盲目の少女が坂道を歩いている
ほんの僅かだが、感じる光を頼りにしているのか
いや違う
君は自分が信じる方向に歩いているだけだ
その証拠に今だって街灯にぶつかったじゃないか
だけど君は
加減を知らない笑顔で くるっとこっちを振り返った
見えているのかい?
それもきっと君が信じる方向だったのかな
小さなブーツが 雪でべチャべチャだよ
ぬいぐるみだって どこかに行ってしまった
そんなのかまわないか
もっともっと大きな世界が君にはあるのだろう?
見えるものしか信じない 僕たちにはわからない世界が
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本日は、諸事情により、ブログ投稿が深夜となったため、いつもの長い文章の執筆は不可能であるため、二十間坂にある建物と大町郵便局の写真をご覧ください。
だからと言って、どうでもいい写真ではありません。全部気に入っている写真です。
深夜でも更新します。そんなの関係ない、と言えばその通りです。そこをまぁ、カチッと。
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