それまではずっとファインダーから眼を離したりすることはありません。

元町のバーで写真を撮る_a0158797_00074240.jpg

元町のバーで写真を撮る_a0158797_00081867.jpg

今ではスマホで簡単に写真を撮れたりしますので、わざわざカメラを買わない方が増えているようですが、スマホしか写真を撮っていなかった人は、(ファインダー付の)カメラを持つと、どこを撮ったらいいのかわからなくなってしまう人もいます。その理由は、やはり視野の違いです。そのため構図を作るのにものすごく困ってしまうようです。それはコンデジのファインダーなしタイプのカメラも同じです。
しかし、ファインダーを覗いて写真を撮る習慣がある人にとっては、液晶画面のモニターに映る画像を見て構図を決めることはそれほど困難ではありません。

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まぁ、こんな講釈をたれても、酔っ払ってしまえば、あとはカメラの性能任せで、えぇいと撮ってしまうことがほとんどですから、あまり説得力がないはなしではありますが、テキトーに撮ってもそれなりの画像の写真になってくれるのは、やはりそれなりのカメラとレンズで撮っているからでしょう。決して技術ではありません。
という、結論がありそうで結局なさそうな、特に酒を飲んでから写真を撮る場合においては参考にならない話となってしまいました。





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