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先月ブランド総合研究所が発表した、魅力度No.1都市に函館が返り咲いた。その点は素直に嬉しいと思うし、市民として誇りに思います。
さて、そのような称号を与えていただいて、本当に手放しで喜んでいられるのかという視点で考えると、そうでもないのが実情です。

「魅力」という抽象的な意識はどのような心理から発生するのか考えてみます。
この度魅力度No.2になった京都市の2017年観光入込客数は5362万人でした。そして、No.1の函館の入込客数は524万人と京都の10分の1にしかすぎませんでした。本当に魅力的で何度も行ってみたい、まだ行ったことがないから近いうちにぜひ行きたいという方々が日本中に大きな割合でいるのなら、京都までとは言わずとも、入込客数が年間1000万人くらいになっても不思議ではないと思います。魅力度No.4の小樽市の入込客数が2017年度約800万人でしたので、1位なら1000万人になってもおかしくはないはずです。

それではなぜ函館は魅力度No.1になるのでしょうか?
それは、「行きたくてもなかなか行くことができない街」だからではないからと考えています。函館は北海道の中でもポツンと南端に位置し、その他の主要な道内の観光地へのアクセスは多くの時間を犠牲にしなければならないという、限られた期間で訪れる「北海道旅行」というスケジュールには組み込みにくい位置関係にあるから、「行きたいけど、今回は観光スケジュールの関係で行けない」という北海道観光客が大勢いるのではないでしょうか?
そう、函館に旅行するためには、移動を含めて最低2日間の時間を消費してしまうのです。だから函館だけを目的に来る、あるいは函館を中心に旅程を組む方以外の人々にとっては「無い物ねだり」の対象となる地域となっているはずです。人は手が届かないものは実際よりも魅力的に見えてしまいます。もちろん函館には魅力はたくさんありますが(だから筆者も住んでいます)、実際に行くとなると前記の理由でなかなか訪れづらい街だからこそNo.1になったのではないかと思います。

京都は本州の端に住んでいない限り、それほどの時間をかけずにちょっとした連休に観光に行くことができます。また、外国人客にとっても新幹線で僅かな時間で移動でき、東京・大阪なども含めて「日本」を堪能できる位置にあります。また、北陸新幹線の開業により、年々金沢の観光客が増えているとも聞きます。魅力とが高いのと観光客入込数が必ずしも比例しないのは、例えば海外旅行と同じものだと思います。

(私の場合ですが)行ってみたい海外は、北欧と東欧・フランス・ドイツなどがありますが、これらを一度にまとめて行く時間も金もないため、写真でなどで見るそれらの国々はとても魅力的に見えてきます。でも、なかなか行けない。無い物ねだりの典型的なパターンです。

それでは、魅力度ではなく、「次に絶対行きたい街」「一生のうちで必ず行きたい街」という調査があったとして、そこでもNo.1になるためにはどうしたらいいか、逆に言うとその調査で低い順位にならないようにするためにはどうしたらいいか、近日中に(次回すぐという確約はできません、笑)私なりに考えたことを述べてみたいと思います。





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ここ何年間の間、函館では何かが大きく変わることができるかもしれない。もし頓挫したら、あの話は何だったんだということでおわってしまうかもしれない。
大胆に変貌を成し得るためには、公官庁と民間の双方からのアイディアとそれを実現するための金が必要だ。きれいごとの理想を語っても形として出現しなければ何にもならない。
大きな理想とそれを実現するための資金を集めるための大胆な行動。それらがマッチしてやっと何かを変えることができる。
そして、しがらみや利害関係を重視することのない大きな決断が必要となるだろう。

小さな決断には小さな結果しか得ることができない。
ここぞという時は、大きな決断をもって大きな結果に導かなければならなくなる時がある。

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それでも人のできることには限界がある。だから自分のフィールドで進むべき道を熟慮して行動に移す。小さなことでもいい。その小さなことが結集したら大きな変貌を蜜引き出すのだ。

その函館にために、私は最も苦手な分野でる「金を函館に持ってくる」という役目をしなければならないと考えている。それも公的資金ではなく、民間の金だ。
どんなすばらしい理想を持っていたとしても、それを実現するためには金が必要なのは避けて通れないのが現実だ。
それを実現するためには緻密で大胆な発想が必要だ

それを実現させて、私の社会人生活を終え、年金生活に入りたいと、と考えていまする






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10月26日と27日の2回に分かれて、函館市主催の第一回西部まちぐらし創造会議が開催されました。
私は2日目の27日に出席させていただきました。
出席の際に、事前に市民や商業法人から回答のあったアンケート調査の結果や今後の取り組みのレジュメをいただきましたが、特に目を引いたのは(これが今後の西部地区の大きな課題とになる部分でしょうが)西部地区内に居住存在している個人や企業よりも圧倒的に西部地区外の個人企業が答えた「暮らすのに不便」という回答でした。

ちなみにこの質問で、個人で地域内住の方はわずか23.1%だったのに対してて、地域外住の方はその倍を超える55.7%にも及んだことです。これこそが函館の大きな問題点だと改めて(想像は容易にできていたけれど)思い知らされていました。
西部地域内に住んでいる人は、買い物などの利便性が芳しくないのも、「それでもやっていけるのだから」と思っているのに対して、地域外の人は「自分たちが今いる環境に比べると不便を感じる」ということでしょう。
さて、便利な地域を想像しますと、ロードサイド店舗が集中している地域ではないかと推測されます。私から言わせていただくと、「日本中どこにでもある風景にの中に住むのが便利」ということになります。しかし、その景観はやはり「日本中どこにでもある風景なのです」特に地方都市には。その生活の便利さを西部地域に持って行こうとすると、西部地域は「どこにでもある街並」に変貌するでしょう。そんなところをわざわざたくさんのお金を費やして旅行に来る方がいるでしょうか?今年と同じように好感度No.1の街になることができるでしょうか?そして、高感度No.1になったのは、容易に西部地区があったからと想像できます。

ロードサイド店が経ち並ぶ産業道路を周辺を「魅力ある函館のスポット」と言える自信のある方はおりますでしょうか?おそらく観光客のの大多数はその地域を見るためにわざわざ函館まで訪れるのはお金の無駄だと思われるでしょう。こんなの自分の町でも見れることだ。だから、西部地区はいつまでも西部地区でなければならないのです。観光収入が函館市にとって重要であるのは間違いないのに、どうして市民の皆さんはそこを滅ぼすような考え方をするようになったのでしょうか?

この度の会議は一般から参加者を公募したものでしたが、出席者の内、西部地区内在住の者はごくわずかでした。
しかし、この会議は実は、土地再生特別措置法に基いて函館市が作案した立地適正化計画の事業第一弾として行われようとしている、大掛かりなものであるのです。これを、また「西部地区をどうのこうのというマニアックな話し合いなんでしょう」と思ったら、とてつもない過ちを犯すでしょう。確かにこのような会議は過去に何度も行われていましたが、今回のプロジェクトが適正に動くかどうかで、大袈裟ではなく、函館の今後の将来がかかっていると言っても過言ではないでしょう。

私は、仕事上この会議の内容等を事前に聞く機会があり、是非会議に参加したいと思いました。ここでは詳しくお話しすることはできませんが、函館市は今までできなかったことをやろうとしています。それを後押ししたり、より効果的な策を提案することが、この会議に参加する意義と言えるでしょう。もし失敗したら、西部地区を根本的に再生する最初で最後の会議になるかもしれません。決して大げさに言っているわけではありません。

私は、この会議ではできるだけ発言をし、函館の夜景の手前側の光を消さないようにしたいと考えています。実はそれほど重要な会議なのです。
今のところ具体的な詳細をお話しできないのは心苦しいですが、何か方向性がわかりましたら、またこの場でお伝えします。




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ずっとずっと前から宣言していた。クラウドファンディングによる資金調達での写真集発行の資金募集の公開ページ作成の作業が、(私にしては)速度を上げて進めるようになってまいりましたる

その主旨や目的などは公開される時に改めて駒場で詳細をご説明させていただきたいと思っていますが。それにしても立案からもう既に4か月以上経ってやっとスタート地点に近くなったのかなという感じであります。
どうしてこのように時間がかかってしまったかと言いますと、(全部言い訳になってしまうのですが)最大のハードルは私の健康状態にありました。日中仕事をしておりますので、その作業をするのは帰宅後か休日となるのですが、どうしてか、夜になると目を開けてもいられないくらいに疲労感が体を襲い、パソコンに向かって文章と写真を組み合わせたクラウドファンディングの公開ページ作成に手を着けるほどの気力が、その時間には残っていませんでした。

また、写真集を作成するための、過去に撮った10万枚を超える写真の中から候補となる写真を選択するのも至難の業でした。ただ地道に地道に時間が空き、体調もまだ大丈夫な時を使ってとりあえず約400枚までに絞り込めるようになって初めて公開ページの作成に着手し始めました。もちろんその作業をするための体調管理をして、小さなパワーですが、それを存分に使えるように体調管理を進めて来た結果でのことです。

ところが、そんな時、地震が襲いました。地震そのものよりも函館の場合は停電というストレスが、せっかく整えた体調を再び「休養を要す」ような状態に引き戻されたのでした。しかし、もうこれ以上延ばすわけには行きません。私は、何もできない日はできるだけ早く寝て、体調を整え、作業をできる状態に持っていくことを優先しました。昨日今日と仕事は連休でしたが、2日間の睡眠合計時間は20時間を超えました。それでも、夜になると次第に集中力を要する作業ができない体の状態になっていました。

でももう少しだ。これをきちんとした形で世の中に出すためにには、多少の無理も致し方ないだろうと覚悟を決めました。ちなみに先日、今回の地震のことを書いた記事は、執筆延べ日数で4日間もかかりました。これで次の日仕事がなければもっと無理もできたのかもしれませんが、仕事に影響を及ぼすわけにもいかず、ずるずると月日だけが過ぎ去ってしまいました。

でも、もうすぐです。
どうして私がクラウドファンディングで写真集を作ろうと考えたのか、そのすべてをreadyforの公開ページに記しねもし補足があるのならこのブログやツイッターやfacebookなどで説明をしてまいりたいと思っていまする
どうか、公開されましたらご一読いただき、賛同いただける方は是非ご協力いただけますようお願いいたします。




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今日、町内会費を支払うためにすぐ近くの入舟町会館に行った。するとその向かいの家が解体作業中となっていた。
建物は写真で見てお分かりになる通り、特別目を惹くような豪奢なものとはかけ離れたいたって庶民的な和洋折衷住宅だ。

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だから誰にも注目もされない。私もきょうたまたま町内会館に行かなければ気付かなかっただろう。
でも、函館の街並を作るこのような庶民的な和洋折衷住宅は、知らず知らずのうちに街の大切なパーツとなっていた。伝統的建造物や景観形成指定建築物だけが西部地区の街を彩っているわけではない。一つ一つの当時のごじゃれた家の集まりが西部地区の何とも言えない空気を生み出しているのだ。
たったひとつやふたつの立派な古建築物だけでこの地域の雰囲気を出せるわけではない。

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私が子供の頃から当たり前のようにあった建物が目の前で取り壊される。それも、切ないほど歴史と物語を持っているだろう建物がただの木の屑になる。
誰かが住んでいたらこんなことにならなかったのに、でも、建物を維持するのにはお金がかかるよね。助手席で連れがそう言った。連れも私の古建築物好きにいつの間にか感化されていたようだ。

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入舟町・弁天町・大町は江戸時代から街が存在していた、いわゆる函館の故郷みたいな場所だ。
だが、多くの地方の町村がそうであるかのように、人々は故郷を捨て、大都市に住み、快適に暮し、故郷には戻ってこない。そのうち、日本人の何割かの人々が故郷を失ってしまうだろう。それが函館でも起きるのか?そもそも故郷とは思っていない市民が大多数だろう。自分を祖先をすっかり忘れてしまうの同じように。

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だからと言って私にはこれらの建物をリノベーションして新しい人が住めるようにできるほどのお金もない。だが、幸いにもカメラがある。ブログもある。人に何かを伝えることができる。今企画している写真集には私たちの故郷のことがたくさん登場する予定だ・



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このブログで開設当初の2年間ぐらいに語っていた函館の「こうならなくてはならない」姿、つまり街並について、多く語って来た。
そしてある時からあまり話さなくなった。

その理由の一つは、あまり同じことをしつこく語っても効果がないだろうと思ったことと、言葉だけでは根本的に帰ることができないだろうとと考えたからだ。

だが、その自分の思いが「現実のこと」として行われる可能性がが出て来た
街を変えるためには二つのファクターが必要だ。ひとつはソフトの面。それは個人でもできる街に対して自分の思いを具現化していくこと。例えば西部地区でカフェなどの店舗を開業すること。
しかし、それと同時並行してハード面、つまり、街そのものの形態をを変えること。例えば30坪の土地を3つ集めて90坪の土地に何か施設なりを作ること。あるいは、現代のトレンドに合わせた住宅街を出現させること。
そのようなソフト面では補えないことも、また、ハード面では補えないことが同時に行わなければならない。

もちろん、口外できないことが山ほどあるが、今私はそのハード面に関わろうとしている。
すぐに結果が出るものではない。しかし、確実に函館市も他の団体もその方向に向かっている。

ちょうど、スロートレインがゆっくりと、でも着実に目的地に向かっているように



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函館のガタガタ道とそれによって自動車の劣化について私なりの見解を述べようと思いましたが、連日の雪かきによる疲弊とカーリングの大接戦鑑賞のため機会がありましたら詳しく述べたいと思います。
それにしてもカーリング惜しかったですね。よくやった!


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函館のみならず全国的に大雪が降り様々な障害や混乱が生じていることは誰しもご周知でしょう。

約半月前から本格的に積もった市街地について、この半月間は他の都市に行っていないためにわかりませんが、私が居住し、仕事上市内あちこちを車で走って見ていて思ったことを話してみたいと思います。

1. 外国人観光客の車道歩行の危険性
昨日のことですが、西部地区の電車通りを走っていましたら、自車線を向こう側から中国人観光客と思われる若い男女が、何の悪気もなさそうに車道を歩いて来ました。私の車が信号待ちで停車していた時、まるで私の車の助手席のドアを開けるのではないかというくらい接近して通り過ぎて行きました。
言うまでもなく、とても危険です。たまたま停車していたからいいのですが、たとえ低速走行だったとしても、今の路面積雪状態であれば、歩行者を避けようと道路上の雪山(車両が走らず積もったままの高い部分)に乗り上げた時に、たまたま横滑りしてその歩行者に当たってしまったら一大事だ。
それでも責任は運転者側にあるのだろうが、非積雪時でも危険極まりないのに、積雪時はその危険性が3倍、4倍になる。
これは、函館だけのことではないと思う。他の観光地でも起きている現象であると思われますので、国レベルで注意喚起をしてもらいたいことです。
「あなたは日本で死にたいのですか?」

2. 旧亀田市街地の道路状況
元々、きちんとした都市計画を作らず、地主や土地を買い取った不動産会社が開発が先行した地域であったため、幹線道路以外は車道幅が狭く、今回のような大雪が降ると、車1台分しか通行できない道路が多数ある。先日もそのような道路を走っていたら対向車が来た。対向車は途中で左側に寄せて私の車が通過するのを待ってくれていたのですが、わたしがその車をかわすためには、左側の住宅のきれいに除雪していた土地を利用しなければなりませんでした、もし、1か所だけの「自分の土地の雪を道路に接する部分まで除雪している場所」がなかったら、私か対向車のどちらかがバック走行し広い道で曲がってどちらかを通さなければならなかったでしょう。
旧亀田市街地にはこのような道路がたくさんあります。また、全員とは決して言いませんが、そのような道路に接する土地に住んでいる方々の除雪の意識はどうなのかな、と思ってしまいます。場合によっては無理に交差しようとして、誤って塀や駐車している自家用車にぶつかってしまうかもしれないし、もし歩行者がいたら、もっと危険であります。
ここで、函館市の除雪がなってないからだと言われる方もいらっしゃるでしょう。確かにその通りだと思います。
先日(ここ2・3日の大雪の前)ある場所で市長が除雪費をケチっているわけでは、函館の場合はすぐ融ける可能性があるので様子を見ているという発言をしたのを聞きましたが、今回の雪は様子見のレベルでないことは明らかでありますが現在のところ(全市を見渡しているわけではないのでわかりませんが)あまり除排雪が進んでいるとは到底思えません。道道・国道は進んでいますが。
まぁ、これからやっと重い腰を上げるのかもしれませんが、当然経費も膨大なものになりますし、全ての市道まで完全にできるということはないでしょう。それは市街地の面積が隣接する市町に比べてもはるかに多いのにもかかわらず、納税者が少ないからです。また、北斗市や七飯町から函館の企業に就業している人は、函館市の道路を頻繁に利用するにもかかわらず、函館市に納税していない。そして函館市の人口は全国的にも注目されるほど毎年減少を続けている。つまり、納税額は減少を続ける中で、除排雪などの地域サービスはもっとできなくなるでしょう。

ですから、市街地を凝縮しなければならないという結論に達するのですが、現在函館市がプランしている産業道路から内側に市街地を凝縮するということが実現できたとしても、人口減少率を考えるとまだ市街地が広いと思います。もっと狭めても函館市の人口は収容できるはずです。そしてその方が地域サービスの品質向上につながるはずです。
さて、実際に函館市民はどういう選択をするのでしょうか?目先の便利さを優先して自滅の道を選ぶのか、まとまって将来的な住み心地の良さを選ぶのか。それは行政が強制的にやることではなく、市民一人一人の意識にかかっていると思います。




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函館に足りないもの。それは函館にまつわる物語だ。
全国色々な街で、その街を舞台として繰り広げられた物語が存在している。もちろん函館にもさまざまな知られざる物語があるが、残念ながら全国的な知名度がある物は少ない。私は、ライフワークとして、その物語を書きたいと思っている。ある程度の構想はあるが史実をある程度取り入れなければならないため、まだ素材としては不十分なものが多数ある。そもそも主人公すら決めていない。

年表の物語版のような書籍は地元にも意外とあるが、日本の中での重要な歴史の分岐点と人の思いを交えた「創作物」は残念ながらない。
その「物語」を死ぬまでの間に完成させなければと思っている。もし傑作ができたなら、大河ドラマの候補にでもなればいいと自分でも思っているくらいの「函館のドラマ」を書いてみたい。

今、函館に最も不足しているのは、市内各所にある案内板(決して不用と言っているわけではない)ではなく、それらがつながって壮大なドラマとなる小説であると思っている。どのような内容を頭にストックしているかは今のところ言えないが、時代に翻弄された一族の悲哀を中心に描いて函館が過去に繁栄した様を物語にしたい。

そんな告白をワインを飲みながら話してみました。

物語のキーワードとなるのは津軽海峡でしょう。



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既にご報告した通り、私はお盆休みに東京に行き、その大半を銀座で過ごすことになった。と言っても、ほぼただ街をぶらぶらするだけの「銀ブラ」状態だったのですが、函館に帰って来てからふと思ったことがあった。

それは、そのブランド店舗名に銀座という文字が入っているケースがとても多いということだった。
私がまとめてお土産を買った「松屋」の紙袋にも「MATSUYA GINZA」という文字があった。街を歩いても「〇〇銀座」という店舗名を飽きるほど見た。また、そのブランドの日本の本店機能を持たせているものも銀座には多い。ある有名ファッションブランド店では、銀座通りと並木通りにわざわざ2店舗も持っているところもあった。

それほど銀座という地名は魅力的なのか?はっきり言って私はそう思う。それは東京の繁華街の人気がその時代時代で流動したとしても、凛として銀座の「立ち位置」は変わらず、常に日本の最高峰の街として存在し続けたことにあると思う。高額の商品を購入する者、高額の料理を嗜む者、高額のお酒を飲むことができる者の目は厳しい。そのような人たちの評価を得ることをできる商品・料理・サービスを銀座に出店した者には求められる。ちょっとした成金や親の遺産で多額の金を得た者たちを満足させることができる街や店は全国どこにでもある。だが、(おそらく)研ぎ澄まされた眼を持っている者を満足させることができる店舗がこれほど多く存在している街はやはり銀座だろう。
ごまかしはきかない。だが、そのようなお金を使える人に認められる商品・料理・サービスを提供できたら、彼らは躊躇なくお金を出すだろう。そして、認められたお店はその金で潤い、同時に知名度も得る。だから銀座に店舗を構えることを目標にして努力する者が現れる。もちろんそれは一人や二人ではない。一社や二社ではないだろう。また、従前より評価されている店舗も、その地位を失わないように努めるだろう。その互いのパワーが、とても静かに水面下で蓄えられ、いつまでも銀座が銀座であるという街のスタンスが保たれる。絶妙なパワーのバランスや世代交代がその位置を不動のものとしている。
そのような場所は東京でも銀座しかない。
だから、〇〇GINZA、〇〇銀座という名称を自らの店舗に付けるのだろう。

では、函館にはそのような場所はあるのだろうか?もちろん規模やグレード等は銀座と比べることなどできないが、少なくともその街の名を冠した店舗名が人から違和感なく受け入れられる町はあるだろうか。例えば、今多くの市民が「便利」だとして利用されている(同時に居住されている)美原・昭和・石川という名前を冠した店舗があったとしたらどうだろうか?おそらく多くの人が違和感を感じるだろう。カフェ○○美原、レストラン○○石川、○○屋昭和というような名前の店舗があったとしても重みと高級感を感じるだろうか?
もちろんこれは私の感覚であるが、函館で唯一町名を冠して許されるのは元町だけだろう。それはおそらく多くの人が最も違和感を持たない名称となるだろう。だから、自分が高いレベルで挑戦したいと考える者は元町やその周辺の場所に店を構えようとするだろうし、そのようなパワーがあるうちは、函館は全国的にも評価される函館として存在するだろう。しかし、観光客だけで経営を維持するのは実際には難しい。地元の人々が好んで利用できるような店舗にならなければならない。

店舗だけの問題というわけではないが、函館の中での元町の「位置」がもし失われたら、おそらく函館は函館でなくだろう。また、そのようにならなければただのどこにでもある街になってしまうだろう。元町をいつまでもその位置づけできるかどうかは、決して観光客がするものではない。既に遠くてなかなか行けないと言ってしまっている私たち市民によって左右されるものだと思う。



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